90 / 212
4-90 泣き虫にいちゃん
しおりを挟む
4-90 泣き虫にいちゃん
夕方〕
俺: さっき職場でスタッフのファッションをほめたら俺の言葉が年代ものだったので、同僚とスタッフにドン引かれたよ
愛弟: 兄さん、傷ついたの?
俺: ベーツーに…
愛弟: 嘘だ!にいちゃんは傷ついたんだ!!ぐすん ふんふん……ふぇーん〔泣き〕
俺: 泣く奴があるか?!
愛弟: ふぇーん えっえっえっ〔泣き〕可哀想な、にいちゃん……
俺: たまたんついてんのか?
愛弟: ついてないもん ぐすん
俺: ええっ?
ホントかどうか身体検査するかな?
愛弟: にいちゃん、ボクの性的同意〔セクシュアル・コン'セント〕無しにやったら犯罪だって知ってる?
俺: 知ってるとも!
身体検査していい?ション
愛弟: ダメ 今はそんな気分じゃないの!ボク…
俺: そうか それじゃしゃあないな
愛弟: にいちゃん、ゴメンナサイ ふんふん…ふん…
俺: 泣かないで ションちゃん お兄たんは全然がっかりしてないよ エッチなことが乗らない時もあるよね 俺はションちゃんを理解している そして何よりも愛している
ションちゃんが気持ちが晴れるまで待つからね〔優しく言う俺の図〕
愛弟: 兄さん、抱いて!強く!
ふたり: 抱擁
愛弟: 泣き虫なボクだよね〔弱々しく言う愛弟〕
俺: 泣き虫なら負けないよ俺…
愛弟: クス 確かに 〔少し微笑む愛弟〕
俺: 泣き虫ならおまえは、
にいちゃんには勝てんぞー
愛弟: ぷぷっ あははは 笑い
泣き虫にいちゃん 笑い
俺: へへへ 笑い
ふたり: 見つめ合う 〔ほほ笑むふたり〕
夕方〕
俺: さっき職場でスタッフのファッションをほめたら俺の言葉が年代ものだったので、同僚とスタッフにドン引かれたよ
愛弟: 兄さん、傷ついたの?
俺: ベーツーに…
愛弟: 嘘だ!にいちゃんは傷ついたんだ!!ぐすん ふんふん……ふぇーん〔泣き〕
俺: 泣く奴があるか?!
愛弟: ふぇーん えっえっえっ〔泣き〕可哀想な、にいちゃん……
俺: たまたんついてんのか?
愛弟: ついてないもん ぐすん
俺: ええっ?
ホントかどうか身体検査するかな?
愛弟: にいちゃん、ボクの性的同意〔セクシュアル・コン'セント〕無しにやったら犯罪だって知ってる?
俺: 知ってるとも!
身体検査していい?ション
愛弟: ダメ 今はそんな気分じゃないの!ボク…
俺: そうか それじゃしゃあないな
愛弟: にいちゃん、ゴメンナサイ ふんふん…ふん…
俺: 泣かないで ションちゃん お兄たんは全然がっかりしてないよ エッチなことが乗らない時もあるよね 俺はションちゃんを理解している そして何よりも愛している
ションちゃんが気持ちが晴れるまで待つからね〔優しく言う俺の図〕
愛弟: 兄さん、抱いて!強く!
ふたり: 抱擁
愛弟: 泣き虫なボクだよね〔弱々しく言う愛弟〕
俺: 泣き虫なら負けないよ俺…
愛弟: クス 確かに 〔少し微笑む愛弟〕
俺: 泣き虫ならおまえは、
にいちゃんには勝てんぞー
愛弟: ぷぷっ あははは 笑い
泣き虫にいちゃん 笑い
俺: へへへ 笑い
ふたり: 見つめ合う 〔ほほ笑むふたり〕
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
僕が玩具になった理由
Me-ya
BL
🈲R指定🈯
「俺のペットにしてやるよ」
眞司は僕を見下ろしながらそう言った。
🈲R指定🔞
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※この小説は他の場所で書いていましたが、携帯が壊れてスマホに替えた時、小説を書いていた場所が分からなくなってしまいました😨
ので、ここで新しく書き直します…。
(他の場所でも、1カ所書いていますが…)
あなたは旦那様にふさわしくないなんて側室ですらない幼馴染の女性にけなされたので、私は離婚して自分の幼馴染と結婚しようと思います
ヘロディア
恋愛
故郷に愛している男がいるのに、無理やり高貴な貴族に嫁がされた主人公。しかし、そこでの夫には、幼馴染を名乗る女が毎晩のようにやって来て、貴族の夫婦のすべき営みを平然とやってのけていた。
挙句の果てには、その女に「旦那様にふさわしくないし、邪魔」と辛辣な態度を取られ、主人公は故郷の男のもとへ向かう決意を固めたが…
愛などもう求めない
白兪
BL
とある国の皇子、ヴェリテは長い長い夢を見た。夢ではヴェリテは偽物の皇子だと罪にかけられてしまう。情を交わした婚約者は真の皇子であるファクティスの側につき、兄は睨みつけてくる。そして、とうとう父親である皇帝は処刑を命じた。
「僕のことを1度でも愛してくれたことはありましたか?」
「お前のことを一度も息子だと思ったことはない。」
目が覚め、現実に戻ったヴェリテは安心するが、本当にただの夢だったのだろうか?もし予知夢だとしたら、今すぐここから逃げなくては。
本当に自分を愛してくれる人と生きたい。
ヴェリテの切実な願いが周りを変えていく。
ハッピーエンド大好きなので、絶対に主人公は幸せに終わらせたいです。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
(完結)お姉様を選んだことを今更後悔しても遅いです!
青空一夏
恋愛
私はブロッサム・ビアス。ビアス候爵家の次女で、私の婚約者はフロイド・ターナー伯爵令息だった。結婚式を一ヶ月後に控え、私は仕上がってきたドレスをお父様達に見せていた。
すると、お母様達は思いがけない言葉を口にする。
「まぁ、素敵! そのドレスはお腹周りをカバーできて良いわね。コーデリアにぴったりよ」
「まだ、コーデリアのお腹は目立たないが、それなら大丈夫だろう」
なぜ、お姉様の名前がでてくるの?
なんと、お姉様は私の婚約者の子供を妊娠していると言い出して、フロイドは私に婚約破棄をつきつけたのだった。
※タグの追加や変更あるかもしれません。
※因果応報的ざまぁのはず。
※作者独自の世界のゆるふわ設定。
※過去作のリメイク版です。過去作品は非公開にしました。
※表紙は作者作成AIイラスト。ブロッサムのイメージイラストです。
見ぃつけた。
茉莉花 香乃
BL
小学生の時、意地悪されて転校した。高校一年生の途中までは穏やかな生活だったのに、全寮制の学校に転入しなければならなくなった。そこで、出会ったのは…
他サイトにも公開しています
五年目の浮気、七年目の破局。その後のわたし。
あとさん♪
恋愛
大恋愛での結婚後、まるまる七年経った某日。
夫は愛人を連れて帰宅した。(その愛人は妊娠中)
笑顔で愛人をわたしに紹介する夫。
え。この人、こんな人だったの(愕然)
やだやだ、気持ち悪い。離婚一択!
※全15話。完結保証。
※『愚かな夫とそれを見限る妻』というコンセプトで書いた第四弾。
今回の夫婦は子無し。騎士爵(ほぼ平民)。
第一弾『妻の死を人伝てに聞きました。』
第二弾『そういうとこだぞ』
第三弾『妻の死で思い知らされました。』
それぞれ因果関係のない独立したお話です。合わせてお楽しみくださると一興かと。
※この話は小説家になろうにも投稿しています。
※2024.03.28 15話冒頭部分を加筆修正しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる