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雪乃さんの幼少期に想いを馳せ佳奈子先生との再会時の心情や振る舞いを思うと温かい気持ちの涙が溢れてきました。
妖艶さや可愛らしさ…官能的だけど純粋な立ち姿が目に浮かびこの上ない恍惚感に浸れました。
閲覧いただきありがとうございます。これを書き終わった後、単純なストーリーを装飾する難しさを痛感いたしました。博士や親方の魅力を引き出しきれなかったのは、すっかり私の力量不足でして……
次作次作へと精進いたしますのでこれからもよろしくお願いします。
感想、本当にありがとうございました。
妖艶さを持つ雪乃さんの心理描写が天才的だと思います。
一切語ることのない心の情景を
周りから攻めて描き切った感じ。
昨日から場所を変えて2回ほど
読ませていただきましたが、
甘美でもあり、辛くもあり。
未来の明るい光も見えます。
特に、
雪乃さんの健全な心の成長と、
それを阻んでいた淫靡な成長、
すべて取り込んだ姿。
平成六年の再会。
このときの表情を心の吐露なく
描き切っているところが、
天才的と思った次第です。
深さと凄みを味わった感覚を
きちんと表現するって難しいですが
思ったことを知ってる単語を駆使して
書かせていただきました。
事象すべてを昇華させて生きる雪乃さん。
美しい仕上がりであることは
間違いないです。
滅多に読むことない小説系ですが、
右に左にと感情を揺さぶられました。
良き出会いに感謝いたします。
びーだま様。
こちらにまで本当にありがとうございます。
三人称、天の視点は不得意だったのですが、仮想のテーラーをイメージすると書けるようになりました。
ちなみに “ 雪と月 ” は大人になった雪乃のストーリーです。
ネタバレですが、フィクションとして雪乃が佳奈子を思う余りに剥製として死体を愛でていた……なんてラストにしようかと思っています。
あちらでは本当にいつもありがとうございます。これからもゆるゆるよろしくお願いいたします。
ミステリーというより官能要素の見せ方が上手いです。
最初は低学年の小学生がそんな事する⁉って驚きました。
しかし、令和という今の時代だからこそ色んな事を考えさせられる作品です。
世の中が多彩な事に寛容になって容認される異質も増えて来てはいるものの異質なものを受け入れられないという文化はまだ根強く残っていると思うし、犯罪など受け入れてはいけない異質も存在すると思う。
その線引は難しく問題の渦中にいる人物や向き合う人々が各々の葛藤や苦悩の末に導き出した決断に自分の価値観のみでどこまで踏み入って良いのかと考えさせられました。
読みごたえある作品を作って下さりありがとうございます、これからも応援してますので頑張って下さい。
閲覧いただいてありがとうございます。ジャンル分けは悩みどころでした。『なんてことはない些細な誰かの実話を文面に起こしてみた』正直そんな作品なので、様々な捉え方で読んでいただけたらと思っていました。少しの官能要素と恋愛要素まで感じ取っていただけて、すごく嬉しい感想です。
素敵な感想を本当にありがとうございました
(〃∇〃)