愛弟日記1

愛弟日記1-6 瞑想

俺: ション、瞑想しないか？

愛弟: ………いいよ　どうするの？

俺: この音楽をかけて、この写真を見てみよう　何が見える？

愛弟: 夕日のような時間に、海辺を歩く人影　ぽつんと　寂しそう

俺: これは俺だと見るね、俺は
時効性精神薬を注射してもらうために精神科に行く俺のルーティンの道を行く俺の図と見るね。俺は久しぶりに1時間歩くけど、心はウキウキしている。なぜならいつも愛する弟と一緒に住んで楽しく生きているから。幸福なんだよ

彼の足取りは写真からはわからないだろうけど軽快なんだ。愛する人と暮らしてる日々の翌日の夕暮れ時　
景色は美しくてその人影はションたんを想っている。

さあ、おまえも念じてごらん　幸福の家のことを　俺たちの歓びの暮らしを

愛弟: 暖かくて気持ちいい……気分だよ、兄さん

瞑想って面白くて楽しいね　笑顔

ふたり: 笑顔