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6.さんにん
370.まだ?
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「今日は、おっぱいが揺れるところ、ちゃんと見れるかな?」
さっき体に触れたとき、まだ千陽は緊張からか、体が強張っていた。
力まず、力を抜かないと気持ち良くなれないよ?
数々の“初めて”を奪ってきた。
“初めて”は誰だって緊張する。
千陽の場合、穂にシてもらってたし、この前私もヤってあげたし、初めてじゃないんだけど…。
まあ、恐怖心みたいなのもあるのかな?
怖がらせたくはないな。
体を解すように、右手で恥丘を、左手でお腹を撫でる。
割れ目を隠している布を、人差し指で退ける。
割れ目とショーツの間に、透明の橋がかかっていて、ニヤける。
「濡れてるね」
人差し指の腹で割れ目をなぞると、ネチャッと音が鳴った。
「ハァッぁぁっ」
穂に見えやすいように、私は正座して、千陽のお尻を膝に乗せた。
太ももの付け根を舐める。
吸って、もう一度舐める。
ショーツのウエスト部分に指を引っ掛けて、千陽の太ももを舐めながらゆっくり脱がせていく。
「無、理…っ」
「無理なの?さわらないほうがいい?」
千陽が薄く目を開いて、眉根を垂らす。
呼吸が荒いのか、胸が大きく膨らんでは萎む。
「…さわって」
「ん。先に、舐めるね?」
大陰唇をペロリと舐める。
彼女の陰毛が鼻に当たって擽ったいから、左手で毛を押さえた。
「ぁぁあっ、んぅっ」
千陽の愛液は、しょっぱい。
苦いのはちょっと苦手だから、しょっぱいほうが良い。
心音のは、苦かったな。
それが初めてだったから、愛液はそういうものだと思っていたけど…次に舐めた子はしょっぱかったから、人によって違うんだってわかった。
穂のは、甘くてびっくりしたな。
あまりに美味しくて…。
ああ、穂のを舐めたくなってきた。
穂、濡れてるかな?
後で舐めよう。
何度も舐めていると、だんだん唾液が溢れてくる。
滑りが良くなるから、大陰唇を唇でハムハムする。
その勢いのまま、小陰唇をしゃぶったり舐めたりして、舌先を割れ目に這わす。
…しょっぱい。
小さな穴に舌の先端を挿れると、もっとしょっぱい。
「ぁぁっ、ハァッああッ」
穂のは美味しくて、ついつい愛液を掻き出すように舐めてしまうけど…千陽には、挿れるだけ。
舌を抜いて、舌全体で恥部を舐めた。
「んぁッあぁっ」
クリトリスを舌先で突くと、もうコリコリしていた。
「フんんぅっ」
千陽は舐められるのが好きなんだな。
穂より感じてる。
イかせてあげよう…。
舌先を左右に動かす。
「ぁぁっ、だ、めっ…だ…ッ…め、んぁっ」
ビクビクと痙攣する。
続ける。
「んんぅっ、あぁっ」
足の指が全開になっている。
ついフフッと笑ってしまう。
息がかかって刺激になったのか「ああっ」と、ひときわ大きな嬌声が聞こえた。
陰毛を押さえていた左手の親指で、クリトリスの皮を捲る。
ぷっくりと顔を出した丸い粒を、丁寧に舐める。
「ぁぁあっ、あ…ッ」
彼女の膝がガクガクと揺れた。
もう一度。
今度は、ほんの少し強めて。
「ハァッあぁぁっ、あッ…ぁっ」
んー…こんなに気持ち良くなってくれるなら、もう少しクンニしてあげたほうがいいかな?
クリトリスの周りを、円を描くように舐めた。
割れ目を行ったり来たりして、思いっきり焦らす。
千陽の腰が揺れ始めて、“早く”って急かされる。
でも、まだ…。
穂にされると、本当はもっと焦らしたいのに、可愛くてすぐイかせちゃうんだけど。
右手で太ももの付け根を揉む。
恥丘を唇で挟む。
「んぅ…」
千陽は、おねだりしてくるかな?
ツンデレだからなあ…どうかな?
前回は初めてだったから、千陽が感じるところ・されて喜ぶことを確認するのに徹した。
2回目だから、お遊びを混ぜなきゃつまんないよね。
「ハァッ」
しばらく焦らすけど、千陽からは何も言われない。
やっぱ、言わないよね。
ヤってる側からすれば、言ってほしい。
おねだりしてほしい。
求められてるって思えて、嬉しいから。
唇を離して、千陽を見る。
「ハァハァ」と息をしながら、千陽は私を見ていた。
彼女が下唇を噛む。
縋るような瞳。
…ちゃんと言えよ。
穂を見ると、また目が合った。
目が合ったんだけど…すぐにそらされてしまう。
どういう反応?
…どうしようかな?
頭をボリボリ掻く。
「…きもちぃ」
「ん?」
「気持ち良いから…続け、て…お願い」
…可愛い。
やっぱ、おねだりって最高だよね。
「いいよ」
恥部全体を舐める。
冷えてしまったものをあたためるように、何度も、何度も。
クリトリスにキスする。
少し吸っただけで…「ぁああッ、イ…くっ」千陽はガクガクと体を揺らして、すぐに果てた。
ちゃんと前回言ったことを覚えていたみたいで嬉しい。
ご褒美に、もう一回。
唾液でクリトリスを包んでから、ジュッと音を立てて吸う。
「ハァッあぁっ、んんぅっ…ぁッ」
最後に一舐めして、クンニはおしまい。
「ハァ、ハァ」と息を切らしながら、千陽が私を見た。
「気持ち良い…気持ち良い…永那…」
「ん。良かった」
「好き…」
私はただ微笑んで、彼女のびしょびしょの割れ目を指で撫でた。
さっき体に触れたとき、まだ千陽は緊張からか、体が強張っていた。
力まず、力を抜かないと気持ち良くなれないよ?
数々の“初めて”を奪ってきた。
“初めて”は誰だって緊張する。
千陽の場合、穂にシてもらってたし、この前私もヤってあげたし、初めてじゃないんだけど…。
まあ、恐怖心みたいなのもあるのかな?
怖がらせたくはないな。
体を解すように、右手で恥丘を、左手でお腹を撫でる。
割れ目を隠している布を、人差し指で退ける。
割れ目とショーツの間に、透明の橋がかかっていて、ニヤける。
「濡れてるね」
人差し指の腹で割れ目をなぞると、ネチャッと音が鳴った。
「ハァッぁぁっ」
穂に見えやすいように、私は正座して、千陽のお尻を膝に乗せた。
太ももの付け根を舐める。
吸って、もう一度舐める。
ショーツのウエスト部分に指を引っ掛けて、千陽の太ももを舐めながらゆっくり脱がせていく。
「無、理…っ」
「無理なの?さわらないほうがいい?」
千陽が薄く目を開いて、眉根を垂らす。
呼吸が荒いのか、胸が大きく膨らんでは萎む。
「…さわって」
「ん。先に、舐めるね?」
大陰唇をペロリと舐める。
彼女の陰毛が鼻に当たって擽ったいから、左手で毛を押さえた。
「ぁぁあっ、んぅっ」
千陽の愛液は、しょっぱい。
苦いのはちょっと苦手だから、しょっぱいほうが良い。
心音のは、苦かったな。
それが初めてだったから、愛液はそういうものだと思っていたけど…次に舐めた子はしょっぱかったから、人によって違うんだってわかった。
穂のは、甘くてびっくりしたな。
あまりに美味しくて…。
ああ、穂のを舐めたくなってきた。
穂、濡れてるかな?
後で舐めよう。
何度も舐めていると、だんだん唾液が溢れてくる。
滑りが良くなるから、大陰唇を唇でハムハムする。
その勢いのまま、小陰唇をしゃぶったり舐めたりして、舌先を割れ目に這わす。
…しょっぱい。
小さな穴に舌の先端を挿れると、もっとしょっぱい。
「ぁぁっ、ハァッああッ」
穂のは美味しくて、ついつい愛液を掻き出すように舐めてしまうけど…千陽には、挿れるだけ。
舌を抜いて、舌全体で恥部を舐めた。
「んぁッあぁっ」
クリトリスを舌先で突くと、もうコリコリしていた。
「フんんぅっ」
千陽は舐められるのが好きなんだな。
穂より感じてる。
イかせてあげよう…。
舌先を左右に動かす。
「ぁぁっ、だ、めっ…だ…ッ…め、んぁっ」
ビクビクと痙攣する。
続ける。
「んんぅっ、あぁっ」
足の指が全開になっている。
ついフフッと笑ってしまう。
息がかかって刺激になったのか「ああっ」と、ひときわ大きな嬌声が聞こえた。
陰毛を押さえていた左手の親指で、クリトリスの皮を捲る。
ぷっくりと顔を出した丸い粒を、丁寧に舐める。
「ぁぁあっ、あ…ッ」
彼女の膝がガクガクと揺れた。
もう一度。
今度は、ほんの少し強めて。
「ハァッあぁぁっ、あッ…ぁっ」
んー…こんなに気持ち良くなってくれるなら、もう少しクンニしてあげたほうがいいかな?
クリトリスの周りを、円を描くように舐めた。
割れ目を行ったり来たりして、思いっきり焦らす。
千陽の腰が揺れ始めて、“早く”って急かされる。
でも、まだ…。
穂にされると、本当はもっと焦らしたいのに、可愛くてすぐイかせちゃうんだけど。
右手で太ももの付け根を揉む。
恥丘を唇で挟む。
「んぅ…」
千陽は、おねだりしてくるかな?
ツンデレだからなあ…どうかな?
前回は初めてだったから、千陽が感じるところ・されて喜ぶことを確認するのに徹した。
2回目だから、お遊びを混ぜなきゃつまんないよね。
「ハァッ」
しばらく焦らすけど、千陽からは何も言われない。
やっぱ、言わないよね。
ヤってる側からすれば、言ってほしい。
おねだりしてほしい。
求められてるって思えて、嬉しいから。
唇を離して、千陽を見る。
「ハァハァ」と息をしながら、千陽は私を見ていた。
彼女が下唇を噛む。
縋るような瞳。
…ちゃんと言えよ。
穂を見ると、また目が合った。
目が合ったんだけど…すぐにそらされてしまう。
どういう反応?
…どうしようかな?
頭をボリボリ掻く。
「…きもちぃ」
「ん?」
「気持ち良いから…続け、て…お願い」
…可愛い。
やっぱ、おねだりって最高だよね。
「いいよ」
恥部全体を舐める。
冷えてしまったものをあたためるように、何度も、何度も。
クリトリスにキスする。
少し吸っただけで…「ぁああッ、イ…くっ」千陽はガクガクと体を揺らして、すぐに果てた。
ちゃんと前回言ったことを覚えていたみたいで嬉しい。
ご褒美に、もう一回。
唾液でクリトリスを包んでから、ジュッと音を立てて吸う。
「ハァッあぁっ、んんぅっ…ぁッ」
最後に一舐めして、クンニはおしまい。
「ハァ、ハァ」と息を切らしながら、千陽が私を見た。
「気持ち良い…気持ち良い…永那…」
「ん。良かった」
「好き…」
私はただ微笑んで、彼女のびしょびしょの割れ目を指で撫でた。
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