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男女の間では、憎しみは愛の裏返しです。嫉妬もまた愛のバロメーターです。

瀬戸内寂聴(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922~)

愛情の道づれである嫉妬は、うれしくないことを何でもやみくもに信じこみます。事実に基づいてではなく、その影や夢を見ただけでもう動転してしまうのです。

ペトラルカ(イタリアの詩人、学者 / 1304~1374)

恋の悩みや嫉妬はすべて退屈のなせるわざなのだ。惰性に押し潰されたのだ。

ドストエフスキー(ロシアの小説家、思想家 / 1821~1881)

真のやきもち焼きの男には、すべてが嫉妬を起こさせ、すべてが不安の種である。そうした男にとっては、女は生きていて、呼吸しているというだけの理由で、すでに男を裏切るものなのである。

アナトール・フランス(フランスの詩人、小説家、ノーベル文学賞受賞 / 1844~1924)

嫉妬をする人はわけがあるから疑うんじゃないんです。疑い深いから疑うんです。

シェイクスピア(英国の劇作家、詩人 / 1564~1616)

憎しみは積極的な不満で、嫉妬は消極的な不満である。

したがって、嫉妬がすぐに憎しみに変わっても不思議はない。

ゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832)

嫉妬が死に絶えるのは、愛情が死に絶えてからずっとあとのことである。

ハーバート・ジョージ・ウェルズ(英国の作家、「SFの父」 / 1866~1946)

いかなる情念も愛と嫉妬ほど人間を苦しめない。

なぜならば、他の情念はそれほど持続的ではないから。

三木清(日本の哲学者 / 1897~1945)

嫉妬は恥かしさ - 計算違いをしたという恥かしさです。

自分の望みや執着だけを計算して、他人のそれを計算しなかったせいですね。

フォルンハーゲン・フォン・エッセ

嫉妬している男にとっては、恋人を失ったことより、

自分をさしおいて他人が良しとされたことが妬けるのだ。

パウル・レー(ドイツの経験主義の哲学者、医師 / 1849~1901)


これほどまでにかつて、そうだね、そうだなと読んで共感した言葉は無かった。

達也さんは、何度も何度もみるくの嫉妬を取り揃うと

毎日のようにSkypeし、疲れていたり自分でやりたい事があるのに、

時間を割いてくださっている。

なのにみるくの嫉妬は消えたかと思うと、

突然思い出したようにふつふつとわいて来て全身を焦がすほどの

炎が燃え上がる。

そして、お決まりのAの出来事でZの終局の結論を出したがる。

今朝、みるくは災厄というコンテンツに行ったのだが、

何時ものように回復の職業で行こうとしたら、空きが無かったらしく

なかなかマッチングしない。

しかたなく、バトルマスターという火力の職業で参加した。

ところが、装備がない。

耐性が無いのだ。

「ゼルメアに行けば出るのかな」

でも、達也さんはいつもゼルメアにはあんすずさんと一緒に行く。

ゼルメアに行く為にアイテムが20枚、満杯になっていても

「疲れた」

「具合が悪い」

と、連れて行っては貰えない。

あんすずさんとは、4月だけでもう3回も行っている。

みるくとは0である。

好きな人じゃなければ、別に気にも留めず他のフレンドと行く。

でも、みるくはどうして自分とは行ってもらえないのか考えてしまう。

結論から言えば、大切な装備を出す作業は

一番大切な人と行きたいと言う事なのだろう。

要するに、達也さんにとってみるくが一番大切な人ではないと言う事だ・

だから、周りは別れろと言う。

当然の事だよね。

だって、一番大切な作業、プレイヤースキルを学ぶ迷宮、

職業ごとの装備、耐性をあんすずさんとしたいのだから。

もう、いい加減に諦めろよ。

メンドクサイ。

一緒にゲームしてもちっとも楽しくないでしょう。

あれほど、福引をしてムドーのコインを狙っていた達也さんなのに、

昨日一緒に迷宮に行ったら、1枚しかないと言っていた。

これもまた、他のひとと一緒に行ったと言う事なのかな。

5.6枚は持っていると思って居た。

orz

穏やかな心は体に良く,嫉妬は骨を腐らせる。

箴 14:30

バラがちらほら咲き始めました。

弥生の空に、穏やかな風が流れます。

小鳥はさえずり春を謳歌しています。

今日この日、私はこだわりを捨て、出会う人に親切であろうと努めます。

 思いやり深くふるまい、声高に話さず、できるだけ良い面を見せようとします。

不必要な批判をせず、

そして私以外の誰かを良くしようとしたり変えてみようとはしません。

ぐじゅぐじゅ文句言ってないで、

素直にお願いしてみたのです。

「ゼルメアに連れて行ってください」

わーい。

Skypeをすると、

「早く会いに来いよ」

「うちに泊まってもいいんだから」

と、言ってくださるんです。

ありがとう。
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