強い祝福が原因だった
大魔法使いと呼ばれる父と前公爵夫人である母の不貞により生まれた令嬢エイレーネー。
父を憎む義父や義父に同調する使用人達から冷遇されながらも、エイレーネーにしか姿が見えないうさぎのイヴのお陰で孤独にはならずに済んでいた。
大魔法使いを王国に留めておきたい王家の思惑により、王弟を父に持つソレイユ公爵家の公子ラウルと婚約関係にある。しかし、彼が愛情に満ち、優しく笑い合うのは義父の娘ガブリエルで。
愛される未来がないのなら、全てを捨てて実父の許へ行くと決意した。
※「殿下が好きなのは私だった」と同じ世界観となりますが此方の話を読まなくても大丈夫です。
※なろうさんにも公開しています。
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なんかガブリエルが憐れに思えてくるのはナゼだろうか😢
ラウルの父母は、エイレーネーの実父である兄を憎む公爵の家で、彼の「憎き実父にクリソツな見た目をした義理の娘」として暮らすエイレーネーの環境が悪いであろうことは把握しているわけで。
ラウルよ。
どう考えても、ガブリエルの言動が信頼できるとか、伝言を預けられるとか、嫌われないように大事にすべき義妹…じゃないですよね。
義理父である当主に嫌われた娘に、屋敷に働くものが従うわけがなく。
夫が率先して嫌う義理娘は、現妻にとっては、邪魔なだけな存在で。
父と母が嫌う姉は、何をしても良い相手で、自分の好きな相手を渡すなんてありえない。
エイレーネーの今の家族に対し常に警戒したり、何かされていないか気にかけたり…幼い頃からの婚約者である彼の役割が本来エイレーネーのナイトなわけで。
ここまでくるまで何にも気づかない間抜けぶりに不安を感じます。(多分ラウルの父母も「ガブリエルを大事にしているようにしか見えない」跡取り息子の言動に不安を感じていたのでは?)
エイレーネーは、実父の愛は感じていても、そばにいてもらった記憶がないから、ある意味ラウルに依存し、彼から離れることに怯えたせいで、父の元に行こうと思えなかったのかなと。
他にエイレーネーが縋れる相手は近くにいたなら、ラウルはもっと早くに「ただの幼馴染」扱いになっていたような。
エイレーネーに出会いがなさすぎますね!!
見守りの人外以外誰もいないなんて!
ラウル的にはラッキーなんでしょうけども、エイレーネーには、もっと色々な出会いがあれば良いなと思います。
ごめんね。ラウル少年!(笑)
【快適】と【穏やかな時間】が内容が同じになってます。
いくら義妹になるから仲良くしなきゃって、周りの目から見ても相思相愛に見られてたんじゃダメダメだよねー距離感って大事。
聖女様でさえそう思ってしまってたんじゃねー挽回出来るのかしら…
私なら無理‼︎笑
毎日の更新を楽しみにしてます。
ご指摘ありがとうございました。
内容を修正しましたので後程ご確認頂ければと思います!
快適
穏やかな時間
のお話しが同じな様ですよ。
ご指摘ありがとうございます。
すぐに修正をさせていただきました!
あれ?前話とさっきアップしたもの題名は違うけど内容一緒な気がします。
いつも楽しみに読ませていただいてます。
ご指摘ありがとうございました。
すぐに修正をさせていただきます!
今日と昨日の投稿内容が同じ
ご指摘ありがとうございました。
すぐに修正をさせていただきます!
退会済ユーザのコメントです
主人公がそもそも会話する気がないのか?自分の置かれた状況も説明せずに察してちゃんして、外野のままにさせてる婚約者だけが悪いかのようにして身勝手やな。互いに不義理で会話が足らん。
なんか婚約者と良い雰囲気になってるけど、婚約者以外の異性との距離感を指摘してあげないと、この先も相手を変えて同じになりそうなんだけど。。
心配だ。。😭
何だろう、エレン陛下に真っ当ヒーローの気配を感じる。
まさかの陛下がヒーロー?Σ(´Д` )
いやいや、そんなことになったらダグ&イヴが。。。
でもそうなったら面白そう(((*≧艸≦)ププッ
いや~、続きが気になる~❗️(*≧∀≦*)
まだラウルのこと待つのか。。
今回の事が片付いてもラウルの接し方が変わらなければ、また相手が変わるだけで同じような事がこの先も続きそうだけど。。
恋心は複雑ですね。。
ラウルは相手の側に立って考えることをして欲しいですね。
婚約破棄と言いつつ経緯をはっきり言わない主人公、人任せで流されっぱなしの婚約者に知ってる事を言わないウサギ、、みんな中途半端でグダグダですね。
これをどう収拾つけるのか期待しています。
ラウル紫色のチューリップのスノードーム
を早く隠して!
決してガブリエルに見つからないように。
都合良く解釈されて逃げられなくなる事のないように。
良くも悪くも言葉にしないと伝わらないの学ばないと。
このまま僕ちゃんで終わらないで!
ラウルはヒロインだけを好きだと言っていますが。。。
では、ガブリエルに一目惚れしたようなあの反応は何だったのでしょうか?
父公爵から見て、主人公の実父が兄だと言うことを主人公が兄だ、と言っている部分は
確かに兄だの主語が少し分かりづらかったですね
育ちの良いお坊ちゃんだからまだ知らないかもしれないけど、恋人でもなく腕を絡ませて「当ててんのよ」は娼婦の真似なんですよ 母親から伝授されたかな?
だが、残念な胸を当ててもなぁ!
婚約者の妹だから、男女な距離感など知らぬ子供だから、と最初は気にしてなかったけど、公爵家にしては躾がなってないなぁ、なんて思っていたりして。
退会済ユーザのコメントです
ハピタグも婚約破棄タグもないしどうなるのかな?ざまぁは必ず欲しいですがね
義理家族死ねよレベルだし婚約者もキモくて廃嫡されて平民にでもなれよ的なだし
いかなる妨害が有ったとしても、本人と接する事から逃げ、妹に気を持たせる様な 曖昧な態度を取った時点で、自業自得という気がしますね。
ラウルに執着されると ヒロインの立場が 益々辛いものになるかもしれないから、愛してるなら手放して欲しい としか言えないな~。
ラウルって、婚約解消は嫌だと言うけど何で曖昧にして、肝心の好きだからだとか愛してるからだとか気持ちを言わないのかな??
シンプルだけど出来ずに拗れる、すれ違いあるある。
解消したくない!だけじゃ、すっかり諦めてるエイレーネーには家の不利益を厭っての拒否と思われても仕方ない…
避けられてると騙されてても好きなら伝える努力はしてほしいかな。
全く会えないわけでもないのにエイリーネ本人にエイリーネの気持ちの真偽を聞きもしないで、周囲の話を鵜呑みにしてしまう自覚を持つべき。
貴族社会で生きてるのなら、前妻の子が後妻とその子供とうまくいかないなんて話はよく聞くと思うけど。
しかも主人公が何も言わないのならともかく、しっかりとガブリエルと婚約者が親密すぎると1話で言ってたのだから、自分の行動を正当化して言い訳で終わらせるんじゃなく、問題行動を改めないのが凄いなと思いました。しかも抱きつくことも許してるわけで。それで『シュジンコウヲアイシテルー』とか言っても、説得力皆無。
まぁ、アホなんだから仕方ないんでしょうが。
主人公がラウルを早々に諦めたとかあるけれど、こんなアホに見切りをつけずに今もなお好感を抱いてる時点で、諦めは悪い方ですよね。普通は冷めると思うから。
主人公と婚約解消した後は、婚約者でもない異性相手との身体的接触は控えた方がいいと、貴族令息として学ぶべきかと。
ラウル殿は、エイリーに逢いたいのにいつも公爵や義妹に邪魔されて、何度もはっきりエイリーに逢わせろ!エイリーは、どうしているのか?戸惑い何か様子が、可笑しいと常に思って居た。更に、ガブリエルに逢いたいのでは無い!一緒にパーティーに行きたいのでも無い!と訴えて居るのにね……。ようやく、逢いたくて仕方無かったエイリーに勘違いされて破棄される⁉️Σ﹨(⚲□⚲)ノとショックだしパニックに成るよね……。必死に、エイリーが好きでここに通って居るのだよ〜💦何か変な事に巻き込まれているのだ‼️と訴えてますね。( *^艸^)))ラウル殿頑張れ❣️︎💕︎«٩(*´ ꒳ `*)۶»💕
ああ、ラウルはお坊ちゃん育ちだから、せせこましく他人の足を引っ張ることしか考えない卑しいガブリエルの思考回路は理解不能なんでしょうね。誰にでも礼儀正しく親切に振る舞うよう厳しくしつけられてるでしょうし。
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実父の事を兄と描写している所もありましたが、どちらが正しいですか?
父公爵と主人公は叔父姪の関係だと思ってましたが、血の繋がりは無いんですか?読んでいてもやもやしました。
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