40 / 65
番外編6:ジャンル、変えさせて頂きまーす!(教会の子供達→キトリス)
しおりを挟む
番外編7:ジャンル、変えさせて頂きまーす!(教会の子供達→キトリス)
※会話文のみ
----シモンとの再会直後
(抱かれた後)
キトリス(シモンが王様かぁ。なんか色々付いてけねぇなー)スタスタ
???「っあ!あーっ!」
キトリス「っ!なんだ?」ビク!
???「師匠だ!」タタ
???「ほんとだ!師匠だ!」タタタッ
???「みんな、師匠が居るよ!」タタタタッ
大勢の若者達がキトリスの元へ押し寄せてきたよ!
キトリス「は?なになになに!?(誰だ…!?)」
???「師匠ーー!」ダダダ!バッ!
キトリスは体の大きな青年に抱き着かれたよ!
キトリス「あ、なっ!誰だ!?」
???「え?誰って…分かんないの!?俺だよ、俺!」
???「そうだよ!私よ!分からないの!?」
その後も続々と立派な制服を着た、立派な若者達に取り囲まれて、びっくりだよ!
???「「「「師匠ーーーー!」」」」
キトリス「……師匠?」
----しよー、ぐるぐるしてー!
----わたしもー!
----もっかいしてー!
キトリス「まさか、ヤコブ……?それに、皆?」
ヤコブ「そうだよ!やっと分かったのかよ!」
マタイ「師匠、会いたかった!」
ヨハネ「師匠ったら、全然変わってないからすぐ分かっちゃった!」
キトリス「…みんな、大きくなって」じわ
キトリスは集まってきた11人の子供達(成長後)の姿にジワリときたよ!
久々の再会!
キトリス「ん……あれ?」チラ
-------
ヤコブ Lv59
-------
-------
マタイ Lv51
-------
-------
ヨハネ Lv54
-------
キトリス(はは、すげぇ……いつの間に。やっぱ……ホンモノの勇者の回りには、ちゃんとしたパーティが集まるのな。俺と違って…)しゅん
ヤコブ「師匠!師匠!」ギュッ!
キトリス「っうわ!」
ヤコブ「師匠!」にこ!
キトリスは大きく成長したヤコブにギュッとされたよ!
キトリス「なんだよ、ヤコブ?そんなニコニコして(これがあの甘えん坊だったヤコブか?デカくなって……それに、やっぱ勇者パーティに入るヤツは……顔のレベルも高ぇな)」
ヤコブ「ししょー!」にこー!
キトリス「(あぁ)…はーい、師匠でーす」
ヤコブ「師匠っ!!」ぎゅうっ!
キトリス「ははっ(まぁ、レベルが上がっても昔と全然変わってねぇな!)」よしよし
マタイ「もう!いっつも師匠はヤコブばっかり甘やかして!私も久しぶりなんだから!」ぎゅっ
ヨハネ「ねー、師匠!久しぶりにぐるぐるしてー!」ぎゅっ
キトリス「っっちょ!待て待て!待ちなさい!」グイ
キトリスは女の子達から距離を取ったよ!
その顔は真っ赤だよ!
マタイ「えー!なにー!」プンプン
ヨハネ「なんで、私達はダメなのー!」ぷりぷり
ヤコブ「師匠は俺達男の方が好きなんだー!」
キトリスは男の子達に囲まれたよ!
ザワ…ザワ
周囲で様子を窺っていた城の人々がザワついてるよ!
キトリス「おいっ!?誤解を招くような事を大声で言うな!?」
ヤコブ「えー、でも師匠はシモンが一番好きだから、男の方が好きって事じゃないの?」きょと
キトリス「ぐっふ!やめろ…いや、やめてくださいっ!育てた子に手を出すとか……そんな光源氏じゃあるまいしっ!……あぅ。…ご、ごめんなさい」ガク
ヤコブ「なになに!?どーしたの、師匠!ねーねー!」
マタイ「もー!ズルイズルイ!私達だって師匠に近付きたい!」
ヨハネ「ぐるぐるしてよー!」
キトリス「…ダメだ」
マタイ「なんで!?私達が男じゃないから!?」
ヨハネ「そうなの!?」
キトリス「……そうだよ」
ヤコブ「ほらなー!」
マタイ「そんな…」
ヨハネ「私達だって…久しぶりに、師匠に甘えたいのに」
女子達はショックで泣きそうな顔をしているよ!
ザワ…ザワ
ヤコブ「悔しかったら男になってみろー!女はダメー!」
キトリス「こら!ヤコブ、何てこと言うんだ」ガス!
ヤコブ「いたっ!」
キトリス「別に俺は男を贔屓してるワケじゃない」
マタイ「師匠?」
ヨハネ「じゃあ、なんで?」
キトリス「……あのなぁ。お前ら、もう何歳だ?」
マタイ「18よ」
ヨハネ「17」
キトリス「だろ?もう立派な大人の女の人なんだ(目のやり場に困るくらいには!!!)」
女の子達はジッとキトリスを見てるよ!
キトリス「女の人はな?むやみに…」てれ
マタイ「……」
ヨハネ「……」
キトリス「好きでもない男に抱き着いたり、触れたりしたらいけない。男は……えーと、その……お、狼なんだから!」てれ
マタイ「…」じっ
ヨハネ「…」じっ
女の子達は互いに顔を見合わせているよ!
キトリス「だから、もう女の子はダメ。俺だって男なんだから(レベルは完全に俺のが下だけど!)」
マタイ「私達、皆狼より強いわ」
キトリス「それでもダメ」
ヨハネ「私達、みんな師匠の事は好きよ?ねぇ、みんな?」
キトリス「……そ、それは別の話で」
女の子達はみんな頷いてキトリスを見てるよ!
キトリス「…う、うぅ(皆、美人なのに……あの頃と、同じ目で、俺を見るなよ)」ジワ、ジワ
マタイ「師匠、いいでしょう?」
ヨハネ「師匠?」
ザワ…ザワ…
キトリス「…う」
マタイ「シモンだけじゃないの、私達もずっと…あいだがっだの」じわ
ヨハネ「ずっと、さ……さみじがっだの」じわ
キトリス(こんなの……もう無理だ)
キトリス「……おいで」
マタイ「っ!師匠!」ばっ
ヨハネ「師匠!」ばっ
女の子達が男の子達を押しのけて師匠に抱き着いたよ!
女の子達「「「「「師匠ーーーー!」」」」
キトリス「ぐふっ!(おっぱいが……おっぱいがめちゃくちゃ当たってるんですけど!!)真っ赤!
マタイ「私ね!色々魔法が使えるようになったのよ!」
ヨハネ「私は雷の魔法が得意よ!あとで見て!」
キトリス「あいあい、凄いなぁ。皆(……まぁ、俺は父親みたいなモンだから……いいか)」よしよし
マタイ「師匠!久しぶりにぐるぐるしてー!」べた!
キトリス「さすがにもうぐるぐるは無理ー。腰がイかれる」
ヨハネ「抱っこしてー!」
キトリス「ははっ、だから無理だって!」
キトリスは女の子達にベタベタに抱き着かれたよ!
ヤコブ「師匠!じゃあ代わりに俺達が師匠をぐるぐるしてやるー!」
と、思ったら男の子達にも囲まれたよ!
キトリス「おいおい……やめろ!ぐるぐるはいいから!怖いから!?」
そうして、しばらくキトリスは皆にもみくちゃにされて楽しそうに過ごしたよ!
◇◆◇
ヤコブ「師匠ー!」にこー!
モブ「おい、あれ……ヤコブ様か?」
モブ「いや、何かの間違いだろ…」
モブ「あの方は、怒らせたら敵も味方も見境なく殺す王の狂犬だぞ……あんな風に笑うワケがないだろうっ!」
◇◆◇
マタイ「師匠の匂い懐かしいー!」
モブ「待て。あれはマタイ殿か?」
モブ「いや、何かの間違いだろ…」
モブ「あの方は男嫌いで有名だ。褥で殺された男が何人居ると思ってる!?」
◇◆◇
ヨハネ「師匠、何かお手伝いして欲しい事ある?私、何でもするわ!」
モブ「待て。あれはヨハネ殿か?」
モブ「いや、何かの間違いだろ…」
モブ「あの方は、その美貌でどんな貴族の男も足で使う方だぞ。彼女が誰かに尽くすなどあり得ない!」
◇◆◇
ヤコブ「師匠!パン焼いて!」
キトリス「おお、久々に焼くか!」
マタイ「師匠、ぐるぐるー!」
キトリス「……わかったよ。後でちょっとやってみるか」
ヨハネ「師匠、今晩ぎゅってして私と一緒に寝て?」
キトリス「うっ。み、皆でな?(くそっ!RPGの癖に……ギャルゲみたいになりやがって!)」真っ赤
ザワ…ザワ
モブ「……あの男は」
モブ「一体誰なんだ?」
教会のシモン以外の11人の子供達とも無事再会したよ!良かったね!
けど、シモンに引き連れられて過ごした2年間で、皆強烈に強くなったし……たくさん人を……ぶっころがしたよ。みんな、師匠が居なくなって変わっちゃった。
ただ、師匠に見せる顔だけは、子供の頃のままだよ!
その後のガールズトーク!
マタイ「師匠、あれは絶対に童〇ね」
ヨハネ「ね?すっごい可愛いもんね!」
マタイ「私、師匠にだったら抱かれていいわ」
ヨハネ「私も!師匠ならいいわ!シモンがいいよって言ったら、私達が師匠の初めてを貰いましょうよ!」
マタイ「まぁ、絶対にダメって言いそうだけど」
ヨハネ「シモンってケチだもんねー」
マタイ「私、師匠の子供だったら生んでもいいな」
ヨハネ「私もー!」
マタイ「一応、シモンに頼んでみる?」
ヨハネ「そうしよ!」
もちろん、
シモン「ダメ」
女子一同「ちぇっ!」
でした!
完全にギャルゲ!
※会話文のみ
----シモンとの再会直後
(抱かれた後)
キトリス(シモンが王様かぁ。なんか色々付いてけねぇなー)スタスタ
???「っあ!あーっ!」
キトリス「っ!なんだ?」ビク!
???「師匠だ!」タタ
???「ほんとだ!師匠だ!」タタタッ
???「みんな、師匠が居るよ!」タタタタッ
大勢の若者達がキトリスの元へ押し寄せてきたよ!
キトリス「は?なになになに!?(誰だ…!?)」
???「師匠ーー!」ダダダ!バッ!
キトリスは体の大きな青年に抱き着かれたよ!
キトリス「あ、なっ!誰だ!?」
???「え?誰って…分かんないの!?俺だよ、俺!」
???「そうだよ!私よ!分からないの!?」
その後も続々と立派な制服を着た、立派な若者達に取り囲まれて、びっくりだよ!
???「「「「師匠ーーーー!」」」」
キトリス「……師匠?」
----しよー、ぐるぐるしてー!
----わたしもー!
----もっかいしてー!
キトリス「まさか、ヤコブ……?それに、皆?」
ヤコブ「そうだよ!やっと分かったのかよ!」
マタイ「師匠、会いたかった!」
ヨハネ「師匠ったら、全然変わってないからすぐ分かっちゃった!」
キトリス「…みんな、大きくなって」じわ
キトリスは集まってきた11人の子供達(成長後)の姿にジワリときたよ!
久々の再会!
キトリス「ん……あれ?」チラ
-------
ヤコブ Lv59
-------
-------
マタイ Lv51
-------
-------
ヨハネ Lv54
-------
キトリス(はは、すげぇ……いつの間に。やっぱ……ホンモノの勇者の回りには、ちゃんとしたパーティが集まるのな。俺と違って…)しゅん
ヤコブ「師匠!師匠!」ギュッ!
キトリス「っうわ!」
ヤコブ「師匠!」にこ!
キトリスは大きく成長したヤコブにギュッとされたよ!
キトリス「なんだよ、ヤコブ?そんなニコニコして(これがあの甘えん坊だったヤコブか?デカくなって……それに、やっぱ勇者パーティに入るヤツは……顔のレベルも高ぇな)」
ヤコブ「ししょー!」にこー!
キトリス「(あぁ)…はーい、師匠でーす」
ヤコブ「師匠っ!!」ぎゅうっ!
キトリス「ははっ(まぁ、レベルが上がっても昔と全然変わってねぇな!)」よしよし
マタイ「もう!いっつも師匠はヤコブばっかり甘やかして!私も久しぶりなんだから!」ぎゅっ
ヨハネ「ねー、師匠!久しぶりにぐるぐるしてー!」ぎゅっ
キトリス「っっちょ!待て待て!待ちなさい!」グイ
キトリスは女の子達から距離を取ったよ!
その顔は真っ赤だよ!
マタイ「えー!なにー!」プンプン
ヨハネ「なんで、私達はダメなのー!」ぷりぷり
ヤコブ「師匠は俺達男の方が好きなんだー!」
キトリスは男の子達に囲まれたよ!
ザワ…ザワ
周囲で様子を窺っていた城の人々がザワついてるよ!
キトリス「おいっ!?誤解を招くような事を大声で言うな!?」
ヤコブ「えー、でも師匠はシモンが一番好きだから、男の方が好きって事じゃないの?」きょと
キトリス「ぐっふ!やめろ…いや、やめてくださいっ!育てた子に手を出すとか……そんな光源氏じゃあるまいしっ!……あぅ。…ご、ごめんなさい」ガク
ヤコブ「なになに!?どーしたの、師匠!ねーねー!」
マタイ「もー!ズルイズルイ!私達だって師匠に近付きたい!」
ヨハネ「ぐるぐるしてよー!」
キトリス「…ダメだ」
マタイ「なんで!?私達が男じゃないから!?」
ヨハネ「そうなの!?」
キトリス「……そうだよ」
ヤコブ「ほらなー!」
マタイ「そんな…」
ヨハネ「私達だって…久しぶりに、師匠に甘えたいのに」
女子達はショックで泣きそうな顔をしているよ!
ザワ…ザワ
ヤコブ「悔しかったら男になってみろー!女はダメー!」
キトリス「こら!ヤコブ、何てこと言うんだ」ガス!
ヤコブ「いたっ!」
キトリス「別に俺は男を贔屓してるワケじゃない」
マタイ「師匠?」
ヨハネ「じゃあ、なんで?」
キトリス「……あのなぁ。お前ら、もう何歳だ?」
マタイ「18よ」
ヨハネ「17」
キトリス「だろ?もう立派な大人の女の人なんだ(目のやり場に困るくらいには!!!)」
女の子達はジッとキトリスを見てるよ!
キトリス「女の人はな?むやみに…」てれ
マタイ「……」
ヨハネ「……」
キトリス「好きでもない男に抱き着いたり、触れたりしたらいけない。男は……えーと、その……お、狼なんだから!」てれ
マタイ「…」じっ
ヨハネ「…」じっ
女の子達は互いに顔を見合わせているよ!
キトリス「だから、もう女の子はダメ。俺だって男なんだから(レベルは完全に俺のが下だけど!)」
マタイ「私達、皆狼より強いわ」
キトリス「それでもダメ」
ヨハネ「私達、みんな師匠の事は好きよ?ねぇ、みんな?」
キトリス「……そ、それは別の話で」
女の子達はみんな頷いてキトリスを見てるよ!
キトリス「…う、うぅ(皆、美人なのに……あの頃と、同じ目で、俺を見るなよ)」ジワ、ジワ
マタイ「師匠、いいでしょう?」
ヨハネ「師匠?」
ザワ…ザワ…
キトリス「…う」
マタイ「シモンだけじゃないの、私達もずっと…あいだがっだの」じわ
ヨハネ「ずっと、さ……さみじがっだの」じわ
キトリス(こんなの……もう無理だ)
キトリス「……おいで」
マタイ「っ!師匠!」ばっ
ヨハネ「師匠!」ばっ
女の子達が男の子達を押しのけて師匠に抱き着いたよ!
女の子達「「「「「師匠ーーーー!」」」」
キトリス「ぐふっ!(おっぱいが……おっぱいがめちゃくちゃ当たってるんですけど!!)真っ赤!
マタイ「私ね!色々魔法が使えるようになったのよ!」
ヨハネ「私は雷の魔法が得意よ!あとで見て!」
キトリス「あいあい、凄いなぁ。皆(……まぁ、俺は父親みたいなモンだから……いいか)」よしよし
マタイ「師匠!久しぶりにぐるぐるしてー!」べた!
キトリス「さすがにもうぐるぐるは無理ー。腰がイかれる」
ヨハネ「抱っこしてー!」
キトリス「ははっ、だから無理だって!」
キトリスは女の子達にベタベタに抱き着かれたよ!
ヤコブ「師匠!じゃあ代わりに俺達が師匠をぐるぐるしてやるー!」
と、思ったら男の子達にも囲まれたよ!
キトリス「おいおい……やめろ!ぐるぐるはいいから!怖いから!?」
そうして、しばらくキトリスは皆にもみくちゃにされて楽しそうに過ごしたよ!
◇◆◇
ヤコブ「師匠ー!」にこー!
モブ「おい、あれ……ヤコブ様か?」
モブ「いや、何かの間違いだろ…」
モブ「あの方は、怒らせたら敵も味方も見境なく殺す王の狂犬だぞ……あんな風に笑うワケがないだろうっ!」
◇◆◇
マタイ「師匠の匂い懐かしいー!」
モブ「待て。あれはマタイ殿か?」
モブ「いや、何かの間違いだろ…」
モブ「あの方は男嫌いで有名だ。褥で殺された男が何人居ると思ってる!?」
◇◆◇
ヨハネ「師匠、何かお手伝いして欲しい事ある?私、何でもするわ!」
モブ「待て。あれはヨハネ殿か?」
モブ「いや、何かの間違いだろ…」
モブ「あの方は、その美貌でどんな貴族の男も足で使う方だぞ。彼女が誰かに尽くすなどあり得ない!」
◇◆◇
ヤコブ「師匠!パン焼いて!」
キトリス「おお、久々に焼くか!」
マタイ「師匠、ぐるぐるー!」
キトリス「……わかったよ。後でちょっとやってみるか」
ヨハネ「師匠、今晩ぎゅってして私と一緒に寝て?」
キトリス「うっ。み、皆でな?(くそっ!RPGの癖に……ギャルゲみたいになりやがって!)」真っ赤
ザワ…ザワ
モブ「……あの男は」
モブ「一体誰なんだ?」
教会のシモン以外の11人の子供達とも無事再会したよ!良かったね!
けど、シモンに引き連れられて過ごした2年間で、皆強烈に強くなったし……たくさん人を……ぶっころがしたよ。みんな、師匠が居なくなって変わっちゃった。
ただ、師匠に見せる顔だけは、子供の頃のままだよ!
その後のガールズトーク!
マタイ「師匠、あれは絶対に童〇ね」
ヨハネ「ね?すっごい可愛いもんね!」
マタイ「私、師匠にだったら抱かれていいわ」
ヨハネ「私も!師匠ならいいわ!シモンがいいよって言ったら、私達が師匠の初めてを貰いましょうよ!」
マタイ「まぁ、絶対にダメって言いそうだけど」
ヨハネ「シモンってケチだもんねー」
マタイ「私、師匠の子供だったら生んでもいいな」
ヨハネ「私もー!」
マタイ「一応、シモンに頼んでみる?」
ヨハネ「そうしよ!」
もちろん、
シモン「ダメ」
女子一同「ちぇっ!」
でした!
完全にギャルゲ!
122
お気に入りに追加
712
あなたにおすすめの小説
【R18】孕まぬΩは皆の玩具【完結】
海林檎
BL
子宮はあるのに卵巣が存在しない。
発情期はあるのに妊娠ができない。
番を作ることさえ叶わない。
そんなΩとして生まれた少年の生活は
荒んだものでした。
親には疎まれ味方なんて居ない。
「子供できないとか発散にはちょうどいいじゃん」
少年達はそう言って玩具にしました。
誰も救えない
誰も救ってくれない
いっそ消えてしまった方が楽だ。
旧校舎の屋上に行った時に出会ったのは
「噂の玩具君だろ?」
陽キャの三年生でした。
侯爵令息セドリックの憂鬱な日
めちゅう
BL
第二王子の婚約者候補侯爵令息セドリック・グランツはある日王子の婚約者が決定した事を聞いてしまう。しかし先に王子からお呼びがかかったのはもう一人の候補だった。候補落ちを確信し泣き腫らした次の日は憂鬱な気分で幕を開ける———
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初投稿で拙い文章ですが楽しんでいただけますと幸いです。
配信ボタン切り忘れて…苦手だった歌い手に囲われました!?お、俺は彼女が欲しいかな!!
ふわりんしず。
BL
晒し系配信者が配信ボタンを切り忘れて
素の性格がリスナー全員にバレてしまう
しかも苦手な歌い手に外堀を埋められて…
■
□
■
歌い手配信者(中身は腹黒)
×
晒し系配信者(中身は不憫系男子)
保険でR15付けてます
気付いたら囲われていたという話
空兎
BL
文武両道、才色兼備な俺の兄は意地悪だ。小さい頃から色んな物を取られたし最近だと好きな女の子まで取られるようになった。おかげで俺はぼっちですよ、ちくしょう。だけども俺は諦めないからな!俺のこと好きになってくれる可愛い女の子見つけて絶対に幸せになってやる!
※無自覚囲い込み系兄×恋に恋する弟の話です。
親友だと思ってた完璧幼馴染に執着されて監禁される平凡男子俺
toki
BL
エリート執着美形×平凡リーマン(幼馴染)
※監禁、無理矢理の要素があります。また、軽度ですが性的描写があります。
pixivでも同タイトルで投稿しています。
https://www.pixiv.net/users/3179376
もしよろしければ感想などいただけましたら大変励みになります✿
感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_
Twitter➡ https://twitter.com/toki_doki109
素敵な表紙お借りしました!
https://www.pixiv.net/artworks/98346398
純粋すぎるおもちゃを狂愛
ましましろ
BL
孤児院から引き取られた主人公(ラキ)は新しい里親の下で暮らすことになる。実はラキはご主人様であるイヴァンにお̀も̀ち̀ゃ̀として引き取られていたのだった。
優しさにある恐怖や初めての経験に戸惑う日々が始まる。
毎週月曜日9:00に更新予定。
※時々休みます。
その男、有能につき……
大和撫子
BL
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラフラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
大丈夫か? こんな「ムササビの五能」な俺……果たしてこのまま皇子の寵愛を受け続ける事が出来るんだろうか?
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる