大きい彼女と小さい悪魔

小野田めいこ(16)。私立巣立高校に通う高校二年生。
身長175cmの私の幼い頃からの悩みはもちろん、身長が高すぎること。
そんな私は、ひょんなことから男子生徒の中で一番小さくて可愛い「スダ高の天使」と呼ばれる同級生の大林たいがくんの彼女になってしまう。
身長差は20cm。しかも大林くんは私のことをデカい女としか思っていない様子。
なんで私たち付き合ってるの。泣きたい。な身長差カップルのお話です。

※自サイト「ハワイのしろくま」で完結済みです。全7話。
最終話まで毎日1話ずつ18時半頃更新です。
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,688 位 / 190,688件 恋愛 57,520 位 / 57,520件

あなたにおすすめの小説

喫茶店のマスター黒羽の企業秘密 外伝~異世界交流~

天音たかし
ファンタジー
沖縄の喫茶店×剣と魔法の異世界 喫茶店アナザーのマスター黒羽秋仁が決して口外しない企業秘密。それは、異世界トゥルーで食材の仕入れを行っていることだ。 この物語は、彼がアナザーの開店準備に追われている時の話。 食材を仕入れるために初めて異世界に旅立つ黒羽。魔法と呼ばれる力を操る人々と交流し、彼は無事に食材の仕入れができるのか? 前作「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密」もよろしくお願いします!

義妹を溺愛するクズ王太子達のせいで国が滅びそうなので、ヒロインは義妹と愉快な仲間達と共にクズ達を容赦なく潰す事としました

やみなべ
恋愛
<最終話まで執筆済。毎日1話更新。完結保障有>  フランクフルト王国の辺境伯令嬢アーデルは王家からほぼ選択肢のない一方的な命令でクズな王太子デルフリと婚約を結ばされた。  アーデル自身は様々な政治的背景を理解した上で政略結婚を受け入れるも、クズは可愛げのないアーデルではなく天真爛漫な義妹のクラーラを溺愛する。  貴族令嬢達も田舎娘が無理やり王太子妃の座を奪い取ったと勘違いし、事あるごとにアーデルを侮辱。いつしか社交界でアーデルは『悪役令嬢』と称され、義姉から虐げられるクラーラこそが王太子妃に相応しいっとささやかれ始める。  そんな四面楚歌な中でアーデルはパーティー会場内でクズから冤罪の後に婚約破棄宣言。義妹に全てを奪われるという、味方が誰一人居ない幸薄い悪役令嬢系ヒロインの悲劇っと思いきや……  蓋を開ければ、超人のようなつよつよヒロインがお義姉ちゃん大好きっ子な義妹を筆頭とした愉快な仲間達と共にクズ達をぺんぺん草一本生えないぐらい徹底的に叩き潰す蹂躙劇だった。  もっとも、現実は小説より奇とはよく言ったもの。 「アーデル!!貴様、クラーラをどこにやった!!」 「…………はぁ?」  断罪劇直前にアーデル陣営であったはずのクラーラが突如行方をくらますという、ヒロインの予想外な展開ばかりが続いたせいで結果論での蹂躙劇だったのである。  義妹はなぜ消えたのか……?  ヒロインは無事にクズ王太子達をざまぁできるのか……?  義妹の隠された真実を知ったクズが取った選択肢は……?  そして、不穏なタグだらけなざまぁの正体とは……?  そんなお話となる予定です。  残虐描写もそれなりにある上、クズの末路は『ざまぁ』なんて言葉では済まない『ざまぁを超えるざまぁ』というか……  これ以上のひどい目ってないのではと思うぐらいの『限界突破に挑戦したざまぁ』という『稀にみる酷いざまぁ』な展開となっているので、そういうのが苦手な方はご注意ください。  逆に三度の飯よりざまぁ劇が大好きなドS読者様なら……  多分、期待に添えれる……かも? ※ このお話は『いつか桜の木の下で』の約120年後の隣国が舞台です。向こうを読んでればにやりと察せられる程度の繋がりしか持たせてないので、これ単体でも十分楽しめる内容にしてます。

日高見の空舞う鷹と天翔る龍 地龍抱鷹編

西八萩 鐸磨
歴史・時代
アテルイ、安倍貞任、奥州藤原三代、伊達政宗、各時代を駆け抜けた英雄たち。彼らは古代まで遡る、この国の成り立ちに関わる何かを知り、守り、抗おうとしていた。 神話の時代から幾度となく繰り返される侵略と支配、そして同化。 攻める側にはこの地を畏れる理由があり、攻められる側には立ち向かうだけの理由があった。 この地で畏れ、敬われ、そして祀られるものは一体何なのか。 この国の二千年にわたる歴史に秘された因果が織りなす相克の物語りが始まる。 (いにしえの陸奥国において最大の大社は鹽竈神社である。しかし当事の国家の正式なリストである延喜式にはその名前すら記載されていない。にもかかわらず国家の税収から他を圧倒する五倍もの祭祀料を下されていた。これは何を意味するのか?神武東征との関わりとは?アマテルは二人いる?歴史の裏側に隠された真実とは?)

前世の記憶でズルをしたツケを払う時が来たようです

鳴哉
恋愛
前世の記憶を持つ令嬢 と その婚約者の王太子 の話 短いので、サクッと読んでいただけると思います。 読みやすいように、4話に分けました。 毎日、1話予約投稿します。

前世の祖母に強い憧れを持ったまま生まれ変わったら、家族と婚約者に嫌われましたが、思いがけない面々から物凄く好かれているようです

珠宮さくら
ファンタジー
前世の祖母にように花に囲まれた生活を送りたかったが、その時は母にお金にもならないことはするなと言われながら成長したことで、母の言う通りにお金になる仕事に就くために大学で勉強していたが、彼女の側には常に花があった。 老後は、祖母のように暮らせたらと思っていたが、そんな日常が一変する。別の世界に子爵家の長女フィオレンティーナ・アルタヴィッラとして生まれ変わっても、前世の祖母のようになりたいという強い憧れがあったせいか、前世のことを忘れることなく転生した。前世をよく覚えている分、新しい人生を悔いなく過ごそうとする思いが、フィオレンティーナには強かった。 そのせいで、貴族らしくないことばかりをして、家族や婚約者に物凄く嫌われてしまうが、思わぬ方面には物凄く好かれていたようだ。

謎多き侯爵令嬢は恋した騎士団長に執着する。

克全
恋愛
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。

正妃に選ばれましたが、妊娠しないのでいらないようです。

ララ
恋愛
正妃として選ばれた私。 しかし一向に妊娠しない私を見て、側妃が選ばれる。 最低最悪な悪女が。

覚醒剤を盛ったのは誰だ!

早く4ね
ライト文芸
覚醒剤!

処理中です...