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裏垢カナデちゃん
ゲームで…♡
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「こんなの聞いてない!削除してよ!」
奏は、放課後呼び出された時に先輩らに詰め寄った。
「おいおい、人聞き悪いな。このアカウントは奏ちゃんのものだぜ。スマホ見てみな。」
奏は自分のスマホを取り出す。
するといつもは確認しないところに、流行っているが自分は使っていなかったSNSがインストールされていた。
開いてみると、昼休みに見せられた奏が写った裏アカだった。
「なに…これ…。まさか…」
(私が陵辱されている間に、私のスマホで…?!)
「俺たちがしたアカウントじゃないよ。勝手に、奏ちゃんが作ったんでしょ。変態だなぁ。」
「ふざけないで!」
「でも、私じゃないですってどうやって否定するの?」
「…っ!!」
(確かに、これだと私がしたアカウントみたい…。言い逃れできない…)
奏は慌てて、アカウントを削除しようとする。しかし、パスワードを求められるが当然知らない。
投稿を消そうとするが、投稿の削除にもパスワードが求められる。
「じゃあ、ゲームしようよ。勝ったら消してあげるから。」
「っ…!卑怯よ…。」
「じゃあ別にしなければいい。」
「…ルールは?」
「下校時刻までにイカなかったら、奏ちゃんの勝ち。その代わり、下校時刻までにイッたら、絶頂1回につき1時間、あるサイトで配信してもらう。ちょうど1時間くらいだしちょうどいいだろ。」
(なにがちょうどいいのよ…。負けたら、エッチな配信をさせられるってことね…。でも、消してもらうには…やるしかない…)
「わ、わかったわ。」
「じゃ、さっそく…」
奏は、先輩に後ろから胸を触られる。
それから、数人の先輩に身体中をまさぐられる。
しかしそれから10分、奏は焦らすようにしか触られず、胸の周りや足の付け根などをマッサージされるだけだった。
「んっ…く…あぁっ!はぁ…」
つい最近まで性的快感を知らなかった奏の身体は、先輩たちによって刻まれた刺激で開発されていた。覚えたての言葉を使いたがる子どものように、奏の身体はすぐに快感を求める時期にあった。
(だめ…もどかしい…。乳首とか、アソコとか、触ってほしくなる…。ムズムズするぅ…)
30分経つ前に、奏は耐えられなくなってしまった。
「は、早く触ってイかせてみせなさいよ…」
「あれ?イかせてほしいの?」
「そ、そうじゃなくて…くすぐったいだけだから…」
「触って欲しいなら、そう言えよ?」
それからまた、奏は焦らされた。
(くっ…絶対、言うもんですか…)
奏は歯を食いしばり、耐えた。
そしてチャイムが鳴る。
「はっ…はっ…おわり…?」
「ちぇっ。イカなかったな。」
先輩たちが帰り支度を始める。
(終わった…良かった。でも…身体が疼いてる…。もう終わったし、いいよね…)
「い……イカせてください。私の乳首とか、アソコ触って欲しいんです…。」
「随分、変態になったものだな。」
「誰の…せいですか…ああっ!」
奏は下着まで剥ぎ取られ、敏感なところまで刺激される。
散々焦らされた奏は、短時間で複数回イカされた。
「はぁ…はああっ!!」
先輩がもう一度イカせようとしたところで、またチャイムが鳴った。
「…え?」
「あーあ、6回だから6時間か。」
「ちょ、ちょっと待って!終わったじゃない?!」
「あ?下校時刻までっていうゲームだったろ。みんな、今から下校だよ。」
先輩の1人がスマホの画面を見せる。
確かに今が下校時刻だった。
「でも…さっきチャイムが…」
奏は言いかけたところで気づいた。
別の先輩が、後ろでニヤニヤしてスピーカーを持っている。
(嵌められたんだ…。終わったと思って、気を抜いた私をたくさんイカせるために…)
「じゃあ、約束通りまた今度な。生配信は興奮するぜぇ」
奏は、放課後呼び出された時に先輩らに詰め寄った。
「おいおい、人聞き悪いな。このアカウントは奏ちゃんのものだぜ。スマホ見てみな。」
奏は自分のスマホを取り出す。
するといつもは確認しないところに、流行っているが自分は使っていなかったSNSがインストールされていた。
開いてみると、昼休みに見せられた奏が写った裏アカだった。
「なに…これ…。まさか…」
(私が陵辱されている間に、私のスマホで…?!)
「俺たちがしたアカウントじゃないよ。勝手に、奏ちゃんが作ったんでしょ。変態だなぁ。」
「ふざけないで!」
「でも、私じゃないですってどうやって否定するの?」
「…っ!!」
(確かに、これだと私がしたアカウントみたい…。言い逃れできない…)
奏は慌てて、アカウントを削除しようとする。しかし、パスワードを求められるが当然知らない。
投稿を消そうとするが、投稿の削除にもパスワードが求められる。
「じゃあ、ゲームしようよ。勝ったら消してあげるから。」
「っ…!卑怯よ…。」
「じゃあ別にしなければいい。」
「…ルールは?」
「下校時刻までにイカなかったら、奏ちゃんの勝ち。その代わり、下校時刻までにイッたら、絶頂1回につき1時間、あるサイトで配信してもらう。ちょうど1時間くらいだしちょうどいいだろ。」
(なにがちょうどいいのよ…。負けたら、エッチな配信をさせられるってことね…。でも、消してもらうには…やるしかない…)
「わ、わかったわ。」
「じゃ、さっそく…」
奏は、先輩に後ろから胸を触られる。
それから、数人の先輩に身体中をまさぐられる。
しかしそれから10分、奏は焦らすようにしか触られず、胸の周りや足の付け根などをマッサージされるだけだった。
「んっ…く…あぁっ!はぁ…」
つい最近まで性的快感を知らなかった奏の身体は、先輩たちによって刻まれた刺激で開発されていた。覚えたての言葉を使いたがる子どものように、奏の身体はすぐに快感を求める時期にあった。
(だめ…もどかしい…。乳首とか、アソコとか、触ってほしくなる…。ムズムズするぅ…)
30分経つ前に、奏は耐えられなくなってしまった。
「は、早く触ってイかせてみせなさいよ…」
「あれ?イかせてほしいの?」
「そ、そうじゃなくて…くすぐったいだけだから…」
「触って欲しいなら、そう言えよ?」
それからまた、奏は焦らされた。
(くっ…絶対、言うもんですか…)
奏は歯を食いしばり、耐えた。
そしてチャイムが鳴る。
「はっ…はっ…おわり…?」
「ちぇっ。イカなかったな。」
先輩たちが帰り支度を始める。
(終わった…良かった。でも…身体が疼いてる…。もう終わったし、いいよね…)
「い……イカせてください。私の乳首とか、アソコ触って欲しいんです…。」
「随分、変態になったものだな。」
「誰の…せいですか…ああっ!」
奏は下着まで剥ぎ取られ、敏感なところまで刺激される。
散々焦らされた奏は、短時間で複数回イカされた。
「はぁ…はああっ!!」
先輩がもう一度イカせようとしたところで、またチャイムが鳴った。
「…え?」
「あーあ、6回だから6時間か。」
「ちょ、ちょっと待って!終わったじゃない?!」
「あ?下校時刻までっていうゲームだったろ。みんな、今から下校だよ。」
先輩の1人がスマホの画面を見せる。
確かに今が下校時刻だった。
「でも…さっきチャイムが…」
奏は言いかけたところで気づいた。
別の先輩が、後ろでニヤニヤしてスピーカーを持っている。
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