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一人遊びの野外露出
一人遊びの野外露出・・・その6
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美奈子は、南に伸びている道路のカーブを見つめながらそっと道路に出てみた。
もし、自動車がこの裏道を通るとすれば夜なのだから必ずヘッドライトが見えるはずである。
なぜ南側の方を向いてカーブの手前を見つめているかというと、後方、北側の方のカーブは
すぐに踏切があるので、自動車が来ても必ず一時停止をするはずだからなのである。
そうすれば、後方からのヘッドライトの光を察知出来るからとりあえず数秒は余裕が持てる。
それとは別に南側の方になると、向こうから来る自動車にとっては直線になるわけなのだから
いくら美奈子までの距離が500mほど離れているとはいえ道路は一直線なわけである。
そんな状況の中で、もしヘッドライトに美奈子の姿が映ったりすれば、運転手からすれば
その運転手の瞳の中に映るのは、間違いなく全裸の女性ということになってしまう。
美奈子が野外露出をするときに、いつも使う必殺のアイテムがある。
それは、ある種の呪文のような言葉で
「ほら!そこでスカートをめくって!」とか
「お尻出しなさいよ!」・・・などというような言葉や、
「けつの穴見られて恥ずかしくないの?」や
「もっと脚を開いておまんこ見て下さいって言いなさいよ!」・・・といった言葉のアイテム
ようするに、誰かに命令されているという状況を作ってくれるご主人様アイテムなのである。
もちろん、実際には美奈子一人なわけなのだがら、妄想の中のご主人様になるのではあるが。
しかし、なぜか、この一人妄想の言葉が恥ずかしい気持ちの美奈子の背中を押してくれるのだから
不思議と言えば、確かに不思議な言葉のアイテムなのかもしれない。
ちなみに、美奈子の妄想の中で命令を出してくるのは女性のご主人様なのだそうである。
そして、今、真夜中過ぎの道路にいる全裸の美奈子がこのアイテムを使おうとしているようである。
それでも、やはり道路である。
そして、たとへ真夜中とはいっても真面目にお外なのである。
何より、美奈子が一番気にしているのが、この抜け道、真夜中でも、時々、自動車が通るという
いつも美奈子が部屋の窓から眺めていた時の「こんな真夜中にどこに行くんだろう?」記憶が
今の美奈子にとって、ここから見える直線の先、今にも、あのカーブから自動車のヘッドライトの光が真っ暗な暗闇の中に飛び込んでくるような気がしてしまうのである。
「ほら!早く道路の真ん中まで歩いて行きなさいよ!」
「あ・・・あの・・・でも・・・」
「な~に、私の命令が聞けないの?」
「いえ・・・あの・・・」
などと、妄想女王様アイテムを頭の中で妄想しながら美奈子は全裸のまま道路の真ん中あたりまで歩いていく。
見渡す限り真っ暗闇・・・というわけではなく、後方、北側に建っている住宅の中には
ところどころ、部屋の明かりが点いている家があるようである。
美奈子は、道路の真ん中あたりまで来ると、何度か後方を確認しながらしゃがみこんだ。
そして、直線500mの南側を向いて大きく脚を開いてみる。
「あっ、さっきより濡れてる・・・愛汁でお尻の穴まで濡れちゃってるわ」
おまんこのワレメの中をまさぐる薬指を愛汁で濡らしながら、薬指でお尻の穴を触ってみる。
もし、自動車がこの裏道を通るとすれば夜なのだから必ずヘッドライトが見えるはずである。
なぜ南側の方を向いてカーブの手前を見つめているかというと、後方、北側の方のカーブは
すぐに踏切があるので、自動車が来ても必ず一時停止をするはずだからなのである。
そうすれば、後方からのヘッドライトの光を察知出来るからとりあえず数秒は余裕が持てる。
それとは別に南側の方になると、向こうから来る自動車にとっては直線になるわけなのだから
いくら美奈子までの距離が500mほど離れているとはいえ道路は一直線なわけである。
そんな状況の中で、もしヘッドライトに美奈子の姿が映ったりすれば、運転手からすれば
その運転手の瞳の中に映るのは、間違いなく全裸の女性ということになってしまう。
美奈子が野外露出をするときに、いつも使う必殺のアイテムがある。
それは、ある種の呪文のような言葉で
「ほら!そこでスカートをめくって!」とか
「お尻出しなさいよ!」・・・などというような言葉や、
「けつの穴見られて恥ずかしくないの?」や
「もっと脚を開いておまんこ見て下さいって言いなさいよ!」・・・といった言葉のアイテム
ようするに、誰かに命令されているという状況を作ってくれるご主人様アイテムなのである。
もちろん、実際には美奈子一人なわけなのだがら、妄想の中のご主人様になるのではあるが。
しかし、なぜか、この一人妄想の言葉が恥ずかしい気持ちの美奈子の背中を押してくれるのだから
不思議と言えば、確かに不思議な言葉のアイテムなのかもしれない。
ちなみに、美奈子の妄想の中で命令を出してくるのは女性のご主人様なのだそうである。
そして、今、真夜中過ぎの道路にいる全裸の美奈子がこのアイテムを使おうとしているようである。
それでも、やはり道路である。
そして、たとへ真夜中とはいっても真面目にお外なのである。
何より、美奈子が一番気にしているのが、この抜け道、真夜中でも、時々、自動車が通るという
いつも美奈子が部屋の窓から眺めていた時の「こんな真夜中にどこに行くんだろう?」記憶が
今の美奈子にとって、ここから見える直線の先、今にも、あのカーブから自動車のヘッドライトの光が真っ暗な暗闇の中に飛び込んでくるような気がしてしまうのである。
「ほら!早く道路の真ん中まで歩いて行きなさいよ!」
「あ・・・あの・・・でも・・・」
「な~に、私の命令が聞けないの?」
「いえ・・・あの・・・」
などと、妄想女王様アイテムを頭の中で妄想しながら美奈子は全裸のまま道路の真ん中あたりまで歩いていく。
見渡す限り真っ暗闇・・・というわけではなく、後方、北側に建っている住宅の中には
ところどころ、部屋の明かりが点いている家があるようである。
美奈子は、道路の真ん中あたりまで来ると、何度か後方を確認しながらしゃがみこんだ。
そして、直線500mの南側を向いて大きく脚を開いてみる。
「あっ、さっきより濡れてる・・・愛汁でお尻の穴まで濡れちゃってるわ」
おまんこのワレメの中をまさぐる薬指を愛汁で濡らしながら、薬指でお尻の穴を触ってみる。
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