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一途な痴女は思い出作りに夢中
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リビングのソファーの隣同士で座り一つのパソコンを見ながらの授業はとても丁寧でわかりやすい、仕事のスキルアップに資格を取る為いくつかのソフトを勉強中な私に、参考になる事を沢山教えてくれる。
そもそも出張を頼んだのも今の担当が基礎的なことしか教えてくれないからだ、確かに授業中は他の生徒との流れもあるからわかるけど時間外で聞こうとしても『今は授業中ではないので』と取り合ってくれない。
『出張講師もやっていますので、授業中以外の事ならそちらで』
とわかりやすく追加料金をねだられた。
(あの時は腹が立ったし思う壺になるのは癪だったけど、結果晶が来てくれたわけだしいくらでも出すわ。晶はわかりやすいし優しいし、やっぱり素敵な先生だなぁ)
うっとりしつつ好きな気持ちが溢れてくるのを抑えるように、私はポケットに手を忍ばせスイッチを入れる。
「っ」
一番弱くしてるけどまんこに直接刺激が来ると体が震える。
「藤宮さん」
「ぁ、はいっ」
「わからないところはありますか?」
「あー、んっ、いえ、大丈夫、てす」
ヤバい、ところどころ感じてる声になっちゃってそうで不安になる。しかし晶は嬉しそうににこりと笑いつつ。
「藤宮さんは教え甲斐があります、わからないことがあったらいつでも言ってくださいね」
そうにこやかに微笑まれて私のまんこは、ますますローターを締め付けてしまうのであった。
「あ、ここは違いますよ」
晶が声を上げながら私の手を止める、どうやら操作が違ったみたい。止める為に重ねられた手にどきりとして、次の瞬間晶の手のぬくもりを感じた。
「すみません、咄嗟に手が・・・」
すぐその温もりは失われたけど、私の鼓動は高鳴りっぱなし。
「ぁんっ、あ、いえ、だい、じょぉうぶっ、こほん、大丈夫です」
思わず出てしまった甘い声をなんとか咳で誤魔化したけれども、鼓動はなかなか治らない。
(ローター動いている時にこれはヤバいって、す、少しイッちゃった)
ぐちゃぐちゃになったであろう下着の心配をしつつ、素敵な思い出ができたことに感謝をしつつローターのスイッチを切った。
「海藤先生ありがとうございますっ、私基本だけじゃ無くて応用や深い部分も知りたかったのでここまで教えてくださって嬉しいです」
もう時間が来てしまい名残惜しいがお別れの時間だ。今日は隙あればローターのスイッチを入れ切りしていた私だけど、ちゃんと授業は聞いたましたよ本当に。
「よかった、ちゃんと教えられているか不安でした」
と控え気味に爽やかな笑顔を見せてくれる、そんな不安にならなくてもいいのに。と思いつつ素敵な笑顔に私はこっそりジャケットのポケットに手を入れた。
(これは最後のローターチャンスッ)
が、いつまで経ってもリモコンが手に当たらない。
(あれ? さっきまであったのに)
思わずポケットを探りつつリモコンが落ちていないか周りを見渡す、と。
ブブブ
「ひゃぁぁあん」
突然レベルマックスでローターが震え出し、隠すことのできない喘ぎ声が部屋に響き渡る。
「気持ち、いいですか?」
スイッチを入れた犯人が少し興奮気味に私に聞いてくる、その犯人は当然二人きりの部屋にいるもう一人の人物。
「んん、かいと、う、ぁん、せんせ?」
「晶でいいですよ、貴方の中でそう呼んでくれているなら」
「ぁ、な、んで、あんっ、それ、を」
「すみません、藤宮さんの部屋、覗いちゃいました」
え、それって、と頭をふと掠めたが邪魔をするのはローターからの快感。
「とめ、てぇ、ローター、イッちゃ、イッちゃうぅ、からぁ」
「いいですよイッて、ちゃんと見てますから」
そう言われながら抱きしめられて、私はその温もりに耐えられず体を震わせた。
「あぁん、ぁんんっ」
ビクン、ビクン
カチッとスイッチが切れる音がして中のバイブも止まる、座ったまま放心状態の私にうっとりとした声で「素敵でしたよ」と言われて顔が真っ赤になった。
「す、すみません! こ、こんな変態な事してっ。ちゃんと授業は聞いてましたっ、ただずっと好きだから、思い出、が欲しくてっ」
思い出が欲しくてローターを入れるって、言っててトンチンカンだなと自覚しつつ罵倒されると思いぎゅっと目を閉じる。
「いえ、あの、いいんです。その、俺も、好きな人の、思い出が欲しくて部屋を覗きましたごめんなさいっ!」
はい?
思わず謝り返されてぽかんと晶を見たら申し訳なさそうな顔をしつつ何故ローターの存在と、私の晶呼びを知っていたのか教えてくれた。
「俺、教室で見る藤宮さんの事がずっと好きで・・・勝手な思い込みなんですけど、俺が先輩や上司と対立して落ち込む時に藤宮さんと目が合うといつも優しく微笑んでくれていて。
クールだと思っていたのに優しい笑顔が暖かく感じてずっと癒されてました、前に一度『海藤先生の意見に賛成です』って言ってくださった事ありますよね」
確かに晶が言う通り言い合いをしている姿を見て、落ち込んでいる晶に声をかけた事がある。私としては素直な気持ちを伝えたつもりだったんだけど。
「その言葉がすごく嬉しくて、俺は藤宮さんが大好きだって改めて思ったんです」
「そ、そんな、私なんて好きな人の前で、ローターを使っている変態なのに」
「はい、それを知ってますます好きになりました」
・・・はい?
「え、引きません?」
「引くっていう気持ちも変わります、俺も昔から変態呼ばわりされて引かれていましたから」
わかるわかるとめちゃめちゃ頷かれてる・・・え、ちょっ、ちょっ、まって、すごく共感されているけどこれってどう言う事!?
「本当はこっそり部屋を見て目に焼き付けてこの思いを諦めるつもりでした、バレないように覗いていたのにまさか名前呼ばれてローター入れられるとは」
「す、すみません」
「いえ謝る事ないです、それより俺を怒ったり罵ったりしてもいいんですよ? 女性の部屋覗いていたんですから」
言われてふと考える、まず告白された・・・これは嬉しい。
そして部屋を覗かれた・・・これは。
「嬉しいです」
「ほ、本当ですか?」
「はい、恥ずかしい気持ちもありますけど、あれ見られてたんですよね? その、ローター・・・」
「はいっ、藤宮さん・・・奏美が俺の名前を呼びながら、ローター入れてくれて、めちゃくちゃ興奮しました」
「奏美、って、嬉しい、ですけど、その、こ、興奮、してくれたんですか?」
「はい! 実は股間が勃ちっぱなしで、多分下着にシミも」
「そのパンツ欲しいです!」
思わず素直な気持ちが出てしまった、ほら晶もびっくりしてるじゃん! と思ったけど。
「奏美のパンティもぐしょぐしょ、だよね」
私の失態を嬉しそうに笑いながら、嬉しそうに笑って一気に距離感詰めてくるじゃんっ。目の前のいやらしい笑顔を向けてくる晶にときめく自分は、かなり晶のことが好きらしい。
「え、はい、あ! うんっ、そう、だね、濡れてる、かな」
「マン汁たっぷりついた奏美のパンティと交換だったら、いいよ」
「うんっ! するっ、交換するっ!」
こんな汚れたパンツでよければ全然持ってっていい、何なら私の匂いを嗅ぐ晶を想像しただけでもっとパンツが濡れてしまう。
「ふふっ、やっばり、奏美も俺と同じ変態さんだ」
晶の嬉しそうな声に私はぱぁっと表情を明るくさせた、私達変態同士なんだ! 本来なら喜ぶ所ではないが、その事実が嬉しくてたまらない。
「あのあのっ、外出する時ノーパンノーブラでも大丈夫? もちろんそんなことするの晶の前だけだから」
「いいよ、その代わり必ずスカート履いて階段やエスカレーターは俺の前で登ってね。他の人に見えないようにちゃんとガードするから」
「うんっ、触っても大丈夫だからね、こっそりまんこにの中じゅぼじゅぼしてもいいから」
なんだこの会話、と側から見たら変に思われるんだろうけど。この人となら成り立つ会話だと確信が持てる。
「はぁ、奏美とのデートが楽しみだな・・・奏美、こんな変態な俺だけど付き合ってくれる?」
「はい、こんな痴女でも大丈夫?」
「他の人にしなければ大歓迎だよ」
「もちろん、痴女なのは晶の前だけだよ」
こうして私は素敵な彼氏をゲットする事ができました。
そもそも出張を頼んだのも今の担当が基礎的なことしか教えてくれないからだ、確かに授業中は他の生徒との流れもあるからわかるけど時間外で聞こうとしても『今は授業中ではないので』と取り合ってくれない。
『出張講師もやっていますので、授業中以外の事ならそちらで』
とわかりやすく追加料金をねだられた。
(あの時は腹が立ったし思う壺になるのは癪だったけど、結果晶が来てくれたわけだしいくらでも出すわ。晶はわかりやすいし優しいし、やっぱり素敵な先生だなぁ)
うっとりしつつ好きな気持ちが溢れてくるのを抑えるように、私はポケットに手を忍ばせスイッチを入れる。
「っ」
一番弱くしてるけどまんこに直接刺激が来ると体が震える。
「藤宮さん」
「ぁ、はいっ」
「わからないところはありますか?」
「あー、んっ、いえ、大丈夫、てす」
ヤバい、ところどころ感じてる声になっちゃってそうで不安になる。しかし晶は嬉しそうににこりと笑いつつ。
「藤宮さんは教え甲斐があります、わからないことがあったらいつでも言ってくださいね」
そうにこやかに微笑まれて私のまんこは、ますますローターを締め付けてしまうのであった。
「あ、ここは違いますよ」
晶が声を上げながら私の手を止める、どうやら操作が違ったみたい。止める為に重ねられた手にどきりとして、次の瞬間晶の手のぬくもりを感じた。
「すみません、咄嗟に手が・・・」
すぐその温もりは失われたけど、私の鼓動は高鳴りっぱなし。
「ぁんっ、あ、いえ、だい、じょぉうぶっ、こほん、大丈夫です」
思わず出てしまった甘い声をなんとか咳で誤魔化したけれども、鼓動はなかなか治らない。
(ローター動いている時にこれはヤバいって、す、少しイッちゃった)
ぐちゃぐちゃになったであろう下着の心配をしつつ、素敵な思い出ができたことに感謝をしつつローターのスイッチを切った。
「海藤先生ありがとうございますっ、私基本だけじゃ無くて応用や深い部分も知りたかったのでここまで教えてくださって嬉しいです」
もう時間が来てしまい名残惜しいがお別れの時間だ。今日は隙あればローターのスイッチを入れ切りしていた私だけど、ちゃんと授業は聞いたましたよ本当に。
「よかった、ちゃんと教えられているか不安でした」
と控え気味に爽やかな笑顔を見せてくれる、そんな不安にならなくてもいいのに。と思いつつ素敵な笑顔に私はこっそりジャケットのポケットに手を入れた。
(これは最後のローターチャンスッ)
が、いつまで経ってもリモコンが手に当たらない。
(あれ? さっきまであったのに)
思わずポケットを探りつつリモコンが落ちていないか周りを見渡す、と。
ブブブ
「ひゃぁぁあん」
突然レベルマックスでローターが震え出し、隠すことのできない喘ぎ声が部屋に響き渡る。
「気持ち、いいですか?」
スイッチを入れた犯人が少し興奮気味に私に聞いてくる、その犯人は当然二人きりの部屋にいるもう一人の人物。
「んん、かいと、う、ぁん、せんせ?」
「晶でいいですよ、貴方の中でそう呼んでくれているなら」
「ぁ、な、んで、あんっ、それ、を」
「すみません、藤宮さんの部屋、覗いちゃいました」
え、それって、と頭をふと掠めたが邪魔をするのはローターからの快感。
「とめ、てぇ、ローター、イッちゃ、イッちゃうぅ、からぁ」
「いいですよイッて、ちゃんと見てますから」
そう言われながら抱きしめられて、私はその温もりに耐えられず体を震わせた。
「あぁん、ぁんんっ」
ビクン、ビクン
カチッとスイッチが切れる音がして中のバイブも止まる、座ったまま放心状態の私にうっとりとした声で「素敵でしたよ」と言われて顔が真っ赤になった。
「す、すみません! こ、こんな変態な事してっ。ちゃんと授業は聞いてましたっ、ただずっと好きだから、思い出、が欲しくてっ」
思い出が欲しくてローターを入れるって、言っててトンチンカンだなと自覚しつつ罵倒されると思いぎゅっと目を閉じる。
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はい?
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「はい、それを知ってますます好きになりました」
・・・はい?
「え、引きません?」
「引くっていう気持ちも変わります、俺も昔から変態呼ばわりされて引かれていましたから」
わかるわかるとめちゃめちゃ頷かれてる・・・え、ちょっ、ちょっ、まって、すごく共感されているけどこれってどう言う事!?
「本当はこっそり部屋を見て目に焼き付けてこの思いを諦めるつもりでした、バレないように覗いていたのにまさか名前呼ばれてローター入れられるとは」
「す、すみません」
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「はい、恥ずかしい気持ちもありますけど、あれ見られてたんですよね? その、ローター・・・」
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「奏美、って、嬉しい、ですけど、その、こ、興奮、してくれたんですか?」
「はい! 実は股間が勃ちっぱなしで、多分下着にシミも」
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「マン汁たっぷりついた奏美のパンティと交換だったら、いいよ」
「うんっ! するっ、交換するっ!」
こんな汚れたパンツでよければ全然持ってっていい、何なら私の匂いを嗅ぐ晶を想像しただけでもっとパンツが濡れてしまう。
「ふふっ、やっばり、奏美も俺と同じ変態さんだ」
晶の嬉しそうな声に私はぱぁっと表情を明るくさせた、私達変態同士なんだ! 本来なら喜ぶ所ではないが、その事実が嬉しくてたまらない。
「あのあのっ、外出する時ノーパンノーブラでも大丈夫? もちろんそんなことするの晶の前だけだから」
「いいよ、その代わり必ずスカート履いて階段やエスカレーターは俺の前で登ってね。他の人に見えないようにちゃんとガードするから」
「うんっ、触っても大丈夫だからね、こっそりまんこにの中じゅぼじゅぼしてもいいから」
なんだこの会話、と側から見たら変に思われるんだろうけど。この人となら成り立つ会話だと確信が持てる。
「はぁ、奏美とのデートが楽しみだな・・・奏美、こんな変態な俺だけど付き合ってくれる?」
「はい、こんな痴女でも大丈夫?」
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