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久保 藍15
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「そんなにイキたいなら言ってくれればいいのに。」
男はオナニーをしていた私を見ながら言う。
「な…なにしに…来たの…」
「助けに来たんだよ。体を綺麗にして帰ることも、イクことも出来ないアイちゃんを助けに。どう?」
「い…いらない…。」
「そうかぁ。じゃあ残念なニュースを伝えないといけないね。」
「…?」
「リクくんは来ないよ。今ごろ、綺麗なお姉さん達に入れ放題さ。」
「え…」
私は絶句した。
(リクくんが来ない?途中で私みたいに無理矢理…?私よりも綺麗な人を選んだの…?誰がどこまで仕組んで…)
「心のどこかでどうせ彼が助けてくれると思ってたろ。誰も助けてくれないよ。もう彼はアイちゃんのおマンコじゃ満足できないだろうね。君をイカせてくれるのは、俺だけだ。」
私は首を振る。それくらいの抵抗しかできない。恐らく、リクくんがもう来れないというのは本当だろう。彼の意志か、罠に嵌められたのか、何がなにかわからない。しかし、私の心はリクくんだけのものだ。
「ふぅん。イカなくていいんだ。いつまでそう言ってられるかな。」
そう言うと男はまた男性器を模した機械を取り出し、私の膣にあてる。
「あ、言ってくれればいつでも本物を入れてあげるから。」
カチッ
「ああああっ!!!」
既に限界を超えていた。機械のただの振動のはずなのに、断末魔のように喘いでしまう。
何時間責められただろうか。長く感じるだけで、1時間も経って無いかもしれない。体勢を変えながら、色んな攻めをされた。魔法の手でまさぐられ、摘まれた。男自身の手でも触られ、舐められ、吸われ、男性器を口や膣に入れられた。それでも決して中出しをしない。私の口から言うのを待っているのだ。
「今なら誰も聞いてないんだ。言うだけで、俺が中出ししてイカせてあげるから。」
男が私を膝の上にのせ、乳首とバイブの刺さった膣の上、クリトリスをこねる。
もう私も限界を感じていた。おかしくなりそうだ。男は最後のひと押しをしてくる。
「いくつか魔法が使えるって言ったよね。じゃあ、次の魔法見せてあげるよ。」
そう言うと男は人差し指を立てる。
パリッ
指先に稲妻が走る。
「人を気絶させるほどの電圧は出せないんだけどね。こういうことすると…」
男は私の股間にその人差し指を近づける。
「い…いや…やめて…」
指をクリトリスに押し当てると…
ビリッ
「あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
それは一瞬だった。しかし、その一瞬で股間から頭までなにかが走った。体は伸びきり、短い悲鳴をあげ、膣とバイブの隙間からはおしっこを漏らしていた。
「はぁ…はぁ…」
「どう?イクと、さらに気持ちいいよ。」
そう、気持ちいくらいに仰け反り、叫び、漏らしたがそれでもイケない。もどかしさが増えただけだった。
私は思考を必死に整理していた。気持ちを落ち着け、知らない男の体液など求めることがないよう、冷静になろうと…
バリバリバリ
「んうううううっ!!!」
男が両手の二本指で両方の乳首を摘む。その指に電流が流れ、また仰け反る。しかも今回は一瞬じゃない。流れ続けている。
「うあああああっ!あんっ!んっっああああ!!」
息継ぎできないほど声が止まらない。電流が流れるが痛みはない。痺れるような快感だ。
「じゃあ、魔法の手からも出してあげるね。」
そう言うと男は乳首を摘んだまま、クリトリスに魔法の手を出現させ、押し当てる。
ビリビリビリビリ
「あああああっっ!!!はぁぁぁう゛っ!!あああああああんっ!」
魔法の手からも電流が流れる。
もう藍の思考回路は止まっていた。
「い、イカせてぇぇ!!なんでもずるがらぁぁぁ!!」
電流が止まる。
「はぁ…はぁ…」
「なんて言ったの?」
「な…なんでもするから…イカせて…」
「ダメだよ。セリフ教えたでしょ。」
男はまた電流を流す。絶叫する私の後ろから
「ほら、私のオマンコに、精液を注いでください、って言うだけだよ。」
「あっ!あぁあああっ!いう!いいます!」
電流が止まる。もう、どうでもよかった。顔は涙と鼻水とヨダレが混じり、ドロドロだったが、それもかまわなかった。
「わ…わたしの…お、おまん…こ?に…その…精液を…注いで…ください…」
「おマンコってどこのこと?」
「そ…その…膣…に…」
「どこかな?ここかな?」
そう言って男は指を口に入れてくる。
「ち…ちがいます…。その…ここです…。」
私ははしたないと思いながらも、自らの手で膣の入口を広げる。膣は既にドロドロで愛液なのか尿なのかもわからない。広げるだけでもイキそうだ。
「あちゃー。糸引いて、エッチなマンコだね。アイちゃん、実は変態だったの?」
認めないと終わらないのはわかっていた。もうプライドも何も無かった。
「は…はい…。私は…変態です…。」
「じゃあさ、おちんちん欲しいなら自分から入れなよ。」
確かに男の男性器はむき出しで、そそり立っている。入れようと思えばいつでも入れれる距離に。私は少し腰を浮かせ、それの上に跨る。
「待った。本当に欲しいの?」
「は…はい…欲しいです…。」
「ん?なんて?何が欲しいって?」
「そ…その…お…………が」
「聞こえない。」
「お…おちんちん…が…欲しいです…。私の…おまんこに…。」
顔は紅潮し、声が上手く出ない。心も体も支配されたことを自覚した。
「よく出来ました。」
私はゆっくり腰を落とし、男のそそりたった肉棒を自分の膣に押し込む。そして自分でも訳が分からないくらい腰を振った。精液が欲しいがために。
「俺の魔法、こんなことも出来るんだ。」
そう言って男は私の足に手を伸ばす。男の性器が中で大きく脈打つのを感じる。待ちわびた射精の瞬間が近づく。そして、男が射精をする瞬間、手から電気が流れる。
「神経に電気を流して一瞬だけ筋肉を操作できるんだ。」
私は知らない男の精液を膣内に受けながら、両手でピースをしていた。溜まった快楽が弾け、頭が快感でいっぱいになったところで意識を失った。
男はオナニーをしていた私を見ながら言う。
「な…なにしに…来たの…」
「助けに来たんだよ。体を綺麗にして帰ることも、イクことも出来ないアイちゃんを助けに。どう?」
「い…いらない…。」
「そうかぁ。じゃあ残念なニュースを伝えないといけないね。」
「…?」
「リクくんは来ないよ。今ごろ、綺麗なお姉さん達に入れ放題さ。」
「え…」
私は絶句した。
(リクくんが来ない?途中で私みたいに無理矢理…?私よりも綺麗な人を選んだの…?誰がどこまで仕組んで…)
「心のどこかでどうせ彼が助けてくれると思ってたろ。誰も助けてくれないよ。もう彼はアイちゃんのおマンコじゃ満足できないだろうね。君をイカせてくれるのは、俺だけだ。」
私は首を振る。それくらいの抵抗しかできない。恐らく、リクくんがもう来れないというのは本当だろう。彼の意志か、罠に嵌められたのか、何がなにかわからない。しかし、私の心はリクくんだけのものだ。
「ふぅん。イカなくていいんだ。いつまでそう言ってられるかな。」
そう言うと男はまた男性器を模した機械を取り出し、私の膣にあてる。
「あ、言ってくれればいつでも本物を入れてあげるから。」
カチッ
「ああああっ!!!」
既に限界を超えていた。機械のただの振動のはずなのに、断末魔のように喘いでしまう。
何時間責められただろうか。長く感じるだけで、1時間も経って無いかもしれない。体勢を変えながら、色んな攻めをされた。魔法の手でまさぐられ、摘まれた。男自身の手でも触られ、舐められ、吸われ、男性器を口や膣に入れられた。それでも決して中出しをしない。私の口から言うのを待っているのだ。
「今なら誰も聞いてないんだ。言うだけで、俺が中出ししてイカせてあげるから。」
男が私を膝の上にのせ、乳首とバイブの刺さった膣の上、クリトリスをこねる。
もう私も限界を感じていた。おかしくなりそうだ。男は最後のひと押しをしてくる。
「いくつか魔法が使えるって言ったよね。じゃあ、次の魔法見せてあげるよ。」
そう言うと男は人差し指を立てる。
パリッ
指先に稲妻が走る。
「人を気絶させるほどの電圧は出せないんだけどね。こういうことすると…」
男は私の股間にその人差し指を近づける。
「い…いや…やめて…」
指をクリトリスに押し当てると…
ビリッ
「あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
それは一瞬だった。しかし、その一瞬で股間から頭までなにかが走った。体は伸びきり、短い悲鳴をあげ、膣とバイブの隙間からはおしっこを漏らしていた。
「はぁ…はぁ…」
「どう?イクと、さらに気持ちいいよ。」
そう、気持ちいくらいに仰け反り、叫び、漏らしたがそれでもイケない。もどかしさが増えただけだった。
私は思考を必死に整理していた。気持ちを落ち着け、知らない男の体液など求めることがないよう、冷静になろうと…
バリバリバリ
「んうううううっ!!!」
男が両手の二本指で両方の乳首を摘む。その指に電流が流れ、また仰け反る。しかも今回は一瞬じゃない。流れ続けている。
「うあああああっ!あんっ!んっっああああ!!」
息継ぎできないほど声が止まらない。電流が流れるが痛みはない。痺れるような快感だ。
「じゃあ、魔法の手からも出してあげるね。」
そう言うと男は乳首を摘んだまま、クリトリスに魔法の手を出現させ、押し当てる。
ビリビリビリビリ
「あああああっっ!!!はぁぁぁう゛っ!!あああああああんっ!」
魔法の手からも電流が流れる。
もう藍の思考回路は止まっていた。
「い、イカせてぇぇ!!なんでもずるがらぁぁぁ!!」
電流が止まる。
「はぁ…はぁ…」
「なんて言ったの?」
「な…なんでもするから…イカせて…」
「ダメだよ。セリフ教えたでしょ。」
男はまた電流を流す。絶叫する私の後ろから
「ほら、私のオマンコに、精液を注いでください、って言うだけだよ。」
「あっ!あぁあああっ!いう!いいます!」
電流が止まる。もう、どうでもよかった。顔は涙と鼻水とヨダレが混じり、ドロドロだったが、それもかまわなかった。
「わ…わたしの…お、おまん…こ?に…その…精液を…注いで…ください…」
「おマンコってどこのこと?」
「そ…その…膣…に…」
「どこかな?ここかな?」
そう言って男は指を口に入れてくる。
「ち…ちがいます…。その…ここです…。」
私ははしたないと思いながらも、自らの手で膣の入口を広げる。膣は既にドロドロで愛液なのか尿なのかもわからない。広げるだけでもイキそうだ。
「あちゃー。糸引いて、エッチなマンコだね。アイちゃん、実は変態だったの?」
認めないと終わらないのはわかっていた。もうプライドも何も無かった。
「は…はい…。私は…変態です…。」
「じゃあさ、おちんちん欲しいなら自分から入れなよ。」
確かに男の男性器はむき出しで、そそり立っている。入れようと思えばいつでも入れれる距離に。私は少し腰を浮かせ、それの上に跨る。
「待った。本当に欲しいの?」
「は…はい…欲しいです…。」
「ん?なんて?何が欲しいって?」
「そ…その…お…………が」
「聞こえない。」
「お…おちんちん…が…欲しいです…。私の…おまんこに…。」
顔は紅潮し、声が上手く出ない。心も体も支配されたことを自覚した。
「よく出来ました。」
私はゆっくり腰を落とし、男のそそりたった肉棒を自分の膣に押し込む。そして自分でも訳が分からないくらい腰を振った。精液が欲しいがために。
「俺の魔法、こんなことも出来るんだ。」
そう言って男は私の足に手を伸ばす。男の性器が中で大きく脈打つのを感じる。待ちわびた射精の瞬間が近づく。そして、男が射精をする瞬間、手から電気が流れる。
「神経に電気を流して一瞬だけ筋肉を操作できるんだ。」
私は知らない男の精液を膣内に受けながら、両手でピースをしていた。溜まった快楽が弾け、頭が快感でいっぱいになったところで意識を失った。
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