4 / 7
インフルエンザになったー③II
しおりを挟む
1日の夜。いくら温泉とはいえ、湯冷めするといけない。明日は出勤だし。と思った私は、スマホを充電すると、すぐ布団に入った。布団には、毛布が敷いてあり、さらに上には体にかける用の軽めのだけどあたたかい毛布をかけていた。
が。
私(おっかしーな、全然あたたかくならない。湯たんぽいれるか。)
こうして、私は湯たんぽを入れて眠りに就いた。
ーーーインフルエンザウイルスがこの身に静かに宿り、いつ刃を向けようかとしているかとも知らずに.....
が。
私(おっかしーな、全然あたたかくならない。湯たんぽいれるか。)
こうして、私は湯たんぽを入れて眠りに就いた。
ーーーインフルエンザウイルスがこの身に静かに宿り、いつ刃を向けようかとしているかとも知らずに.....
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
実録!我が家のネコ事情 【写真有り】
羽兎里
エッセイ・ノンフィクション
動物はもう飼わないと決めいてた我が家に、ある日突然飛び込んできた新しい家族。
写真を整理していて、つい書いてしまい、もったいないので投稿始めます。
不定期投稿で、いつぶちッと終了するか分からない、気まぐれな作品です。
気が向いたら覗きに来てください。
2021年1月8日 1話から少々手直ししました。
【猫写真有り】
子宮頸がんになりまして
☆よこやん☆
エッセイ・ノンフィクション
がんが見つかったのは30歳。さあこれから結婚、出産を本格的に考え始めた矢先の出来事でした。
今若い世代から増えている子宮頸がん。
当時の闘病、心情などを描いていきます。
天空からのメッセージ vol.75 ~魂の旅路~
天空の愛
エッセイ・ノンフィクション
そのために、シナリオを描き
そのために、親を選び
そのために、命をいただき
そのために、助けられて
そのために、生かされ
そのために、すべてに感謝し
そのためを、全うする
そのためは、すべて内側にある
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる