お気に入りに追加
216
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(7件)
あなたにおすすめの小説
記憶喪失になった嫌われ悪女は心を入れ替える事にした
結城芙由奈@12/27電子書籍配信
ファンタジー
池で溺れて死にかけた私は意識を取り戻した時、全ての記憶を失っていた。それと同時に自分が周囲の人々から陰で悪女と呼ばれ、嫌われている事を知る。どうせ記憶喪失になったなら今から心を入れ替えて生きていこう。そして私はさらに衝撃の事実を知る事になる―。
番?呪いの別名でしょうか?私には不要ですわ
紅子
恋愛
私は充分に幸せだったの。私はあなたの幸せをずっと祈っていたのに、あなたは幸せではなかったというの?もしそうだとしても、あなたと私の縁は、あのとき終わっているのよ。あなたのエゴにいつまで私を縛り付けるつもりですか?
何の因果か私は10歳~のときを何度も何度も繰り返す。いつ終わるとも知れない死に戻りの中で、あなたへの想いは消えてなくなった。あなたとの出会いは最早恐怖でしかない。終わらない生に疲れ果てた私を救ってくれたのは、あの時、私を救ってくれたあの人だった。
12話完結済み。毎日00:00に更新予定です。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
リアンの白い雪
ちくわぶ(まるどらむぎ)
恋愛
その日の朝、リアンは婚約者のフィンリーと言い合いをした。
いつもの日常の、些細な出来事。
仲直りしていつもの二人に戻れるはずだった。
だがその後、二人の関係は一変してしまう。
辺境の地の砦に立ち魔物の棲む森を見張り、魔物から人を守る兵士リアン。
記憶を失くし一人でいたところをリアンに助けられたフィンリー。
二人の未来は?
※全15話
※本作は私の頭のストレッチ第二弾のため感想欄は開けておりません。
(全話投稿完了後、開ける予定です)
※1/29 完結しました。
感想欄を開けさせていただきます。
様々なご意見、真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
ただ、皆様に楽しんでいただける場であって欲しいと思いますので、
いただいた感想をを非承認とさせていただく場合がございます。
申し訳ありませんが、どうかご了承くださいませ。
もちろん、私は全て読ませていただきます。
※この作品は小説家になろうさんでも公開しています。
罠にはめられた公爵令嬢~今度は私が報復する番です
結城芙由奈@12/27電子書籍配信
ファンタジー
【私と私の家族の命を奪ったのは一体誰?】
私には婚約中の王子がいた。
ある夜のこと、内密で王子から城に呼び出されると、彼は見知らぬ女性と共に私を待ち受けていた。
そして突然告げられた一方的な婚約破棄。しかし二人の婚約は政略的なものであり、とてもでは無いが受け入れられるものではなかった。そこで婚約破棄の件は持ち帰らせてもらうことにしたその帰り道。突然馬車が襲われ、逃げる途中で私は滝に落下してしまう。
次に目覚めた場所は粗末な小屋の中で、私を助けたという青年が側にいた。そして彼の話で私は驚愕の事実を知ることになる。
目覚めた世界は10年後であり、家族は反逆罪で全員処刑されていた。更に驚くべきことに蘇った身体は全く別人の女性であった。
名前も素性も分からないこの身体で、自分と家族の命を奪った相手に必ず報復することに私は決めた――。
※他サイトでも投稿中
悪役令嬢を陥れようとして失敗したヒロインのその後
柚木崎 史乃
ファンタジー
女伯グリゼルダはもう不惑の歳だが、過去に起こしたスキャンダルが原因で異性から敬遠され未だに独身だった。
二十二年前、グリゼルダは恋仲になった王太子と結託して彼の婚約者である公爵令嬢を陥れようとした。
けれど、返り討ちに遭ってしまい、結局恋人である王太子とも破局してしまったのだ。
ある時、グリゼルダは王都で開かれた仮面舞踏会に参加する。そこで、トラヴィスという年下の青年と知り合ったグリゼルダは彼と恋仲になった。そして、どんどん彼に夢中になっていく。
だが、ある日。トラヴィスは、突然グリゼルダの前から姿を消してしまう。グリゼルダはショックのあまり倒れてしまい、気づいた時には病院のベッドの上にいた。
グリゼルダは、心配そうに自分の顔を覗き込む執事にトラヴィスと連絡が取れなくなってしまったことを伝える。すると、執事は首を傾げた。
そして、困惑した様子でグリゼルダに尋ねたのだ。「トラヴィスって、一体誰ですか? そんな方、この世に存在しませんよね?」と──。
辺境伯聖女は城から追い出される~もう王子もこの国もどうでもいいわ~
サイコちゃん
恋愛
聖女エイリスは結界しか張れないため、辺境伯として国境沿いの城に住んでいた。しかし突如王子がやってきて、ある少女と勝負をしろという。その少女はエイリスとは違い、聖女の資質全てを備えていた。もし負けたら聖女の立場と爵位を剥奪すると言うが……あることが切欠で全力を発揮できるようになっていたエイリスはわざと負けることする。そして国は真の聖女を失う――
婚約破棄してたった今処刑した悪役令嬢が前世の幼馴染兼恋人だと気づいてしまった。
風和ふわ
恋愛
タイトル通り。連載の気分転換に執筆しました。
※なろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、pixivに投稿しています。
身に覚えがないのに断罪されるつもりはありません
おこめ
恋愛
シャーロット・ノックスは卒業記念パーティーで婚約者のエリオットに婚約破棄を言い渡される。
ゲームの世界に転生した悪役令嬢が婚約破棄後の断罪を回避するお話です。
さらっとハッピーエンド。
ぬるい設定なので生温かい目でお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
頭に描かれた景色は何色ですか?
「精霊の泉」が好きで
セリフの一部は覚えるほど何度も読み込みました
脳内で映像化される作品は記憶に残り
頭に描かれた風景
靄がかかった藍鼠色の残像が
日常のふとした拍子に現れ
心を乱します
こちらの作品は幸せな結末ではないかもしれませんが
登場人物や情景が
脳内でモノクロではなくカラーで描かれました
とてもあたたかな物語に
出会えたのかもしれません
美しい絵画が街を彩り
風に乗ってピアノの音色が届き
時々立ち止まりながら散歩をして、、
残された3日間の世界
実はこの世は捨てたものじゃないと気付かせてくれた
美しい作品です
とても嬉しい感想をありがとうございます。
『精霊の泉』の方も読んでくださったんですね。なんと台詞の一部を覚えてしまうほどとは! ありがたいお言葉です。
こちらの作品は、勢いだけで書ききったお話でした。
「まだ時間がある」と思うと、やるべき事を先送りしたり、世間体やら見栄やらで動かずにいたりする事がありますが、三日とリミットが出来てしまえば、優先順位がおのずと決まるもの。その時、人は何を選ぶのか。
ちょっと自分に言い聞かせたいところもあって書いたお話でした。
話を書きたいと思う時、いつも私の頭の中には音とか色とか言葉とか場面とかのイメージがふんわりとあって、それを文字化していく感じになるのですが、この話はフルカラーでした。
世界の終わりを題材にしましたが、読んでくださった方々が温かいお話と評してくださって本当に嬉しかったです。
数々のランキング上位のお話、ちょっと気になった作者さんがいれば、読み漁り。タグが気になれば適当に読み。今まで何十何百と作品を読んできましたが、ただの一度もレビューした事がありませんでした。
ブクマをしても、お気に入りにしようとも、一度もレビューまでしたい気持ちになりませんでした。
この作品をラストまで読み終わった瞬間、レビューを書かずにいられませんでした。こんな衝動は初めてです。
読み進みながらずっと悲しくて美しくて
優しいレクイエムが流れてくる感覚と共にありました。作者さま、この美しく悲しく暖かいお話を書いてくださりまして、本当にありがとうございました。
なんとも嬉しくなるレビューをありがとうございました。そんな風に言って頂けて本当に感謝です。
時間が残されていない時って、選択肢は限られてくるな、きっとその人の本質が出るんだろうな、と思いながら書きました。
自己満足に近い感覚で、ただ書きたいように書いた話でした。
でもこうして読んで下さる方がおられ、感想まで送ってもらえて、とてもありがたいと思っています。
返信ありがとうございます。
あと三日間しかなかったら、、
自分で考えて一番近い気持ちに感じたのが印象に残った、老夫婦の話と孤児の話なのかな…と思います。
思い残したことにガムシャラになるよりちょっとした冒険やいつもの生活のちょっとした延長線上を過ごす彼らに共感を覚えたのかも知れません笑
もしとてつもない恋をしていたりどうしても諦めきれなかった夢があったり絶対に会いたい人がいたらその時々によって違う感情でしょうね( ´͈ ᵕ `͈ )
でも最後の晩餐は一番食べたいものを食べたいと思います(p*`・ω・´*)q
私もそうだと思います。
きっと、大好物ばかりをテーブルの上に並べます(๑・̑◡・̑๑)