さて、本当に身勝手だったのは誰だったのかな?
時代に合わせて移り変わりながらも根底の理念は変わらない学園。その中でも区切りとして大切な行事――卒業パーティーにおいて一組の婚約者達がその場に合わぬ姿で対峙していた。
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色々練習のために婚約破棄物のテンプレ設定をお借りして書いて見ました。「ざまぁ物」としては少々パンチに欠けると思いますので、相手方の派手な自滅劇がお好きな方には物足りない物だと思いますが、それでもよければお読み頂ければ幸いです。
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今回、取り組み一つに時代背景や設定を書くと言うモノがありました。ですので詳細に書きましたが、自身が博識とは思っておりませんし、私が書いた物が全て事実であるかどうかも定かではありません。
そのような苦痛を感じながらもお読み頂き本当有り難う御座いました。
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