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人からしてほしいと思うことは全て,人にもしなければなりません。(マタ 7:12)

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3月2日,火曜日
人からしてほしいと思うことは全て,人にもしなければなりません。(マタ 7:12)

イエスは弟子たちに様々な原則を与え,他の人に対して公正であるよう教えました。その一つに黄金律があります。だれでも公正な扱いを望むものです。そのためには,自分が他の人に対して公正である必要があります。そうすれば,他の人も公正な扱いをしてくれるでしょう。では,不公正な扱いを受けたらどうしますか。イエスは弟子たちに,エホバが「日夜ご自分に向かって叫ぶ……者たちのためには……公正が行なわれるようにしてくださ[る]」ことを信じるよう教えました。(ルカ 18:6,7)これは約束の言葉です。公正な神エホバは,わたしたちがこの終わりの時に経験している試練をご存じであり,しかるべき時に公正が行なわれるようにしてくださいます。(テサ二 1:6)イエスが教えた原則に従うなら,他の人に対して公正であることができます。サタンの世で不公正な扱いを受けたとしても,エホバが必ず公正が行なわれるようにしてくださることを知ると,慰められます。塔研19.05 5ページ18-19節

日々の聖句より引用

マタ 7:12
12 ですから,人からしてほしいと思うことは全て,人にもしなければなりません+。これが律法と預言者の書が教えていることです+。

ルカ 18:6,7
6 主イエスは言った。「正しくない人とはいえ,この裁判官が言ったことを聞きましたか。 7 では神は,昼も夜もご自分に向かって叫ぶ選ばれた者たちのために必ず公正をもたらしてくださらないでしょうか+。神は彼らに対して辛抱しています+。

テサ二 1:6
6 皆さんを苦しめる人たちに,神が苦難をもって報いることは,確かに正しいことです+。

ねばならないといわれると、

それだけで反抗的になってしまうわたしは、

どうしたらいいんだろう。

どうか、従順さをください。

素直な心を育ててください。

神への愛で満ち合われることができますように。

壊れた頭で考えるのはやめよう。

地球から感じよう。

必要なものは必ず与えられるるのだから
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