生死の実感

Gyumki

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裏垢カナデちゃん

裏アカが…♡

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 次の日、昼食を食べようとしていたらクラスメイトに話しかけられ、空き教室に2人で入った。
 先輩たちは怪しまれないように、昼食を取った後に呼び出すため、昼食の時間だけが友達と談笑できる奏の大切な時間だった。
(何だろう…。ほとんど話しかけられたこともないのに。オタクっぽくて控えめで、私の事苦手だと思ってた。)
「あのさ、これ、牧野さんだよね?」
 彼が見せてきたのは、SNSのアカウントだった。
 アカウントのプロフィールには、エッチが好きのようなことが書いてあり、たくさんの写真が投稿してあった。
「なにこれ…知らない…」
(これ…私だ。先輩たちにされている時の写真…。なんで…?!)
 誰かわからないように顔が映らないようにしてあるが、隅っこに制服の端が見えたり、髪型がわかったり、見る人が見れば気づきそうな写真もある。
「そっか、牧野さんじゃないんだ。じゃあ先生に相談してみよ。」
「だめっ!」
 奏はとっさに止めてしまった。
「え?じゃあ、やっぱり…」
「ち…違うけど、これ、ウチの制服でしょ?相談されたら困るんじゃ…ないかな…」
「でも、良くないよね。こんなこと。いつも注意できる牧野さんらしくないよ?」
「っ…そ、そうだね。良くない…ね。」
「これ、やっぱり牧野さんでしょ。ほら、首元のホクロ。」
(っ!!これは…言い逃れできない…)
 奏と一致する、首元の生え際にあるホクロが見えていた。
 普段、身なりに気をつけて髪をしっかり結んでいる奏の性格が裏目に出た。
「あれ?ほんとに牧野さんなの?」
「だ、黙ってくれるから…ここに…呼んだんだよね…」
(多分、ここでも襲われるんだ…)
「そうだね。でも、牧野さん…こんなことしてたんだ。最初は脱いでる写真なのに、最近は男のモノをしゃぶってたり…。むっつりスケベだったんだね。」
「そうじゃないけど…。舐めたら、黙っててくれる?」
(すればいいんでしょ…)
 奏は、クラスメイトの前で跪き、チャックを下ろす。
 パンツから出てきたソレは、奏が見た事のある肉棒の中でも最大だった。
(な、なにこれ…?!シュンくん、こんなの持ってたの?!それに、凄い匂い…)
 奏は顔に出さないように務め、クラスメイトの肉棒をくわえる。
(大人しいフリして、こんな凶悪なの…。口に…収まらない…)
 奏は必死に首を前後に動かし、イカせようとする。
「牧野さん、上手すぎ…。気持ちいい…」
 シュンが感じるほど、肉棒はさらに大きくなる。
(まだ大きくなるの…?!)
 奏は、手も舌も動かしてあっさりシュンをイカせた。先輩らに仕込まれたテクニックが役に立った。
(うっ…どれだけ出るの…)
 奏は、制服にこぼさないよう飲み込むつもりだったが、粘性が高い上に量も多く、ほとんどをこぼしてしまった。
「けほっ…うっ…はぁ…はぁ…」
「牧野さん、上手だね…。気持ち良かったよ。」
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