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3月31日 被害者意識を売りものにしない

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自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。

3月31日 被害者意識を売りものにしない

被害者意識について考えてみましょう。大人の場合、たいていの人は被害者となることを自ら許したり、自ら被害者となる行為に参加しているものです。

 披害者意識を持っている人の言葉づかいを聞くと、「あの人が私を苦しませた」「誰それにあんなことをされたから、私はこうなった」「夫は私が外へ出るのを許さないんです」などと、ものごとを他人のせいにして自分は被害者にすぎないかのように言うことが多いものです。このような言葉づかいをしていると、無意識のうちに、自分は何の力もない披害者であることを肯定してしまいがちです。

 自分は、披害者になる必要がないことを学びましょう。どんな言葉づかいをしているのか注意してみましょう。「自分は苦しかった」「誰それはああいうことをするけれど、私はこうする」「夫は私が外へ出るのをイヤがるかもしれないが、私は、どうにかして夫も自分も納得できるよう話しあいを進めていきたい」など、自己の力を肯定する方向に進み、被害者意識を売りものにするのはやめましょう。

꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧

誰かの性にしてるのはここちいいものね。


自分を顧みなくて済むから。

問題がある時、問題にどう対処するかで変わっていく。

悲劇のヒロインのように、誰かの性にしたり

世の中や病気や運命の性にすると

自己努力は必要なくなる。

他力本願や自己正当化、理由づけ。

そのうち、そんな自分に飽き飽きしてくる。

変えられるのは自分。

最も大事なことは、
人生を楽しむこと、
幸せを感じること、
それが全てです。

今、あなたは幸せですか?
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