婚約者は聖女を愛している。……と、思っていたが何か違うようです。
セラティーナ=プラティーヌには婚約者がいる。灰色の髪と瞳の美しい青年シュヴァルツ=グリージョが。だが、彼が愛しているのは聖女様。幼少期から両想いの二人を引き裂く悪女と社交界では嘲笑われ、両親には魔法の才能があるだけで嫌われ、妹にも馬鹿にされる日々を送る。
そんなセラティーナには前世の記憶がある。そのお陰で悲惨な日々をあまり気にせず暮らしていたが嘗ての夫に会いたくなり、家を、王国を去る決意をするが意外にも近く王国に来るという情報を得る。
前世の夫に一目でも良いから会いたい。会ったら、王国を去ろうとセラティーナが嬉々と準備をしていると今まで聖女に夢中だったシュヴァルツがセラティーナを気にしだした。
そんなセラティーナには前世の記憶がある。そのお陰で悲惨な日々をあまり気にせず暮らしていたが嘗ての夫に会いたくなり、家を、王国を去る決意をするが意外にも近く王国に来るという情報を得る。
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101話まで読了
よくあるザマァ系かしらと思ったらとんでもない
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すごかった
完結を楽しみにしております
シュバルツが大聖堂に保護(聖女のオマケ)されて、能力を取り戻しつつあるルチアは、《聖女だから》婚約者のいなくなった王太子との婚約に頷くのかな。嫌がる気がするな。
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ルチア側の両親とシュヴァルツの母親に刷り込み洗脳されてきたからかな。
シュヴァルツが側に居て心が安定していれば、どんなに醜悪な性格でも聖女の力は戻るのですね。
そのうち国が立ち行かなくなればルチアの生活だって脅かされるわけだし、その時にまたシュヴァルツがルチアを選んだからって報復するなんてとか、王太子の婚約解消もセラティーナが唆したからだとか言い出すのでは?
その時に今度こそ力を失うのかな。
それかシュヴァルツに、叶わぬ想いでもセラティーナを追って帝国に行く!とでも言ってほしい。
作品を楽しませて頂いております🙇♀️
一点、気になったのが、ファラ叔母様が消息不明になり死亡とされたのは二十〜三十年ほど前ではないかと思われますの💁♀️
なので、この場合は二十数年前が正しいのではないかと思いまして🤔
年代で、『数刻数日数週数月数年』という言葉の意味が違うのかもしれませんが😑
わたくしが習った時は、『5』より以降が『数』と表される というものでしたの。
例えば、二、三日前なら 一昨日・先一昨日 ですし、
二年前 でしたら、一昨年 では御座いませんか?
二〜三年前であれば『数年前』と言うはずもなく、別の表現があると知っている『わたくしの常識』なのですけれども。
所説あるとは存じますが、『5(片手の指の数)』より多いと『いっぱい』になる、要するに『教育を受けていない時代』の庶民が分かりやすくする為の言葉なのではないか? という考え方もありますの。
ですので、『十年』を一つの単位に考えるのであれば、『数』を頭に付けますと多く感じてしまいまして😥
分かりやすく例えますと、『太平洋戦争』が数十年前ですので。
最近。ちょっとした意見を述べますと、「知識マウント取りたいBBAがなんか言ってきた!」と揶揄されるのですが、日本語とは本来、『優しい言語』(海外の方からすると習得に苦労する曖昧な言語)ですから、文章表現をご理解いただけると、嬉しく存じますわ。
勿論、こちらの感想については、削除なさるのも作者さまのご随意になさって下さいませ🤗
ローウェンざまぁwwww( *¯ ꒳¯*)フフン
フェレスが死ななくて良かった
主人公一家が帝国に移住することになって良かった
贔屓王太子に天罰がくだって良かった
婚約者さん、逃げれて良かったね。あんな王太子だと不安にもなるよね~。
とはいえ、聖女に何度もいらっと来てたので、最後にもう一発、諦めきれない的なデカイのが欲しかったですわ(笑)
更新ありがとうございます。
ローウェンにイラッと来ていたので、スッキリしました。
この国王家チェンジでしょうか。
ローウェンざまぁ!!
ルチアが愛しいシュバルツと居られるのと聖女の力を取り戻しつつあるのが疎ましいけど…。
ルチアも、もっとざまぁされて!!!
ローウェンは帝国から婚約破棄されたから通例通り聖女と結婚するんじゃない?
セラティーナとの婚約が強制解消されてルチアは喜んでると思うけど、シュバルツとルチアは結ばれないって事だね!
シュバルツは一生セラティーナへ片思いしてればいいし、ルチアも一生シュバルツへの思いを抱えてローウェンと結婚すればいいよ!ローウェンは好きな女と結婚出来るけど、ルチアはシュバルツを一生好きだろうし、ピエロだね。
しかも帝国からのクレームの婚約破棄に加えて、セラティーナの公爵家が王国に見切りをつけた原因がローウェンなんだから、この先針のムシロでしょうね。世間的にも。
廃嫡されたりして。
それならルチアは自分を好きなローウェンでも無く、自分が好きなシュバルツでも無く、新しい王太子と結婚する事になるのかな?
それはそれで面白い。
ローウェン、ルチア、シュバルツが幸せになるのだけは嫌です。
この三人は、生涯望み通りにならない生活を送ればいいよ。
今まで散々好き勝手生きて来たんだからさ!!
何故偏った義務の強要をするのか。
己が義務という名の皮を被った私情でしか動いていないくせに
このユーザをミュートしますか?
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