お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説
夕焼けと花火と
須賀マサキ(まー)
ライト文芸
夏休みに実家に帰省した玲子は、久しぶりに幼なじみと会う。驚いたことに彼女は、中学時代のクラスメートで初恋の相手とつきあいはじめていた。
彼氏はいないのかという問いかけに、玲子は武彦を思い浮かべる。だがこれが恋心なのか、自分でもよく解らなかった。
懐かしい夕焼け空を見ながら、玲子は自分の気持ちを見つめなおす。
どうして、その子なの?
冴月希衣@商業BL販売中
青春
都築鮎佳(つづき あゆか)・高1。
真面目でお堅くて、自分に厳しいぶん他人にも厳しい。責任感は強いけど、融通は利かないし口を開けば辛辣な台詞ばかりが出てくる、キツい子。
それが、他人から見た私、らしい。
「友だちになりたくない女子の筆頭。ただのクラスメートで充分」
こんな陰口言われてるのも知ってる。
うん。私、ちゃんとわかってる。そんな私が、あの人の恋愛対象に入れるわけもないってこと。
でも、ずっと好きだった。ずっとずっと、十年もずっと好きだったのに。
「どうして、その子なの?」
——ずっと好きだった幼なじみに、とうとう彼女ができました——
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
『花霞にたゆたう君に』のスピンオフ作品。本編未読でもお読みいただけます。
表紙絵:香咲まりさん
◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
ヤクザの若頭は、年の離れた婚約者が可愛くて仕方がない
絹乃
恋愛
ヤクザの若頭の花隈(はなくま)には、婚約者がいる。十七歳下の少女で組長の一人娘である月葉(つきは)だ。保護者代わりの花隈は月葉のことをとても可愛がっているが、もちろん恋ではない。強面ヤクザと年の離れたお嬢さまの、恋に発展する前の、もどかしくドキドキするお話。
寒い夜だから
須賀マサキ(まー)
ライト文芸
塾講師のバイトを終えたワタルは、いつものようにいきつけの喫茶ジャスティを訪れる。そこにいたのは沙樹だった。普段ならこんな遅い時間に見かけることはない。
違和感を覚えながらも話しかけると、沙樹から思わぬ答えが返ってきた。
それを聞いたワタルは、自分の本当の気持ちに少し気づき始める。
☆ ☆ ☆
オーバー・ザ・レインボウシリーズです。
結婚話を書いたあとですが、時間を戻して大学時代のエピソードを書きました。
今回はふたりが互いの気持ちに気づき始めるきっかけとなったエピソードです。
☆ ☆ ☆
ほっこりじんわり大賞の関係で、エピローグのみ6月中に公開しました。
先に公開した『夕焼けと花火と』の連載終了後に続きを公開していきますことをご了承ください。
隣の彼女は有料。期間限定
家紋武範
青春
思い続けた女友達に告白するも撃沈。しかも、友人の恋人だったことを知りさらなる追い撃ちを受ける。
夏休み海に行く約束をした友人たちはみなカップルとなり、自分だけ蚊帳の外。ここは幼なじみの提案を受け、有料だが期間限定の彼女になって貰うしか方法はない!
楽しい青春を送るぞ。チクショー!
武田慎吾の災難
冴月希衣@商業BL販売中
青春
【純情一途男子、武田慎吾のある日のお話】
『花霞に降る、キミの唇。』のスピンオフです。
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる