いとなみ

春秋花壇

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楽しい～♪

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　いつもあなたを感じていられる。

愛されている喜びに満ちている。

一日がこんなに違うのね。

何をやっても楽しい～♪

今日はね、いけないことに挑戦してみたよ。

ご飯を炊くときに、

「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、赤子泣いてもふたとるな」

って、ちっちゃい時におばあちゃまから教わったんだけど、

初めから強火でニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、

豚肉をぐつぐつと煮込んで、

そこへ洗ったお米を一合入れてみました。

小鍋はふたがありません。

ふたとるなではなく、はじめからふたなし。

最悪、なかごめ状態かなと思ったのですが、

結構さらりとしたおいしいココットが出来上がりました。

うーん、お口の中がデリシャス。

コロコロお野菜がお口の中で笑っています。

オンラインゲームの宝珠のクエストも一緒にできて、

ご機嫌な一日でした。

こんなにたくさんの幸せをありがとう。

いつもそばにいてくれてありがとう。

励ましてくれてありがとう。

あなたが大好きです。

さっきまで、土砂降りだったのにも何もなかったかのような

冬の濃い青い空。

高く高く青く澄み切った青い空。

でも、東京の空は四角いのよね。

あなたの住む北海道の空、

きっと一日中眺めていても飽きないんだろうな。

あでやかな黄色の蝋梅が今が盛りと咲き誇っている。

透き通るような花弁からは深呼吸したくなるような

済んだ涼やかな香りがする。

二人のおばあちゃまたちがにこにこにしながら歩いてる。

二人は親友なのかな。

姉妹なのかな。

まさか、親子じゃないよね。

いずれにしろ、誰かと一緒に買い物に向かう二人が

独り暮らしのわたくしには少しうらやましい。

スーパーに行くと、恵方巻が並んでる。

「ああ、節分なのね」

家族と一緒に食べたくて、二つ買ってにっこり。

陳列棚に並んだ、バレンタインのチョコレートを横目に、

「去年はいくつ貰ったの?」

「初めて、3つ貰った」

本命チョコを3つも貰えるあなたに心からよかったと思えるのが不思議。

なぜか、嫉妬はしなかった。

そういえば、去年の今頃、ツイッターであなたへのラブコールを

もう一人の彼女とくり広げていた。

わたくしが、

「あなたの歌声が耳に優しい」

と、書けば、

「たくさん愛してくれる…
大切にしてくれる…
とても幸せ
みんないなくなっていくのに、貴方だけは…
ずっと私の傍にいてくれた
愛をありがとう
傍にいてくれて…
手をはなさないでいてくれて…

…ありがとう…(*^^*)」

と、やり返される。

何処までが本当で、どこからが妄想なのかもわからない

たくさんの女から愛されているあなたを

どんどん信じられなくなっていくのはとってもつらかったな。

でーんと構えて、まったりと待ってられるような女になりたいな。

家族のマンションの向かう途中、長蛇の列ができている。

「どうして並んでるんですか」

「ミスタードーナツのビエロール　マルコニーニとのコラボが

かわいくておいしいの。期間限定なので今しか楽しめないのよね」

こうやって、小さな幸せを重ねていける人は喜び上手なのでしょうね。

去年は、ゴディバのチョコレートだったけど、

今年は何にしようかな。

あなたに喜んでもらえるものが見つかりますように。

追伸

オンラインゲームの僧侶用の首アクセ、

やっと完成しました。

あとは、プレイヤースキルですね。

あせらず、しっかり敵の動きを見ながら後出しの練習です。

如月。

今年はどんな冬を愉しめるのかな。

期待と希望で胸が高鳴る。

嬉しいことや喜びは二人でいれば2倍になる。

悲しいことやつらいことは、二人でいれば半分になる。

あなたから愛される喜び

あなたを愛するせつなさ

満たされていく乾いた心

「人を好きになるっていうのは、

相手の感情を理解しようとすることだ」

そうね、あなたの言うとおりね。

そうなれるといいな。

そうなりたいな。

そうなれるよね。

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