パンプキンハニー・パン・パン ♥スイスパ サブストーリー１♥

🎃約束の１０月３０日４−１４

琢美は一行に部屋に移動する様子を見せず、繰り返し俺に股間を押し付け、俺の名前を呼びながらアチコチにキスをして、耳を甘噛みしたりしてきた。
俺は琢美の好きにさせていた。
愛撫は気持ちよくて、腹の中はとっくに琢美の熱が欲しくてセックスする準備が整っていた。
琢美はその内上半身を服の上から弄っていた手を、洋服の裾から手を突っ込んで来て直接触り始めた。
胸を揉まれて乳首を捏ねまわされた所で、俺の脚力が限界に達して膝が崩れ落ちた。
腕は力が入らなくて、そのまま床に上半身は沈んだ。
足だけなんとか膝で立つことが出来ていた俺は、琢美に向かって尻を突き出すエッチおねだり状態の体勢になってしまった。
俺の股間はもうパンパンに勃起していて、貞操帯のリングが根本を締め上げていた。
琢美は床に崩れ落ちた俺の上にそのまま体重をかけて伸し掛かって来た。
伸し掛かって来た琢美は、洋服ごしに、セックスするみたいな動きで股間を俺の股に押し付けてきた。
「ぁんっ」
俺は、あまりにエロいシチュエーションに、たまらず声が上げた。
琢美は、俺に腰を押し付けながら、興奮で震える手で、俺のボトムのベルトの金具を外してジッパーを下げ、前を全開にして俺の勃起した股間を扱きだした。
「裕ちゃん、好き、好きだよぉ」
押し付けてくる琢美の股間だって、多分ガチガチに勃起していて、いつもだったらここでフェラか本番が始まるはずなのに、琢美は股間を押し付けてくるだけで一行に先に進もうとしなかった。
直接手淫されている俺はもう限界が近かった。
琢美の腰を押し付けてくる振動が、腰の奥に伝わって、じれったい快感が募った。
琢美の手淫が気持ちよくて視界がチカチカし始めてた。