このユーザは規約違反のため、運営により削除されました。 前科者みたい 小説家になろうを腐ったみかんのように捨てられた 雑記帳

12月6日 自分にあった服装を選ぶ

自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。

12月6日　自分にあった服装を選ぶ

他人からのお仕着せの服を着続けるのはやめましょう。サイズがあわなくなっているのに、ギューギューと無理に服の中におしこむのはやめましょう。その服のスタイルがきらいなのに、好きなふりをするのはやめましょう。ズタズタになった服を捨てられないで、持ち続けるのはやめましょう。自分を隠すようなダブダプな服を着て、他人に見つからないようにと、隠れて暮らすのはやめましょう。ただ外面だけを気にして、高価な宝石や服をみせびらかすのはやめましょう。セックス・アピールだけを売り物にするような服装も考えなおしましょう。

　服装は、人生の比喩であり、自分を象徴するものです。

　家族から押しつけられた価値観、ものの考え方、感じ方をもう一度よく見なおして、それが本当の自分にあったものかを調べてみましょう。真の自分を表現できるよう、あらゆる側面一一言葉、話の表情、態度、感情、行動、服装一一に注目してみましょう。

　これが自分だと言えるような、自分に満足できる服を選んでみましょう。

꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧

動きやすくて、洗濯が簡単でならば

あまりこだわらなくなっている。

それでもたまには、おしゃれしたくなるよね。

TPOにあった服装、大切ですよね。

芸者をしていたころには、置屋のお母さんに

勝手に着物を何枚も買われて、

それがすべて借金になり、好きでもないものを着るために

働いている生活が嫌で仕方がなかったこともあった。

２０歳過ぎてからは、着物の展示会に招待されたりして

本当に自分の気に入ったものを少し買って、

お座敷に出るのも楽しみになった。

お色もその時の自分の気分に応じて、

気分が落ち込んでいれば少しあでやかなものにしたりして、

平衡をとれるから素敵ですよね。

その場のその時のベストショットになれたらうれしいな。

人生は自分が主役。

衣装も化粧も髪型も自分が選んで自分が責任を取れたら

うれしいですよね。

愛するあなたのために装える心のゆとりが欲しいです。

「野の百合は如何にして育つかを思へ，労せず，紡がざるなり。然れど我なんぢらに告ぐ，栄華を極めたるソロモンだに，その服装この花の一つだにも及かざりき」。（マタイ 6:28，29）

愛と感謝で満たされて、

今日も笑顔をまとうのです。

ありがとうございます。