プラス的 異世界の過ごし方
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
#不定期更新 #物語の進み具合のんびり
#カクヨムさんでも掲載しています
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乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
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1章 ここがわたしの生きる場所
2章 わたしに何ができるかな?
3章 弱さと強さと冬ごもり
4章 飛べない翼
5章 王都へ
6章 楽しい学園生活のハズ
7章 闘います、勝ち取るまでは
8章 そうしてわたしは恋を知る
9章 夏休みとシアター
10章 準備が大切、何事も
11章 学園祭
12章 人間模様、恋模様
13章 いざ尋常に勝負
14章 君の味方
15章 あなたとわたし
16章 ゴールデン・ロード
17章 わたしに何ができたかな?
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