201 / 1,511
スカイプをしながらゲームの中で他の女とイチャイチャしたらブチ切れられた 48
しおりを挟む
他者への没頭は、
それが支援であれ、妨害であれ、
愛情であれ、憎悪であれ
つまるところ
自分から逃げる為の手段である
恋も同じなのだろうか。
オンラインゲームに戻ってから4か月間。
達也さんの事で右往左往としていて、
自分のお世話がろくに出来ていない。
自分の心の状態がどういう事になっているのか
お部屋を見れば一目瞭然。
お金の使い方も一つの物差し。
達也さんは、とっても大切な人なのだから、
彼の一挙手一投足が気になって仕方ないのは
恋をしているのだから理解できる。
でも、基本的な生活まで崩れてしまうなら
何処かでブレーキが必要だろう。
「一番大切な子」
「まったりとそばにいてくれ」
「みるくがいなくなるのはしのびないのだ」
照れ屋の達也さんが沢山の愛の言葉を投げかけてくれている。
どうして、ウインリーちゃんが戻って来ただけで
いらいらしたり不安になったり疑ったりするんだろう。
悩みは、貪欲、怒り、妄想の3つに分類されると言う。
みるくの主症状は、解離性同一性障害。
かつて多重人格と呼ばれていた。
心の中にいくつもの人格を持っている。
そして、一人一人の人格には大切なエピソードが存在した。
ところが、みるくに関してはどうして出来た人格なのか皆目見当がつかない。
そして、その訳の分からない人格がいまは主人格のようにほとんどの生活を営んでいる。
2014/03/07
はじめて僧侶になった!
この時に作ったキャラの名前がみるく。
でも、操作しているのは、主人格だったり別な人格だったりしていた。
達也さんと出会ってからなのだ。
達也さんと共に時間を過ごす為に居続けている人格。
みるくの主人格たちが、男の人に貢いだりすることは今まで一度も無かった。
ところが今回、みるくは達也さんの為に超元気玉を5つも使っている。
おいしいと言われるコインも自分で作ったチームのひととたとさえやらなくなっていた。
世界は達也さんを中心に回っているのである。
見返りを求めているのだろうか。
わたしはこんなにあなたに専心を示しているのだから、
達也さんにも誠実を求めてしまう。
だから、とっても貴重なコインを他のひとと消費されてしまうと
物凄く空しくなる。
だって、今のままではみるくのアクセサリーは完成することは無いから。
最後にアクセサリーで迷宮にいったのは2021/03/24
復帰組のみるくがアクセサリーを完成させるには
毎日でもコンテンツをこなす必要があった。
もっと自分のお世話をしよう。
自分を愛せない人を他人は決して愛しません。
人から愛されたいと思うなら、
まず自分自身を愛することから始めなさい。
自分が何がしたいのか、
何をしなければいけないのか、
じっくり考えてみよう。
自分をそっちのけで達也さんをぼーと待ってたら
誘ってもらえない怒りがでる。
達也さんを蜘蛛の糸でがんじがらめにしてしまう。
もっと、おおらかに。
もっと、まったりと。
ねっ。
それが支援であれ、妨害であれ、
愛情であれ、憎悪であれ
つまるところ
自分から逃げる為の手段である
恋も同じなのだろうか。
オンラインゲームに戻ってから4か月間。
達也さんの事で右往左往としていて、
自分のお世話がろくに出来ていない。
自分の心の状態がどういう事になっているのか
お部屋を見れば一目瞭然。
お金の使い方も一つの物差し。
達也さんは、とっても大切な人なのだから、
彼の一挙手一投足が気になって仕方ないのは
恋をしているのだから理解できる。
でも、基本的な生活まで崩れてしまうなら
何処かでブレーキが必要だろう。
「一番大切な子」
「まったりとそばにいてくれ」
「みるくがいなくなるのはしのびないのだ」
照れ屋の達也さんが沢山の愛の言葉を投げかけてくれている。
どうして、ウインリーちゃんが戻って来ただけで
いらいらしたり不安になったり疑ったりするんだろう。
悩みは、貪欲、怒り、妄想の3つに分類されると言う。
みるくの主症状は、解離性同一性障害。
かつて多重人格と呼ばれていた。
心の中にいくつもの人格を持っている。
そして、一人一人の人格には大切なエピソードが存在した。
ところが、みるくに関してはどうして出来た人格なのか皆目見当がつかない。
そして、その訳の分からない人格がいまは主人格のようにほとんどの生活を営んでいる。
2014/03/07
はじめて僧侶になった!
この時に作ったキャラの名前がみるく。
でも、操作しているのは、主人格だったり別な人格だったりしていた。
達也さんと出会ってからなのだ。
達也さんと共に時間を過ごす為に居続けている人格。
みるくの主人格たちが、男の人に貢いだりすることは今まで一度も無かった。
ところが今回、みるくは達也さんの為に超元気玉を5つも使っている。
おいしいと言われるコインも自分で作ったチームのひととたとさえやらなくなっていた。
世界は達也さんを中心に回っているのである。
見返りを求めているのだろうか。
わたしはこんなにあなたに専心を示しているのだから、
達也さんにも誠実を求めてしまう。
だから、とっても貴重なコインを他のひとと消費されてしまうと
物凄く空しくなる。
だって、今のままではみるくのアクセサリーは完成することは無いから。
最後にアクセサリーで迷宮にいったのは2021/03/24
復帰組のみるくがアクセサリーを完成させるには
毎日でもコンテンツをこなす必要があった。
もっと自分のお世話をしよう。
自分を愛せない人を他人は決して愛しません。
人から愛されたいと思うなら、
まず自分自身を愛することから始めなさい。
自分が何がしたいのか、
何をしなければいけないのか、
じっくり考えてみよう。
自分をそっちのけで達也さんをぼーと待ってたら
誘ってもらえない怒りがでる。
達也さんを蜘蛛の糸でがんじがらめにしてしまう。
もっと、おおらかに。
もっと、まったりと。
ねっ。
0
お気に入りに追加
18
あなたにおすすめの小説
季節の織り糸
春秋花壇
現代文学
季節の織り糸
季節の織り糸
さわさわ、風が草原を撫で
ぽつぽつ、雨が地を染める
ひらひら、木の葉が舞い落ちて
ざわざわ、森が秋を囁く
ぱちぱち、焚火が燃える音
とくとく、湯が温かさを誘う
さらさら、川が冬の息吹を運び
きらきら、星が夜空に瞬く
ふわふわ、春の息吹が包み込み
ぴちぴち、草の芽が顔を出す
ぽかぽか、陽が心を溶かし
ゆらゆら、花が夢を揺らす
はらはら、夏の夜の蝉の声
ちりちり、砂浜が光を浴び
さらさら、波が優しく寄せて
とんとん、足音が新たな一歩を刻む
季節の織り糸は、ささやかに、
そして確かに、わたしを包み込む
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる