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12月22日 恐れに面と向かう

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12月22日 恐れに面と向かう

自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。

https://pin.it/2uxALJx  via @pinterest pic.twitter.com/3UUse7aE4O

恐れに面と向かって対処していますか。理由もないのに、恐れているようなことはありませんか。

 “恐れ”と“愛”とは、正反対のものです。恐れに振り回されていると、愛を受け入れる機会を失ってしまいます。子どものときの恐れは、多くの場合、事実に裏づけされたものでした。体の大きな親から脅かされたり、たたかれたり、怒鳴られたりしたとき、小さな子どもの体や、心理状態では、とてもたちうちできませんでした。親から捨てられる、護ってもらえないという恐れ、不安が出るのは当然のことでした。

 大人になってからも、恐ろしい人のまわりにぴったりくっついていたりして、不安や恐れが去る機会を自分につくってきませんでした。おびえていると、怖い人が近寄ってきます。

 いま、恐れと不安に立ち向かう体力、心理状態、パワーができてきました。不安や、恐れの根拠がわかったら、それを捨て去る準備をしましょう。「自分は”愛”を受け入れる価値があり、恐れを捨ててもいい」という、肯定のアファメーションをしましょう。

昨日は遠くからエホバの証人の兄弟が来てくださり、
聖書研究をすることができた。
掃除までしてくださり、本当にありがたいよね。
父が大好きなんだけど、父を愛せていなかった頃、
エホバ神のことを学んでも「天の優しいお父様」
という言葉に拒絶反応をおこした。
父から愛されていたと実感できるようになるまでに
22年もかかっちゃった。
=*^-^*=にこっ♪

↑は去年の日記です。
娘は緊急保護されて
施設に入れられてしまいました。
自分たちでは一生懸命やってぃるつもりでも
方向がちがってぃたのでしょう。
今は、この事実を受け入れ
自分のできる事を丁寧にしていくしかないかな。
舞一人がつらいわけでもないし
舞一人が惨めなわけじゃないよね。
この坂上ったら
きっと違う景色が見えるさ。
=*^-^*=にこっ♪

↑2007-12-22 23:26:24

不安や恐れを感じられるようになっただけ、わたしは回復しているのだろう。

凍り付いた感情が解け始めると雪崩のように押しかけて、

私は竹を割ったような性格でこんな小さな事をぐじぐじいうような人じゃなかったのにと

何もなかったことにしてしまいそうになったりします。

剥きたてのゆで卵のように爪でピッとやっても簡単に傷ついてしまうからです。

ねばならないで縛られているから、弱い自分なんて認めたくないんですよね。

不完全で脆くてどうしようもない自分。

かわいいじゃないですか。

よく頑張っているよ。自分。


ありがとうございます。

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