時空を歩く既読

愛する彼女が突然、地球上から消えた──。
秋馬が出社できていない理由。
それは、彼女である南那が、突然、大規模な神隠しに遭い、この地球上から姿を消したことだった。
時空を越えていったいどこへ行ってしまったのか。

この作品は、『カクヨム』『小説家になろう』にも掲載しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,213 位 / 192,213件 SF 5,464 位 / 5,464件

あなたにおすすめの小説

ワイルド・ソルジャー

アサシン工房
SF
時は199X年。世界各地で戦争が行われ、終戦を迎えようとしていた。 世界は荒廃し、辺りは無法者で溢れかえっていた。 主人公のマティアス・マッカーサーは、かつては裕福な家庭で育ったが、戦争に巻き込まれて両親と弟を失い、その後傭兵となって生きてきた。 旅の途中、人間離れした強さを持つ大柄な軍人ハンニバル・クルーガーにスカウトされ、マティアスは軍人として活動することになる。 ハンニバルと共に任務をこなしていくうちに、冷徹で利己主義だったマティアスは利害を超えた友情を覚えていく。 世紀末の荒廃したアメリカを舞台にしたバトルファンタジー。 他の小説サイトにも投稿しています。

伝説の高校生

ジーコ
SF
星山学園は能力科は1学年定員90名。入試倍率30倍の超難関学科。本科のカリキュラムでは生徒はそれぞれ3つの能力取得を目指す。一浪の猛勉強の末、滑り込み合格を決めた大原大海(おおはらひろうみ)。彼はいったいどんな能力を取得するのか。個性豊かな同級生や先輩とおりなすドタバタ恋愛SFコメディ!

月曜の正夢

樟野文章
ミステリー
主人公の達也が毎週月曜の目覚め前に見る悍ましい夢。 見た夢と寸分も違わない現実の事態が必ず起きて仕舞う。 突然ある日見た最悪の夢。恋人の美穂が亡くなって仕舞う夢。 それが現実になって仕舞うのだろうか。 正夢の原因を追い求める二人だったが、更に不可解な事態が二人を襲う。 原因を攫む事が出来たと感じ始めていた達也だったが、更に不可解で悍ましい事態に。 達也と美穂は普通の毎日に戻る事が出来るのだろうか。

第3惑星レポート

野洲たか
SF
「きみを見込んで、協力してもらいたいことがあるのです。こういう話をするのも変だと分かっているのですが、わたしたちには時間が残されていないものですから」はじめて失恋した夜、映画館で運命的に出逢った人気女優の円塔美音さんは、おおいぬ座のα星からやってきたシベリアンハスキーだった。作家志望の青年・秋田真瑠斗くんは、美しい女優が暮らすクラッシックホテルに招かれ、人類の存在意義を証明するために『第3惑星レポート』という題名の小説を執筆することなる。過去も未来も星座も超える恋人たちの楽しい同居生活を描く、とても風変わりなSF小説。

螺旋列車

ryokutya
SF
友人とある町に観光に来ていた帰り不思議な駅に迷い込む。 奇妙な体験と奇妙な出会いをして運命を変えようとするお話し。

サイバシスト[PSYBER EXORCIST]

多比良栄一
SF
VRMMO世界をむしばむ「電幽霊」を霊能力で退治する血筋の者たち VRMMO世界をむしばむ「電幽霊」を霊能力で退治する血筋の者たち 世界同時多発事故の基地局喪失(サーバー・バニッシュド)によって、一瞬にして数億人もの人々の意識の一部がヴァーチャル・ワールドに取り残された。 それから数年後、ちぎりとられた残留思念が悪意をもって人々を襲うようになった。それは人間の意識の成れの果て「電幽霊(サイバー・ゴースト)」 平家の血筋の主人公平平平(たいらへいべい)は源家の末裔 源源子(みなもとみなこ)は、陰陽師を育成する陰陽学園高校に入学すると、バディを組まされ、破天荒な先生と個性的なクラスメイトとともに「電幽霊」退治に挑むことになる。 連載中の「いつかぼくが地球を救う」の「電幽霊戦」の元の世界観。 ただし、「サイバシスト」ゲーム化を視野にいれた作品設定になっています。 読み切りの第一話部分です。どうぞ気楽にお楽しみください。

おじさんと戦艦少女

とき
SF
副官の少女ネリーは15歳。艦長のダリルはダブルスコアだった。 戦争のない平和な世界、彼女は大の戦艦好きで、わざわざ戦艦乗りに志願したのだ。 だが彼女が配属になったその日、起こるはずのない戦争が勃発する。 戦争を知らない彼女たちは生き延びることができるのか……?

果てしなき宇宙の片隅で 序章 サラマンダー

緋熊熊五郎
SF
果てしなき宇宙の片隅で、未知の生物などが紡ぐ物語 遂に火星に到達した人類は、2035年、入植地東キャナル市北東35キロの地点で、古代宇宙文明の残滓といえる宇宙船の残骸を発見した。その宇宙船の中から古代の神話、歴史、物語とも判断がつかない断簡を発掘し、それを平易に翻訳したのが本物語の序章、サラマンダーである。サラマンダーと名付けられた由縁は、断簡を納めていた金属ケースに、羽根を持ち、火を吐く赤い竜が描かれていたことによる。

処理中です...