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9歳になった!
孤児院へレッツゴー!②
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いやー、うっかりうっかり……あはは!
「ねぇ、そういえばさ、なんで貴族の事嫌ってるの?」
「あ!そうだった!
なんか話ずれてたね!」
「ああ……」
「!……」
って、みんなも忘れてたんかい!
それなら私が忘れてても仕方ないよね!
うん!仕方ない!
だから私も悪くない!
うん!
「それじゃあ、言うな。
貴族を嫌う理由は何個かあるけど、何個か端折るぞ。」
「分かった。」
「それじゃあ、1つ目。
貴族が………………………………」
コウタの言ったことをまとめるとこうなる。
・貴族は生意気。
・貴族は孤児院の子供たちに暴力を振るったり暴言を言う。
・貴族が孤児院に送られる支給金の3分の1を盗んでいる。
・貴族が孤児院にいる女の子を2ヶ月に1回連れ去ってはヤり、連れ去ってはヤり、をくり返している。
(表現の仕方があれで申し訳ありません!
不快に思われる方もいらっしゃるとは思いますが、私の思いつく限りの表現だと、
他のやつの方があれなので大変申し訳ありませんがこのような表現になっております!)
・反抗しようにも相手が貴族なので思うようにできない。
(しようとしても院長や院の大人にとめられたり、
貴族が大人を雇ってより一層酷くなったりするため。)
とまあ、こんな感じ。
思ったよりも酷い理由だった。
貴族は生意気ってのは理由に入るのかと思ったけど……
ここら辺の貴族だと………
「それってさ、少し顔がキラキラ光ってて体全体が臭くて太ってる男の人?」
「「「ああ。(うん。)(コクコク)」」」
ふむ。
やっぱりか。
ナルーサ子爵かな。
それと
「その人と一緒に、痩せ細ってて顔がちょっときも……不気味な男の人?」
「「「ああ。(うん。)(コクコク)」」」
うん。
ダリーズ男爵だね。
ここら辺の貴族で悪い奴らだとこの2人が代表的だからね。
この2人以外にも悪い貴族はいるけどロリコンだとこの2人、いや、ナルーサ子爵しか居ないからね。
貴族社会でも色々噂されてるし………この件で終わらせようかな(ニヤッ)
「よし!
この件は任せて!
私がなんとかするよ!」
「ホントか!?」
「うん!」
とりあえずコウタに聞いたことをまとめて、証拠を手に入れないとね。
たぶん私より先に行った人が証拠とかを手に入れてると思うからあとで宿に行った時に聞いてみよう。
「それじゃあ、そろそろシュンリさんのところに戻ろっか。」
ふふふ!
こうゆう悪い貴族とかを消すのって楽しんだよね♪
「あ、ユウキもだよ?」
「え、僕も?」
「当たり前じゃん!ユウキも連れてくんだから。」
「それならあとで伝えたいことあるから時間いい?」
「?分かった。
それじゃあ、馬車の中で聞くね。」
なんだろう?伝えたいことって。
それからはシュンリさんのところに戻り、なにか慌てた様子のシュンリさんにコウタ、アカネ、リク、ユウキは驚いていた。
でも、そんな4人とは違い、サラはニヤッと笑っていた。
そんなサラを見ていたのは彼女と一緒に孤児院に来た侍女と侍従だけであった。
そして、サラのそんな様子を見ていた侍女や侍従達もニヤッと笑っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とりあえず「孤児院へレッツゴー!」は終わりです!
ちょっとしたざまあ(上手くかけてるかはわからないけど!)は数話後にあるのでお楽しみを!
私的には6日間?で書いたのは凄いほうなんですけどどうでしょうか!
長かったでしょうか?
長い!と思った人はすみません!
でも、学校のイベント?行事?とかで忙しかったんだよ!!
それに加えて私は受験生だから時間ないんだよ!
あ、受験生なのにこんな時期に何してる!とか言わないでね?
そんなこと言われたって止められないんだから………
まあ、そういう事情があって書くペースが遅いわけですよ!
許してね!
今年中はそんな理由もあって書くペースが遅いけど来年は脱・受験生!だから書くペースは上がると思うから!よろしく!
(後々、近状ボート?に載せると思うからその時から本格的にペースが落ちると思う!
まあ、載せるのかは本当かわからないけど………)
「ねぇ、そういえばさ、なんで貴族の事嫌ってるの?」
「あ!そうだった!
なんか話ずれてたね!」
「ああ……」
「!……」
って、みんなも忘れてたんかい!
それなら私が忘れてても仕方ないよね!
うん!仕方ない!
だから私も悪くない!
うん!
「それじゃあ、言うな。
貴族を嫌う理由は何個かあるけど、何個か端折るぞ。」
「分かった。」
「それじゃあ、1つ目。
貴族が………………………………」
コウタの言ったことをまとめるとこうなる。
・貴族は生意気。
・貴族は孤児院の子供たちに暴力を振るったり暴言を言う。
・貴族が孤児院に送られる支給金の3分の1を盗んでいる。
・貴族が孤児院にいる女の子を2ヶ月に1回連れ去ってはヤり、連れ去ってはヤり、をくり返している。
(表現の仕方があれで申し訳ありません!
不快に思われる方もいらっしゃるとは思いますが、私の思いつく限りの表現だと、
他のやつの方があれなので大変申し訳ありませんがこのような表現になっております!)
・反抗しようにも相手が貴族なので思うようにできない。
(しようとしても院長や院の大人にとめられたり、
貴族が大人を雇ってより一層酷くなったりするため。)
とまあ、こんな感じ。
思ったよりも酷い理由だった。
貴族は生意気ってのは理由に入るのかと思ったけど……
ここら辺の貴族だと………
「それってさ、少し顔がキラキラ光ってて体全体が臭くて太ってる男の人?」
「「「ああ。(うん。)(コクコク)」」」
ふむ。
やっぱりか。
ナルーサ子爵かな。
それと
「その人と一緒に、痩せ細ってて顔がちょっときも……不気味な男の人?」
「「「ああ。(うん。)(コクコク)」」」
うん。
ダリーズ男爵だね。
ここら辺の貴族で悪い奴らだとこの2人が代表的だからね。
この2人以外にも悪い貴族はいるけどロリコンだとこの2人、いや、ナルーサ子爵しか居ないからね。
貴族社会でも色々噂されてるし………この件で終わらせようかな(ニヤッ)
「よし!
この件は任せて!
私がなんとかするよ!」
「ホントか!?」
「うん!」
とりあえずコウタに聞いたことをまとめて、証拠を手に入れないとね。
たぶん私より先に行った人が証拠とかを手に入れてると思うからあとで宿に行った時に聞いてみよう。
「それじゃあ、そろそろシュンリさんのところに戻ろっか。」
ふふふ!
こうゆう悪い貴族とかを消すのって楽しんだよね♪
「あ、ユウキもだよ?」
「え、僕も?」
「当たり前じゃん!ユウキも連れてくんだから。」
「それならあとで伝えたいことあるから時間いい?」
「?分かった。
それじゃあ、馬車の中で聞くね。」
なんだろう?伝えたいことって。
それからはシュンリさんのところに戻り、なにか慌てた様子のシュンリさんにコウタ、アカネ、リク、ユウキは驚いていた。
でも、そんな4人とは違い、サラはニヤッと笑っていた。
そんなサラを見ていたのは彼女と一緒に孤児院に来た侍女と侍従だけであった。
そして、サラのそんな様子を見ていた侍女や侍従達もニヤッと笑っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とりあえず「孤児院へレッツゴー!」は終わりです!
ちょっとしたざまあ(上手くかけてるかはわからないけど!)は数話後にあるのでお楽しみを!
私的には6日間?で書いたのは凄いほうなんですけどどうでしょうか!
長かったでしょうか?
長い!と思った人はすみません!
でも、学校のイベント?行事?とかで忙しかったんだよ!!
それに加えて私は受験生だから時間ないんだよ!
あ、受験生なのにこんな時期に何してる!とか言わないでね?
そんなこと言われたって止められないんだから………
まあ、そういう事情があって書くペースが遅いわけですよ!
許してね!
今年中はそんな理由もあって書くペースが遅いけど来年は脱・受験生!だから書くペースは上がると思うから!よろしく!
(後々、近状ボート?に載せると思うからその時から本格的にペースが落ちると思う!
まあ、載せるのかは本当かわからないけど………)
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