パンプキンハニー・パン・パン ♥スイスパ サブストーリー１♥

🎃約束の１０月３０日４−１５

俺はもう、琢美の手淫に夢中になっちまって、我を忘れて琢美の手の動きに合わせて自分も腰をくねらせてた。
のしかかる琢美に、耳たぶ甘噛みされながら
「裕ちゃん、気持ちいい？」
と聞かれてガクガクと頷いた。
「裕ちゃんは琢美に抱かれるの好き？」
と聞かれて、また頷いて返事をすると。
「イイコ」
と言って首を甘噛みされて、また気持ちよくなった。
すっかり琢美の手淫の虜になった俺に、琢美はそっとささやいた。
「ねぇ、ゆうちゃん、前にこの街に一回来た事が在るって言ってたよね？
さっきバイトしてたって言ってたけど、どういう事？」
琢美は、上手に手淫に強弱をつけて、俺がカライキ出来ない程度の刺激を保ちながら手淫を続けていた。
気持ちよくって、もっと気持ちよくなりたくって思考がうまく動かない。
「ぁあっ。んっ。好きっ。琢美っ何？」
何か聞かれた事だけ理解出来て、取り敢えず聞き返した。
「高岡刑事に招待された時、この街に、一回来た事があるって言ってたでしょ？
　いつ？何し来たの？」
何かと思ったら、ここに来る前にちょこっとこのSM界隈の事について説明した時の事だった。
「あぁそれ？さっき言ったじゃん。ホテルのバイト」
「ホテルのバイトって一日だけじゃ済まないでしょ？」
琢美は手淫で俺と俺の股間を翻弄しながら尚も聞いて来た。
「うん？だからそのバイトの一回。ぁあ。んっそれっ好き裏筋スリスリっ。出ないのにイっちゃう。琢美。琢美っ」
気持ち良くしてくれる琢美の手淫に甘えて、俺は琢美の手に自分からチンコの裏筋を擦り付けて腰を振った。
フロアにへたりこんで腰だけ振ってる俺の上に琢美はずしりと覆い被さって体を擦り付けて来た。