上 下
212 / 490

七夕の後で

しおりを挟む
貴方が買ってくれた
辛子明太子
白いご飯によく似合う
サーモンピンクの
つぶつぶが目にも優しい
ハーモニー
ちょっぴり辛くて
少ししょっぱい
貴方の愛に満たされて
一人ご飯を楽しんでる
ありがとう
心遣いが嬉しくて
喜びと感謝に満たされる
プチプチつぶれる歯ごたえの
向こうにあるのは
思いやり pic.twitter.com/gCUWwVXzPC


9日間も未読のまま
放置されている
LINEが悲しい
どう捕らえ
どう対処したらいいのでしょう
あなたはわたしからも
小説からも
どんどん離れているのでしょうか
時折 あなたが見えなくなって
わたしの心の穴が
どんどん大きくなっていく
毎日電話してくれてるのにね
スカイプできているのにね
愛されているのにね
ごめんね


ねこのひげ🌱
真っ白な花が
咲いている🌿
誇り高く
上を向いて
足元ばかり
見てちゃだめだと
諭してくれる
素直に太陽に向かって
一心に✽.。
置き場所変えたら
茎まで曲がってる
ただひたすらに
たしもひきもしない
ありのまま
私は私が大好きです☘️
私はあなたが大好きです

ありがとうございます🍀 pic.twitter.com/hde1mbHGav


知恵があなたの心に入り,知識が心地よいものとなる時,思考力があなたを見守り,識別力があなたを保護する。あなたを次のものから救い出すためである。悪い道から堕落した事柄を話す人から,真っすぐな道を離れて闇の道を歩む人たちから,悪を行うことを喜んで,堕落した悪い事柄を楽しむ人たちから。 pic.twitter.com/CwKT12wxgz


絹豆腐のような
きめの細かさ
柔らかなまどろみ
ふくよかな母の乳房
微かに香る
安らぎのフレグランス
頭を優しくなでられ
満ち足りるまで食べ飲み
飢える思いは癒されていく
もう大丈夫だよ
つらかったね
のあちゃん
ネグレクトされて
死んだ幼子は
神のみ手に
白いくちなしの花に
埋もれる
アーメン pic.twitter.com/W0E8KUOghA


炎は踊り
幻影は繰り返される
火花は散り
気温、湿度は増す
追い詰められる
捨てろとうめく
凍りつく血潮
今日一日
命を懸けて
一期一会
一瞬一瞬に
生きている
積み重なる経験
捨て去る邪念
己を磨き
研ぎ澄まして
語彙表現力
心を手に入れる
奏でる楽器
歌え天高く
あでやかに
華やかに
解き放つんだ pic.twitter.com/oNJ06UEUNu


恐れてはいけない。私があなたと共にいる。

心配してはいけない。私があなたの神である。

私はあなたを強くし,必ず助ける+。

私の正義の右手であなたをしっかりと支える』。

イザ 41:10 pic.twitter.com/DNsCaNMmvZ


しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

孔雀色の空の下

萩尾雅縁
現代文学
一話読み切り短編集。 見る角度で色彩の変わる孔雀色のような、そんな物語を目指しています。 「小説家になろう」掲載作の加筆・修正版です。

逆さまの迷宮

福子
現代文学
白い世界で気がついた『ボク』。途中で出会った仲間とともに、象徴(シンボル)の謎を解きながら、不可思議な世界から脱出する。 世界とは何か、生きるとは何か、人生とは何か、自分とは何かを追求する、哲学ファンタジー。

神様、俺は妻が心配でならんのです

百門一新
現代文学
「妻を、身体に戻す方法を――」ある日、六十代後半のカナンダカリは、とても不思議な現象に居合わせる。家にはいなかったはずの妻が、朝目が覚めると当たり前のように台所に立っていた。いったい、何が起こっているのか? 妻は平気なのか? 沖縄の南部から、ユタ、占い師、と北部へ。まるでドライブだ。妻の楽しそうな横顔に、ナカンダカリは笑みを返しながらも、きりきりと心配に胸がしめつけられていく――だが彼は、ようやく、一人の不思議な男と会う。 ※小説家になろう、カクヨムにも掲載。

★寺子屋『ひまわり』

菊池昭仁
現代文学
教育だけは平等であるべきである。日本社会の荒廃は教育の衰退が根本原因となっていることは否めない。貧富の差は仕方がないかもしれない。だがせめて憲法第26条第2項で保証されている国民の「教育を受ける義務」については給食や制服、上履きや縦笛や学用品など、様々な物が有償になっているのが現状だ。そして精神教育、道徳や哲学が軽んじられている。そんな教育の理想について考えてみました。これは筆者の夢です。

冠婚葬祭の一日

モンキー書房
現代文学
 もしも、成人式と結婚式と葬式とお盆が一度に来たら?  わたし安達わらびは、成人式に出席するため、実家へと帰った。するとそこには、祖母が亡くなって通夜や葬式の準備で慌ただしく動き回る両親と、こんなときに挙式しないほうがいいんじゃないかとオロオロする従妹の姿があり……  どれを優先して出るべきだろう?

孫の手

にゃあちゃん
現代文学
 私という男は、見失った孫の手を捜す事となる。 私は、祖父母と両親そして兄たちからの愛情をもらい幼い頃から何不自由なく生きていた。隣人には同級生であり後に妻となる女性の家庭共々、幸せを絵に描いたような仲良し家族の存在があり、お互いにいつも助け合いながら楽しく生活していた。そんな時に陥って見失った孫の手。どのように見つかっていくのか楽しく描かれています。

雲は遠くて

おとぐろ・いっぺい
現代文学
愛と 自由と 音楽と 共に 成長していく、現代と 同時 進行の、若者たちの 物語。 <詩と散文と音楽の広場> http://otoguroippei.g1.xrea.com/ <my youtube> https://www.youtube.com/channel/UCOyJXTmB1z6CdzuawVE9oOg

虎藤虎太郎

八尾倖生
現代文学
 ある日、虎藤虎太郎という名の男が、朝にアパートの部屋を出たきり戻ってこなくなり、そのまま行方不明となった──。  その話をアパートの大家から聞かされた二人の男は、縁もゆかりもない虎藤虎太郎を捜し出すために日常を捧げた。一人の男はひたすらに虎藤虎太郎の足跡を追い、もう一人の男は、名前以外、顔も人柄も知らない虎藤虎太郎の頭の中を理解しようとした。アパートの部屋が隣同士だった二人は、次第に接触する機会が増え、次第にお互いを虎藤虎太郎に関連する「何か」だと思い込むようになった。  それでも虎藤虎太郎の存在を知る人間は、二人以外、世界のどこにもいなかった。  二人が探している虎藤虎太郎とは、追い求めている虎藤虎太郎とは、一体誰なのだろうか?

処理中です...