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グリーンシティ
《vsデビルナイン》檜兄妹の強さ
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蛇神のオロチと敵対していた檜兄妹
こと兄の黄金丸と妹のツバメ。
「紅蓮衝!!」
「ドゥーン!」
ツバメの超絶奥義が決まった。
しかしそれと同時にオロチは体が
2つに分裂した。
「お!ちょうどいいな!
ツバメ!それぞれ分かれて戦って
大丈夫だよな?」
「もちろん。兄さんこそ病み上がりで
大丈夫なの?」
「舐めるな!俺は檜黄金丸だぞ!?
蛇との勝負…
負けるわけにはいかないだろ!」
「よし!それじゃ遅い方がご飯奢り
だからね!」
(おいおい…
それはサバイバルの訓練とかで
やるやつだろ…
いくら負けるわけにはいかないとはいえ
相手は蛇神・オロチ
ブルーリッジや幹部連中と戦った時は
まだ呪いが解けていなかった。
そもそも、ルルたちの旅の誘いを
断ったのも呪いを解くのが先決だった
からだしな…
まあ、その呪法もローズとかいうやつの
仕業だったから全て解決したが
あとは復活した体をうまく使いこなせるかにかかっている…)
(兄さん…
本当に元気になったみたい。
分離した時に邪念が多い方を無言で
選んでいた。
本来の兄さんの力があれば蛇神といえど
兄さんの敵ではない…)
「いくわよ!神技・蟻地獄!」
「シャー!!」
(よし!動きを拘束…
そしてそこから…)
「超奥義・大猿弾!!」
「バァァァァァァン!!」
「シャアァァァ…」
(やったか?)
「シャア!!!」
すると倒れている蛇とは
違う蛇がツバメの後ろから襲いかかった
「シャーー!」
「!?」
オロチは体に噛み付いたが感触が
おかしいことに気づいた。
「悪いけどそのままその砂が2匹目の
拘束の砂とさせてもらうわね。」
(はやいな、
我が妹ながらもうオロチの正体に
気づいたか…
俺の1匹とツバメの2匹で3匹。
つまりあと3匹…)
黄金丸は分裂した際にオロチが6匹
いることに気がついていた。
(おそらくあとの4匹は兄さんの方…
つまりこの2匹に向けて技を打つ!)
「超絶…奥義…」
ツバメはアカゴリラにエネルギーを
ため始め集中した。
(すげぇ殺気だぜ…
見ていないのにわかる…
これなら俺もそろそろ…)
「紅蓮衝!!」
「ドゥーン!!」
「はぁ…はぁ…
よし… 2匹撃破。
兄さんの助っ人に…」
「シャー!」
「勿体ぶらずに4匹出したらどうだ?
合体して向かってくる方が
技の威力が上がるかもだぜ?」
(なーんてな…
4匹同時の方が速いだけで
正直バラバラできてもどっちでもいいんだけどな…)
するとオロチは4匹と瀕死になったはずの2匹を全て合体させた。
「そんな馬鹿な!
私が倒した2匹も!?」
ツバメは慌てて黄金丸の元へと
助太刀に駆け寄ろうとした。
「大丈夫だ!ツバメ!
ちょうどいい!病み上がりな体で
この先足手まといにならないか
自分で確かめるいいチャンスだ!」
「兄さん…」
「蛇神様には悪いが、、、
全力でいかせてもらうぜ…」
すると黄金丸は黒刀を握りエネルギーを
ため始めたがそれと同時にオロチの
ツバメは黄金丸の異常なオーラに
驚いた。
(久しぶりに見た…
兄さんのマジモード…
あの蛇どんなに強いか知らないけど
気の毒に…
出る… 兄さんの超絶奥義が)
「超絶奥義!」
「キーン…」
するとあたり一体が暗くなった。
「終焉!」
「バタンッ!バタンッ!バタンッ!」
オロチが6匹全て倒れた。
「兄さん…
前に見た時より威力が…」
「まあな…
呪われたまま動きまわったら
能力が上っちまったぜ、、、」
「兄さん…」
「さあ!グズグズしてられない。
他の場所でも戦っているはずだ。
助太刀に行くぞ!ツバメ!」
「うん。」
こと兄の黄金丸と妹のツバメ。
「紅蓮衝!!」
「ドゥーン!」
ツバメの超絶奥義が決まった。
しかしそれと同時にオロチは体が
2つに分裂した。
「お!ちょうどいいな!
ツバメ!それぞれ分かれて戦って
大丈夫だよな?」
「もちろん。兄さんこそ病み上がりで
大丈夫なの?」
「舐めるな!俺は檜黄金丸だぞ!?
蛇との勝負…
負けるわけにはいかないだろ!」
「よし!それじゃ遅い方がご飯奢り
だからね!」
(おいおい…
それはサバイバルの訓練とかで
やるやつだろ…
いくら負けるわけにはいかないとはいえ
相手は蛇神・オロチ
ブルーリッジや幹部連中と戦った時は
まだ呪いが解けていなかった。
そもそも、ルルたちの旅の誘いを
断ったのも呪いを解くのが先決だった
からだしな…
まあ、その呪法もローズとかいうやつの
仕業だったから全て解決したが
あとは復活した体をうまく使いこなせるかにかかっている…)
(兄さん…
本当に元気になったみたい。
分離した時に邪念が多い方を無言で
選んでいた。
本来の兄さんの力があれば蛇神といえど
兄さんの敵ではない…)
「いくわよ!神技・蟻地獄!」
「シャー!!」
(よし!動きを拘束…
そしてそこから…)
「超奥義・大猿弾!!」
「バァァァァァァン!!」
「シャアァァァ…」
(やったか?)
「シャア!!!」
すると倒れている蛇とは
違う蛇がツバメの後ろから襲いかかった
「シャーー!」
「!?」
オロチは体に噛み付いたが感触が
おかしいことに気づいた。
「悪いけどそのままその砂が2匹目の
拘束の砂とさせてもらうわね。」
(はやいな、
我が妹ながらもうオロチの正体に
気づいたか…
俺の1匹とツバメの2匹で3匹。
つまりあと3匹…)
黄金丸は分裂した際にオロチが6匹
いることに気がついていた。
(おそらくあとの4匹は兄さんの方…
つまりこの2匹に向けて技を打つ!)
「超絶…奥義…」
ツバメはアカゴリラにエネルギーを
ため始め集中した。
(すげぇ殺気だぜ…
見ていないのにわかる…
これなら俺もそろそろ…)
「紅蓮衝!!」
「ドゥーン!!」
「はぁ…はぁ…
よし… 2匹撃破。
兄さんの助っ人に…」
「シャー!」
「勿体ぶらずに4匹出したらどうだ?
合体して向かってくる方が
技の威力が上がるかもだぜ?」
(なーんてな…
4匹同時の方が速いだけで
正直バラバラできてもどっちでもいいんだけどな…)
するとオロチは4匹と瀕死になったはずの2匹を全て合体させた。
「そんな馬鹿な!
私が倒した2匹も!?」
ツバメは慌てて黄金丸の元へと
助太刀に駆け寄ろうとした。
「大丈夫だ!ツバメ!
ちょうどいい!病み上がりな体で
この先足手まといにならないか
自分で確かめるいいチャンスだ!」
「兄さん…」
「蛇神様には悪いが、、、
全力でいかせてもらうぜ…」
すると黄金丸は黒刀を握りエネルギーを
ため始めたがそれと同時にオロチの
ツバメは黄金丸の異常なオーラに
驚いた。
(久しぶりに見た…
兄さんのマジモード…
あの蛇どんなに強いか知らないけど
気の毒に…
出る… 兄さんの超絶奥義が)
「超絶奥義!」
「キーン…」
するとあたり一体が暗くなった。
「終焉!」
「バタンッ!バタンッ!バタンッ!」
オロチが6匹全て倒れた。
「兄さん…
前に見た時より威力が…」
「まあな…
呪われたまま動きまわったら
能力が上っちまったぜ、、、」
「兄さん…」
「さあ!グズグズしてられない。
他の場所でも戦っているはずだ。
助太刀に行くぞ!ツバメ!」
「うん。」
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