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17章
海瑠side
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睫毛が震えて涙が滲んでいる。激しく上下する胸の上に可憐な薄桃色の突起が立ち上がり、震える踵が俺の背中をなでる。
イッた後の壮絶な色気をふりまき「かいるぅ…」と甘えた声で囁くしょーちゃんに俺の股間の獣が限界突破した。
後ろをほぐしていた指をグルリと回し十分にほぐれたことを確認すると、そんな刺激にもしょーちゃんが喘ぐ。
入れたままの指をヌックヌックと動かしながらコンドームの袋を口に咥え片手で破る。
渉が用意してくれたやつはサイズが小さくて使えそうになかった。後で返しておこう。
快感に堪えるしょーちゃんが気づかないうちにペニスへと装着する。いよいよだ…
ニュポン…
「ぁぅ…!」 指を抜く衝撃にも可愛い声を聞かせてくれる。
チンアナゴを使って俺にされるのを想像しながら自慰をしてただなんて…。
さっきも戸棚の中に隠してたよね?お風呂で自分で後ろをほぐしてたんだろうか。
下着とズボンを用意しなかったのは正解だった。
上だけのバスローブを着たしょーちゃんがつま先立ちで戸棚にチンアナゴをしまっている図はやばかった。
スラリと伸びた足が艶めかしくて。バスローブで出来た影が太ももに落ちているのがエロくて…
長い長い間ガマンしてきた。
お風呂で無邪気に裸になるしょーちゃんが憎らしく思えることもあった。
薄桃色の突起を思い出しては自慰をした。思うがままに突っ込むのを想像して自慰をした。
いよいよだ
俺の体の下で無防備に足を広げるしょーちゃんの頬が上気し、声を出すまいと噛み締めていた唇が赤くなっている。
濡れたまつ毛がしばたいてコクリと唾を飲み込む喉が上下する。
「いい…?」
目を閉じたしょーちゃんの頭が上下するのと同時に俺は長年の欲望を解き放つべく
狭く愛しい楽園へと己自身をねじ込んでいった。
イッた後の壮絶な色気をふりまき「かいるぅ…」と甘えた声で囁くしょーちゃんに俺の股間の獣が限界突破した。
後ろをほぐしていた指をグルリと回し十分にほぐれたことを確認すると、そんな刺激にもしょーちゃんが喘ぐ。
入れたままの指をヌックヌックと動かしながらコンドームの袋を口に咥え片手で破る。
渉が用意してくれたやつはサイズが小さくて使えそうになかった。後で返しておこう。
快感に堪えるしょーちゃんが気づかないうちにペニスへと装着する。いよいよだ…
ニュポン…
「ぁぅ…!」 指を抜く衝撃にも可愛い声を聞かせてくれる。
チンアナゴを使って俺にされるのを想像しながら自慰をしてただなんて…。
さっきも戸棚の中に隠してたよね?お風呂で自分で後ろをほぐしてたんだろうか。
下着とズボンを用意しなかったのは正解だった。
上だけのバスローブを着たしょーちゃんがつま先立ちで戸棚にチンアナゴをしまっている図はやばかった。
スラリと伸びた足が艶めかしくて。バスローブで出来た影が太ももに落ちているのがエロくて…
長い長い間ガマンしてきた。
お風呂で無邪気に裸になるしょーちゃんが憎らしく思えることもあった。
薄桃色の突起を思い出しては自慰をした。思うがままに突っ込むのを想像して自慰をした。
いよいよだ
俺の体の下で無防備に足を広げるしょーちゃんの頬が上気し、声を出すまいと噛み締めていた唇が赤くなっている。
濡れたまつ毛がしばたいてコクリと唾を飲み込む喉が上下する。
「いい…?」
目を閉じたしょーちゃんの頭が上下するのと同時に俺は長年の欲望を解き放つべく
狭く愛しい楽園へと己自身をねじ込んでいった。
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