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魔族vs魔族
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アインを犯させて1週間後、キリスはアインの元に現れた。
「ずいぶん汚れたね。」
「余計なお世話よ…」
キリスが笑みを浮かべて、アインに動画を見せる。
「ミスティが私に隷属した。」
それは、ミスティが隷属することを懇願し、キリスの肉棒に突かれて喘ぐ光景だった。
「な…ミスティが?!何をしたのよ?!」
「ん?寸止めした状態で、たくさん突いてあげたぐらいかな。あと、こんな動画も見せたよ。」
ミスティに見せた動画をアインにも見せる。
「こんなの、嘘じゃない!」
「何言ってるの、アインとのセックスの動画だよ。まあ、淫紋を加工して入れたけど。」
キリスが顔を寄せてくる。
「さあ、君はどうする?」
「…隷属…する訳ないでしょ!」
「ふぅん…」
キリスがパチンと指を鳴らす。
すると、現れた淫魔はヘレンだった。
「ヘレン…なんで…?!」
「アインちゃん、一緒に堕ちましょ♡♡」
すっかり蕩けた目のヘレンは、アインに濃厚な口付けをする。
「ミスティの記憶をループするといい。そしたら、私に隷属したくなる。」
(この淫魔、完全に攻略しにかかってる…。ヘレンは記憶を見せる魔術が使える。ヘレンも、魔術のコピーでミスティの記憶を見せられたんだ…。)
その後、アインは誰も触れてないのに喘ぎ続けた。3度くらいループしただろうか、自分の記憶かミスティの記憶か判別つかなくなり、隷属を認めることに抵抗が薄れ、あっさりキリスに隷属した。
「ずいぶん汚れたね。」
「余計なお世話よ…」
キリスが笑みを浮かべて、アインに動画を見せる。
「ミスティが私に隷属した。」
それは、ミスティが隷属することを懇願し、キリスの肉棒に突かれて喘ぐ光景だった。
「な…ミスティが?!何をしたのよ?!」
「ん?寸止めした状態で、たくさん突いてあげたぐらいかな。あと、こんな動画も見せたよ。」
ミスティに見せた動画をアインにも見せる。
「こんなの、嘘じゃない!」
「何言ってるの、アインとのセックスの動画だよ。まあ、淫紋を加工して入れたけど。」
キリスが顔を寄せてくる。
「さあ、君はどうする?」
「…隷属…する訳ないでしょ!」
「ふぅん…」
キリスがパチンと指を鳴らす。
すると、現れた淫魔はヘレンだった。
「ヘレン…なんで…?!」
「アインちゃん、一緒に堕ちましょ♡♡」
すっかり蕩けた目のヘレンは、アインに濃厚な口付けをする。
「ミスティの記憶をループするといい。そしたら、私に隷属したくなる。」
(この淫魔、完全に攻略しにかかってる…。ヘレンは記憶を見せる魔術が使える。ヘレンも、魔術のコピーでミスティの記憶を見せられたんだ…。)
その後、アインは誰も触れてないのに喘ぎ続けた。3度くらいループしただろうか、自分の記憶かミスティの記憶か判別つかなくなり、隷属を認めることに抵抗が薄れ、あっさりキリスに隷属した。
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