一条瑠樹式私感哲学を問う

絆が生まれる瞬間

一条式哲学シリーズ2
　　　　
絆が生まれる瞬間
　　　　　　　　一条瑠樹
　
たとえば…喉の渇ききった僕に
あなたから一杯の水を頂いたら僕はあなたに美しい水源の湧く井戸にして返しましょう。

あなたが灼熱の中ハンカチーフを差し伸べてくれるならば…

あなたが極寒日に季節が変われば大きな暖炉にしてかえそう…

あなたの行く道が寒かったなら雪かきをしてあなたの通る路を歩きやすく致しましょう…🚶‍♂️

あなたが僕を認めてくださるなら
僕はお金に変えられないくらいの
大きな人間になりましょう…

僕に否定的に接してきた外野の奴等には…
逆に手を差し伸べましょう。

僕は決して報復は致しません

降伏は致しません！

その首を取られても…

男の子だから大丈夫👌

敵視してやまぬ者達が
困ったのならば敵に塩をおくりましょう…
さらに手を差し伸べます…

たとえ僕が困った時に手を差し伸べてくれなくとも…

僕はあなたの為に共に笑い共に涙を流しましょう…

僕を批判して恥をかかしたり陰口をコソコソ言ってる奴等程可哀想なんです！
僕の哀れみで許そう…

どうせ尻尾を振って近づいてくるのだから取るに足らぬ愚かな匹夫や奴婢なんだから…

嫌われ者にもなれるし
ヒーローにもなれると思います。
僕はあなたの為に共に笑い共に涙を共有できるように頑張って参ります。

それが僕のスピリットなのです…

　　　　　一条瑠樹