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エヴィデンス 淫魔戦闘部隊
陥落(佳奈と誠也)
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絶頂を封じられた佳奈は、ひたすら喘がされた。
「んんっ!もうっ!触らないで!イカせてぇっ!」
「おかしいなぁ。今は何も触ってないよ?触手でも見えてるのかな。」
「ふあああっ!」
淫魔が佳奈の乳首を弾く。佳奈は電流が走ったように身体をビクつかせる。
「佳奈!しっかりしろ!」
倒れ込んだ誠也が声をかける。男性に絶頂を封じる効果を発揮しない霧だったため、既に限界まで射精させられている。幻覚により、何もしてなくても肉棒をしごかれているように感じていた。
「じゃあ、そろそろ追い込もうか。」
淫魔が、佳奈の両手が吊り上げられたことによって無防備になった脇を舐め、秘部に手を当てる。
「うううっ!」
佳奈が感じるのはそれだけではなかった。幻覚による刺激、無数の手による刺激も襲う。佳奈にとっては、どれが何かわかっていないが…。
「さあ、隷属するまで絶頂もできないまま快楽の連続だぞ。」
淫魔は肉棒を佳奈に挿入する。
「んお゙お゙お゙っ!」
淫魔は、佳奈の奥を突きながら、上司の作戦を反芻する。
(えーと、キリス様によれば、快楽でひたすら追い込む。それでも隷属しないときは…。戦闘経験の浅い彼らは人質や命をかけた脅しに対して判断が鈍い。判断を急がせれば、命や行動の自由を奪われることがない、比較的軽い隷属を判断するだろう。と言ってたか)
淫魔は佳奈を触っていた右手を離し、剣を握る。鋒を誠也の首にあてがう。
「さあ、選択だ。隷属を誓うか、この男を見殺しにするか。」
「なっ…やめてっ!」
「佳奈!ダメだ!」
「はやくっ!」
「れ、隷属します!命だけは奪わないで!」
佳奈の腹部に淫紋が浮かぶ。
「お前はどうなんだ?」
「ちくしょう……俺が拒めば…佳奈が無駄じゃないかよ…。俺も…隷属する…。」
淫魔がニヤつき、佳奈に小さな容器から液体を飲ませる。
飲み込んだ次の瞬間、佳奈は意識が飛ぶほどの嬌声をあげて絶頂した。
「んんっ!もうっ!触らないで!イカせてぇっ!」
「おかしいなぁ。今は何も触ってないよ?触手でも見えてるのかな。」
「ふあああっ!」
淫魔が佳奈の乳首を弾く。佳奈は電流が走ったように身体をビクつかせる。
「佳奈!しっかりしろ!」
倒れ込んだ誠也が声をかける。男性に絶頂を封じる効果を発揮しない霧だったため、既に限界まで射精させられている。幻覚により、何もしてなくても肉棒をしごかれているように感じていた。
「じゃあ、そろそろ追い込もうか。」
淫魔が、佳奈の両手が吊り上げられたことによって無防備になった脇を舐め、秘部に手を当てる。
「うううっ!」
佳奈が感じるのはそれだけではなかった。幻覚による刺激、無数の手による刺激も襲う。佳奈にとっては、どれが何かわかっていないが…。
「さあ、隷属するまで絶頂もできないまま快楽の連続だぞ。」
淫魔は肉棒を佳奈に挿入する。
「んお゙お゙お゙っ!」
淫魔は、佳奈の奥を突きながら、上司の作戦を反芻する。
(えーと、キリス様によれば、快楽でひたすら追い込む。それでも隷属しないときは…。戦闘経験の浅い彼らは人質や命をかけた脅しに対して判断が鈍い。判断を急がせれば、命や行動の自由を奪われることがない、比較的軽い隷属を判断するだろう。と言ってたか)
淫魔は佳奈を触っていた右手を離し、剣を握る。鋒を誠也の首にあてがう。
「さあ、選択だ。隷属を誓うか、この男を見殺しにするか。」
「なっ…やめてっ!」
「佳奈!ダメだ!」
「はやくっ!」
「れ、隷属します!命だけは奪わないで!」
佳奈の腹部に淫紋が浮かぶ。
「お前はどうなんだ?」
「ちくしょう……俺が拒めば…佳奈が無駄じゃないかよ…。俺も…隷属する…。」
淫魔がニヤつき、佳奈に小さな容器から液体を飲ませる。
飲み込んだ次の瞬間、佳奈は意識が飛ぶほどの嬌声をあげて絶頂した。
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