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妖狐、再び百貨店に行く2
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(あれ?)
てっきり地下に行くんだと思っていたのに、どうも様子が違う。目の前には大きな部屋があって、大勢の人間がひしめき合いキラキラ眩しい灯りがあちこちで光っていた。いなり寿司の匂いもしないし、僕は思わず「孝志郎!」と叫ぶ勢いで「わんっ」と声を出した。
「いなり寿司は後で買ってやる。その前に仕事だ」
(仕事って、もしかしてさっきの獣の匂いは妖の匂いだったの?)
「それがわからないんじゃあ、おまえの鼻もまだまだだな」
(僕は犬じゃないから鼻は普通でいいの! それに犬みたいにクンクンなんて妖狐がすることじゃない)
「そんなこと言ったら狛犬たちにデコピンされるぞ?」
(狛犬のことだなんて言ってないよ!)
今朝も狛犬の弟のほうに額を思い切り指で弾かれたばかりだ。おかげで額にはうっすらと赤い痕が残っている。
(妖狐の姿だったら痕なんて残らないのに)
それ以前にあんなに痛くもないはずだ。ベチッと弾かれたときのことを思い出したからか少しだけ痛みがぶり返した気がする。思わず小さい手で額をそろそろと撫でてしまった。
(こうして毛があれば痛くないのに)
でも、孝志郎の家では人間の姿でいなくちゃいけないから妖狐のままではいられない。人間の姿だと額に毛がないから少し弾かれただけでとても痛いんだ。
(人の姿でいるって孝志郎と約束したからしょうがないんだけどさ)
狛犬たちも同じ約束をしているみたいで、二人ともいつも人間の姿をしている。たまに現れる烏も人間の姿だ。だから僕も普段から人間の姿をするようになった。
(僕だけ妖狐のままだと「人になれないのか」って馬鹿にされそうだし)
そう思って人間の姿になるんだけど、人間の姿になったときを狙うように額を弾かれる。しかも「小さいくせに生意気だ」とか何とか言いながらベシッとやるんだ。僕を見下ろしながらそんなことを言う銀毛のコマジを思い出すだけでムッとしてきた。
ちなみに狛犬の弟がコマジで兄のほうはコマタという名前だ。両方とも孝志郎がつけたらしいんだけど、孝志郎には名付けの才能がないと思う。
「なるほどねぇ」
孝志郎の感心したような声に、着物の袖口からそっと顔を覗かせた。目の前にはたくさんの人間が椅子に座っていて、顔が向いている先には大きな舞台がある。そこにずらりと並んでいるのは楽器というやつだ。
(前に一度だけ見たことがあるから知ってる)
あのときは外の舞台だったけれど、今日はあそこで演奏というのをやるんだろう。置いてあるのは孝志郎に教えてもらった異国の楽器ばかりで、灯りが反射しているからかキラキラ光って眩しい。
そういえば人間たちもやけにキラキラしている気がする。変だなと思って天井を見ると大きな灯りがついていた。周りにも少し小さい灯りがたくさんついている。百貨店の中はどこもかしこも明るいけれど、ここが一番のような気がした。
(まるで天井にお日様があるみたいだ)
「百貨店はこうした催事場の催しで格が決まると言われているから、それだけ会場自体にも力を入れているんだろう。音楽会や展覧会、中には小さな劇場のようにして踊りや演劇を見せるところもあるそうだ」
(ふーん。人間って変わってる)
「そうか?」
(そんなのを見聞きしても、お腹はちっとも膨れないのに)
「たしかにそうだが、心は豊かになるぞ」
(心?)
「腹が満たされるのと同じくらい魂が満たされるということだ」
(ふーん)
そういえば妖の中にも芸事が好きな奴がいる。そういう妖は芸で大勢の人間を集めて、僕なんかよりずっとたくさんの妖力を集めることができた。
(もしかして、人間も芸事を見て妖力みたいなものを集めてるのかな)
そのためにこんなキラキラした灯りをたくさんつけているのかもしれない。
「最近では電気を使うこうした灯りにこだわる百貨店も増えてきて、それも目玉の一つらしい。そうそう、あの一際目立つ大きな灯りがシャンデリアというやつだ。あれは電気をよく食うが人気も高い」
(しゃんでりあ)
まるで氷の粒をたくさん集めたようだと思った。ここにはお日様の光はないのに同じくらいキラキラ光っている。
(お日様くらいキラキラしてるなんて、どのくらい電気が必要なんだろ)
僕が生まれたときには、すでに電気というものがあった。おかげで帝都はどこもかしこも夜まで明るい。
人間はそういうキラキラしたのが大好きだけれど、妖は明るい夜が好きじゃない。だからたくさんの妖が帝都からいなくなってしまった。笠間のいなり寿司を教えてくれた妖狐も、いまは富士のお山のほうに引っ越してしまっている。
「イナリ、電気をどうやって作るか知っているか?」
(電気を作る?)
「電気は人が作っている。それを使って、こうしてあちこち明るく照らしているんだ」
もう一度しゃんでりあという灯りを見た。こんなにキラキラしたものなんて、僕は一つしか知らない。
(お日様が作ってるんじゃないの?)
「なるほど、お日様なら無限に作れそうだな。しかし残念ながらそうじゃない」
じゃあ、一体何から作っているんだろう。まるでお日様みたいに眩しいものを別のものから作るなんて僕にはまったく想像できなかった。
「電気というのは作るのが大変で金もかかる。それを百貨店ではたくさん使っているが、催事場ではもっと電気を使って大勢の人たちをたくさん集めたいと考えているんだ」
(人間って欲張りだね)
「そう、欲張りだ。だから妖にも平気で手を出す」
(え?)
部屋の中を眺めていた孝志郎が、中には入らずに部屋をぐるりと回るように廊下を歩き出した。そのまま突き当たりまで進むと扉がある。周りには誰もいなくて、さっきまで賑やかだったのが嘘みたいに静かな場所だった。
何の扉かわからないそれを孝志郎が開けて中に入る。そこは薄暗くてちょっとだけ狭かった。きっとどこかに繋がっている廊下なんだろうけれど、百貨店の中では見たことがない雰囲気をしている。
孝志郎が一歩廊下に入った途端に獣臭い匂いが強くなった。僕は得体の知れない気配に全身の毛が逆立つのを感じた。
「どうやらここにいるようだな」
廊下を進んでいくと段々獣臭い匂いも強くなっていく。
(獣っていうより、何かが腐ったような匂いだ)
そうだ、これは肉が腐った匂いだ。そういうものを好んで食べる妖もいるけれど、僕は見た目も匂いも得意じゃない。それよりも、どうして百貨店の中でそんな匂いがするのかが不思議だった。
袖の中で首を傾げていると廊下の突き当たりにたどり着いた。そこには少し小さい扉があって、孝志郎がそこも開けて中に入る。
(……っ)
薄暗い部屋に入った途端に獣臭い匂いが一気に強くなった。思わず顔をしかめながら、何があるのか気になって袖口から顔を出した。じぃっと目をこらすと部屋の奥に何かがあるのが見える。
(木箱?)
部屋の中央に台座があって、その上に小さな木箱が置いてあった。まるで檻のような形をした木箱からは細い糸が何本も伸びていて、台座の奥にある大きな箱に繋がっている。
孝志郎がゆっくりと木箱に近づいた。僕は首をぐんと伸ばして木箱の中を覗き見た。
(狸?)
中には狸を小さくしたような獣が入っている。
(……違う、入ってるんじゃない)
獣の首は矢に射貫かれていて、その矢が後ろの板に突き刺さっていた。どうやらその矢から糸が伸びているらしい。
(もしかして、死んでる?)
だから肉が腐ったような匂いがするのかもしれない。首をさらにぐんと伸ばして木箱の中を覗いたけれど、小さな狸みたいな獣はぴくりとも動かなかった。
てっきり地下に行くんだと思っていたのに、どうも様子が違う。目の前には大きな部屋があって、大勢の人間がひしめき合いキラキラ眩しい灯りがあちこちで光っていた。いなり寿司の匂いもしないし、僕は思わず「孝志郎!」と叫ぶ勢いで「わんっ」と声を出した。
「いなり寿司は後で買ってやる。その前に仕事だ」
(仕事って、もしかしてさっきの獣の匂いは妖の匂いだったの?)
「それがわからないんじゃあ、おまえの鼻もまだまだだな」
(僕は犬じゃないから鼻は普通でいいの! それに犬みたいにクンクンなんて妖狐がすることじゃない)
「そんなこと言ったら狛犬たちにデコピンされるぞ?」
(狛犬のことだなんて言ってないよ!)
今朝も狛犬の弟のほうに額を思い切り指で弾かれたばかりだ。おかげで額にはうっすらと赤い痕が残っている。
(妖狐の姿だったら痕なんて残らないのに)
それ以前にあんなに痛くもないはずだ。ベチッと弾かれたときのことを思い出したからか少しだけ痛みがぶり返した気がする。思わず小さい手で額をそろそろと撫でてしまった。
(こうして毛があれば痛くないのに)
でも、孝志郎の家では人間の姿でいなくちゃいけないから妖狐のままではいられない。人間の姿だと額に毛がないから少し弾かれただけでとても痛いんだ。
(人の姿でいるって孝志郎と約束したからしょうがないんだけどさ)
狛犬たちも同じ約束をしているみたいで、二人ともいつも人間の姿をしている。たまに現れる烏も人間の姿だ。だから僕も普段から人間の姿をするようになった。
(僕だけ妖狐のままだと「人になれないのか」って馬鹿にされそうだし)
そう思って人間の姿になるんだけど、人間の姿になったときを狙うように額を弾かれる。しかも「小さいくせに生意気だ」とか何とか言いながらベシッとやるんだ。僕を見下ろしながらそんなことを言う銀毛のコマジを思い出すだけでムッとしてきた。
ちなみに狛犬の弟がコマジで兄のほうはコマタという名前だ。両方とも孝志郎がつけたらしいんだけど、孝志郎には名付けの才能がないと思う。
「なるほどねぇ」
孝志郎の感心したような声に、着物の袖口からそっと顔を覗かせた。目の前にはたくさんの人間が椅子に座っていて、顔が向いている先には大きな舞台がある。そこにずらりと並んでいるのは楽器というやつだ。
(前に一度だけ見たことがあるから知ってる)
あのときは外の舞台だったけれど、今日はあそこで演奏というのをやるんだろう。置いてあるのは孝志郎に教えてもらった異国の楽器ばかりで、灯りが反射しているからかキラキラ光って眩しい。
そういえば人間たちもやけにキラキラしている気がする。変だなと思って天井を見ると大きな灯りがついていた。周りにも少し小さい灯りがたくさんついている。百貨店の中はどこもかしこも明るいけれど、ここが一番のような気がした。
(まるで天井にお日様があるみたいだ)
「百貨店はこうした催事場の催しで格が決まると言われているから、それだけ会場自体にも力を入れているんだろう。音楽会や展覧会、中には小さな劇場のようにして踊りや演劇を見せるところもあるそうだ」
(ふーん。人間って変わってる)
「そうか?」
(そんなのを見聞きしても、お腹はちっとも膨れないのに)
「たしかにそうだが、心は豊かになるぞ」
(心?)
「腹が満たされるのと同じくらい魂が満たされるということだ」
(ふーん)
そういえば妖の中にも芸事が好きな奴がいる。そういう妖は芸で大勢の人間を集めて、僕なんかよりずっとたくさんの妖力を集めることができた。
(もしかして、人間も芸事を見て妖力みたいなものを集めてるのかな)
そのためにこんなキラキラした灯りをたくさんつけているのかもしれない。
「最近では電気を使うこうした灯りにこだわる百貨店も増えてきて、それも目玉の一つらしい。そうそう、あの一際目立つ大きな灯りがシャンデリアというやつだ。あれは電気をよく食うが人気も高い」
(しゃんでりあ)
まるで氷の粒をたくさん集めたようだと思った。ここにはお日様の光はないのに同じくらいキラキラ光っている。
(お日様くらいキラキラしてるなんて、どのくらい電気が必要なんだろ)
僕が生まれたときには、すでに電気というものがあった。おかげで帝都はどこもかしこも夜まで明るい。
人間はそういうキラキラしたのが大好きだけれど、妖は明るい夜が好きじゃない。だからたくさんの妖が帝都からいなくなってしまった。笠間のいなり寿司を教えてくれた妖狐も、いまは富士のお山のほうに引っ越してしまっている。
「イナリ、電気をどうやって作るか知っているか?」
(電気を作る?)
「電気は人が作っている。それを使って、こうしてあちこち明るく照らしているんだ」
もう一度しゃんでりあという灯りを見た。こんなにキラキラしたものなんて、僕は一つしか知らない。
(お日様が作ってるんじゃないの?)
「なるほど、お日様なら無限に作れそうだな。しかし残念ながらそうじゃない」
じゃあ、一体何から作っているんだろう。まるでお日様みたいに眩しいものを別のものから作るなんて僕にはまったく想像できなかった。
「電気というのは作るのが大変で金もかかる。それを百貨店ではたくさん使っているが、催事場ではもっと電気を使って大勢の人たちをたくさん集めたいと考えているんだ」
(人間って欲張りだね)
「そう、欲張りだ。だから妖にも平気で手を出す」
(え?)
部屋の中を眺めていた孝志郎が、中には入らずに部屋をぐるりと回るように廊下を歩き出した。そのまま突き当たりまで進むと扉がある。周りには誰もいなくて、さっきまで賑やかだったのが嘘みたいに静かな場所だった。
何の扉かわからないそれを孝志郎が開けて中に入る。そこは薄暗くてちょっとだけ狭かった。きっとどこかに繋がっている廊下なんだろうけれど、百貨店の中では見たことがない雰囲気をしている。
孝志郎が一歩廊下に入った途端に獣臭い匂いが強くなった。僕は得体の知れない気配に全身の毛が逆立つのを感じた。
「どうやらここにいるようだな」
廊下を進んでいくと段々獣臭い匂いも強くなっていく。
(獣っていうより、何かが腐ったような匂いだ)
そうだ、これは肉が腐った匂いだ。そういうものを好んで食べる妖もいるけれど、僕は見た目も匂いも得意じゃない。それよりも、どうして百貨店の中でそんな匂いがするのかが不思議だった。
袖の中で首を傾げていると廊下の突き当たりにたどり着いた。そこには少し小さい扉があって、孝志郎がそこも開けて中に入る。
(……っ)
薄暗い部屋に入った途端に獣臭い匂いが一気に強くなった。思わず顔をしかめながら、何があるのか気になって袖口から顔を出した。じぃっと目をこらすと部屋の奥に何かがあるのが見える。
(木箱?)
部屋の中央に台座があって、その上に小さな木箱が置いてあった。まるで檻のような形をした木箱からは細い糸が何本も伸びていて、台座の奥にある大きな箱に繋がっている。
孝志郎がゆっくりと木箱に近づいた。僕は首をぐんと伸ばして木箱の中を覗き見た。
(狸?)
中には狸を小さくしたような獣が入っている。
(……違う、入ってるんじゃない)
獣の首は矢に射貫かれていて、その矢が後ろの板に突き刺さっていた。どうやらその矢から糸が伸びているらしい。
(もしかして、死んでる?)
だから肉が腐ったような匂いがするのかもしれない。首をさらにぐんと伸ばして木箱の中を覗いたけれど、小さな狸みたいな獣はぴくりとも動かなかった。
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