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第33話 ユウキの膣内射精ノルマは1日9人
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ユウキのスキルの正体が発覚し、バラモヌが完全に復活してから半月が経過した。
その日、北に在るポルトガレから1人の女魔道士が東のアリアハノへ向かう馬車に乗り込んでいた。
紫の長い髪で体を覆うほど髪が長くその顔は前髪で両目が隠れて良く分からない。
フードの無いローブを着ているにも関わらず長い髪のせいで容姿が良く分からないその女は暇潰しに手にした人形の手足を何度も千切っては縫い付けていた。
「フフフ・・・私の処女と引き換えにあのスキルが私のモノに・・・」
乗り合い馬車にも関わらずその空間だけ人が避けており異様な雰囲気のまま数日を過ごす事となった旅人はもう慣れたのか水袋を女に差し出す。
チラリとその水袋に視線を向けたのか前髪で分からないが手をそちらに伸ばしてボソボソと呪文を唱える・・・
『水魔法、浄水』
寸分たがわぬ正確な放物線で水袋の口へと女の指先から飛んで入っていく・・・
男はペコリと頭を下げて銅貨を1枚女に弾き水袋を仕舞う。
こういう乗合馬車では数日を場車内で過ごす為に飲み水の確保が何より大切である。
その時に水魔法が使える魔道士が乗っていればこうやって水が確保できるのである。
それでも女の異様な雰囲気に誰一人として話し掛けようとする者は居ない・・・
誰もが何度も彼女が口にする『処女と引き換え』と言う単語に怖いモノ見たさで尋ねたいのを必死に我慢しているのだ。
「楽しみだわ~」
ニヤ~と口元だけが歪むその表情だけは何度見ても慣れないのか全員がサッと視線を反らす。
そんな馬車はこの日、アリアハノに到着した。
「んあ”あ”あ”あ”あ”あっあたしっ!そこっ弱いんですぅぅううう!!」
アリアハノの一室で仰向けに寝るユウキの上に跨る短い銀髪の女が居た。
彼女はレベリングの話を聞いて真っ先にアリアハノにやって来てユウキのスキルをその身で受けた冒険者である。
全裸の彼女が上下に動くのに合わせてユウキは指先で彼女のクリトリスを刺激する。
「はっお”っんぎゃっ!ひぎぃっ!!」
自ら上下に動く度に指先がクリトリスを刺激して悲鳴の様な喜声を上げる彼女は涎を垂らしながら妖艶な笑みを浮かべる。
少しでも長くSEXを堪能したいけど膣内射精の強制絶頂も早く味わいたい。
そのタイミングをユウキに任せているからこそ今の快感を思う存分味わう彼女は心から幸せを感じていた。
「はぐっ!!ふあ”あ”あ”おっあ”あ”!!!」
普通にSEXするだけで絶頂に達する事が先日から出来るようになった彼女はイキながらも腰を動かし続ける。
脳内で痛みを感じそうになる程の快楽ではあるがユウキの膣内射精から齎される絶頂に比べれば勿論甘い。
なので耐えれるどころか前菜として美味しくその絶頂を味わい続ける事が出来るのだ。
そして・・・
「で・・・でます!」
「ひぁぁ!!!きっっきてぇええええ!!!」
腰をズドンとユウキの腹の上に叩きつけるように落としたのと同時にユウキの男性器から精液が送り込まれる。
今から快感が全身を駆け上がり自分は壊れる、まるで麻薬を使用する中毒者の様にその瞬間を刹那の刻みで待つ女。
子宮壁に叩き付けられるように精液が中に注がれる感覚を理解し、暖かい精液が膣内を満たしていく・・・
子宮口が少しだけ開き精液が染み込む様に子宮目掛けけて上がっていく・・・
そこで脳へと絶頂快感が到達した!
「んぐっ!!かはっ・・・あ”がっ・・・あひっ・・・」
過呼吸の様に呼吸が乱れ瞳から涙が溢れる。
待ちに待った瞬間が訪れる喜びに感涙したのだ。
そして・・・
「うっ!!ふぅううううう!!!あ”ぐっかはぁっ・・・」
ジョジョジョっと仰向けに寝転がるユウキの腹部に女の尿が広がる。
喜ションである、ユウキも慣れたのか気にせずに膣内射精の快感を堪能する。
あれから何人もの女性と膣内射精を行なったが各々から得られる快感は違い飽きる事が無かった。
「おっんほっひっお”っほっあ”っほっほぉぉおおおおおおお!!!!!」
一風変わった途切れ途切れの絶頂の声が彼女の特徴で最後に絶叫の嵐が皆の様に上がる。
その頃には彼女も意識を飛ばすまで自我を保つ事は出来ず快楽に飲まれるのみである・・・
「はにゃぁがぁあああんぐぅにゃあああああああぎゃあああああんひひっひいいいいぃぃぃいい!!」
上体を仰け反り絶叫しながら全身を痙攣させる。
その痙攣がまた尿道に残る精子を搾り取るかのように刺激を与え残っていた精液を全て彼女へと送り込む・・・
これがいつもの彼女とのSEXだ。
彼女曰く、意識を失うその瞬間まで抜かないで欲しいとの事なのでユウキと話し合った結果毎回騎乗位でSEXを行なう。
これが彼女とのSEXであった。
「んほぉぉおおお・・・んんほぉぉぉぉぉぉ・・・」
天井を見詰めたまま失神した彼女、痙攣は勿論続いておりブルブルと体を震わせたまま身動きが取れないで居た。
そんな彼女を2人のメイドが左右から抱えて持ち上げる。
ヌプッと結合部からユウキの男性器が抜き取られドロドロと道を作るように精液が流れ出る・・・
そのままユウキの横に寝かされた彼女を運んだ二人のメイドはユウキの男性器を口で綺麗にする・・・
「ぬぢゅっぢゅるっジュポッ」
「レロレロッッ・・・ンッ・・・美味し・・・」
一人が口に咥えてもう1人が睾丸を舐める。
ちなみに男性器を口に咥えているのが緑髪のメイドで睾丸を舐めているのが青髪のメイドである。
あの翌日、赤髪メイドがユウキとのSEXの虜になっていたという事を知って交代で抱いてもらい二人もユウキの虜となっていた。
今では3人ローテーションで毎日交代で1人だけSEXの相手をして2人は補助と言う事になっていた。
「はい、ユウキ様。綺麗になりましたよ」
「今日はあと1人頑張って下さいね」
ユウキのノルマは一日5人、それが他所から来た女をレベリングする回数である。
勿論、それ以外にメイドの1人、シズ、ローザ、ハナの4人ともSEXするのでユウキの一日のノルマは9回であった。
普通に考えればかなりキツイ筈なのだがレベルの上下を上手く使う事と回復魔法をローザが使用する事でそれを余裕を持って可能としていた。
勇者であるユウキが体調を崩してしまえば大変なのも勿論在るが、単に子宮内射精の究極絶頂をハナ、ローザ、シズの3人が毎日体験出来なくなるのが我慢できないだけなのは秘密である。
「はいどうぞ」
「いつもありがとっ」
バイオキャタピラーを差し出した青髪のメイドにお礼のキスをしてユウキはレベルを上げる。
1から2へと上げる事で再度SEXを可能としたのだ。
そして、隣の部屋へと移動する・・・
「えっと、次は新しい方なのです。なのでいつものアレなので」
「そっか、それで希望スキルは?」
「えっと・・・MP自動回復みたいです」
「それはまだ持ってないね・・・ちょっと待って・・・」
そう言って隣の部屋の前でユウキは左手親指を拳の中に握って念じる。
(ステータスオープン)
いつもの様に希望するスキルを所持していない場合はこうやって相手に付与できるようにAPを使用して先にユウキが取得する。
このAPに関してもローザの研究によってSEX相手のレベルに応じて得られるポイントが増えると言う研究結果が分かっていた。
その為、毎日ハナ、ローザ、シズの3人と最後にSEXをするだけで毎日かなりのAPが得られるようになっていたのだ。
それによってユウキの所持スキルは既に100を超えていた。
「MP自動回復は小、中、大ってあるみたいだからまずは小から・・・」
必要APが足りれば後は継ぎ足すだけなのでユウキは続けて中まで取得して最後に意識の中でそれを使用しようと念じる。
勿論使用する事は出来無いのだがローザの研究で最後に使用しようと念じたスキルが膣内射精と共に付与される事が分かっていたのでこれで準備は万全である。
頷いたユウキを見て準備が整ったのを理解した緑髪のメイドはドアを開く。
そして、そこには初めての女を相手にする時のそれがあった。
「お待たせしました。それじゃ早速始めますね」
この5部屋を巡って順に膣内射精していく間はユウキは全裸のまま城内を移動する。
それに慣れたのもあってユウキは勃起したまま彼女へと近付く・・・
「ん”ん”ん”ん”ん”ん”?!!!!」
四つん這いのまま全裸にされ尻をこちらに向けている彼女はその長い紫の髪でベットを満たしていた。
両手足をベットに固定され尻を突き上げた状態で興奮剤を投与され直ぐにSEXが出来る状態で放置される。
それがユウキと初めてSEXする女のレベリング条件であった。
これには勿論理由があり、ユウキの正体をあまり知られない様にする為でもあった。
一度膣内射精をしてしまえばその快楽の虜になるので安心なのだがSEXに至る前にユウキに危害を加える可能性を考慮していたのだ。
実際問題ユウキはレベル1~4を行き来している、レベルが高い冒険者がもしもユウキに本気で危害を加えたら大怪我をする事もありえるのだ。
それくらいレベル差というのは大きな影響を与えるのである。
「あれっ?この人なんで口塞いでるの?」
「えっと・・・なんか気持ち悪かったから・・・らしいですよ?」
「え”っ?」
その言葉を聞いてユウキは手が止まる。
綺麗な紫の長い髪で隠れた顔、もしかしたらその顔が?
そう考えてユウキは一瞬と惑ったのだ。
だがそれなら口だけ塞ぐのはおかしいと理解してユウキは手を女の尻に触れさせる。
「ん”ん”っ?!」
興奮剤の効果で少し塗れている秘部を指で少し開いてユウキは舌を這わせる。
最初は優しく、時に吸い上げながら初めて会う顔も見た事の無い女の股を愛撫する。
鼻がアナルに触れそうに何度もなり、それに女が反応を示す。
口は必死にクンニに使用するので必然的に呼吸は鼻から行なうのでその息がアナルに当たるのがまた刺激になるのであろう。
「んん”--!!!?ん”ん”ん”---??!!!!」
声を上げるが口を塞がれているので聞こえるのは呻き声だけ、それがまた新鮮でユウキは興奮していった。
膣穴が殆ど未使用なのはユウキも直ぐに気が付いたが言葉攻めよりもユウキはこちらを選んだ。
ヌプッ・・・
無言で小指を膣内へゆっくりと沈めたのだ。
ユウキが声を発せず前髪のせいで顔を向けても何をされているのか分からないのだろう、今自らがされている事を想像する事で彼女は自ら興奮を更に高めていく。
今膣内に入っているのがもしかしたら男性器かもしれない、そう予測をさせるのがユウキの目的でもあった。
処女か殆ど経験が無いであろう膣内に進入してきたモノがこれなら耐えられると判断させてから・・・
小指を引き抜いてそのまま男性器を一気に押し込んだ!
ズッアァン!
「ア”ビャブゥッ?!」
彼女が口を大きく開いた事で声が漏れた。
だが全身をビグビグっと振るわせるその様子にユウキは興奮した。
愛の在るSEXばかり毎日していたユウキにとってSっ気を持てるSEXはあまり経験が無かったからである。
逃げたくても逃げられない女を犯すSEXは経験していても苛めたいSEXは初めてだったのだ。
そして、挿入時に突き破った感覚からユウキは彼女が処女だった核心を持った。
ユウキは奥まで一気に挿入したまま彼女の口の布を後頭部で結ばれた部分を解いて取ってやる・・・
「あぐっんっんぎぃっ・・・」
痛みに耐えているのだろう、こっちを振り返ってどうこうする余裕も無いような彼女の尻をユウキは両手で掴んだ。
そして、一気に腰を動かし始める!
「ふう”う”う”う”ぐぅう”っ・・・え”ぐっ・・・ぐぇっ・・・げぅっ」
動かす度に恐ろしいほどの締め付けが男性器を襲い擦れ上がる膣内から彼女へ痛みを伝える。
その声にユウキは何故か満たされる感覚を覚えて嬉しそうに腰を動かし続ける・・・
「ん”っあっあ!あ”っあ”っあっあっあんっあんっ!!あぁんっあんっあひっふぁっん!!!」
徐々に徐々に膣内が滑り始め声が甘く変化していく・・・
その変化に少し物足りなくなりつつもユウキは腰をどんどん叩きつけるように打ち付ける!
「あ”っあ”っあ”あ”あ”ん”ほおおおおお!!!!イグう”う”う”う”ぅぅぅぅ!!!!」
破瓜の痛み、強制レイプ紛いなSEX、それにも関わらず直ぐに彼女は絶頂した。
だが・・・
パァンッ!!とユウキの平手打ちが彼女の尻に赤い紅葉を咲かせる。
「あびゃぁあああああ!!!!」
その痛みが再び絶頂中の彼女を絶頂へと導く!
本能的にユウキは悟っていたのだ。
彼女は真正のドMだと言う事を・・・
ズヂュズヂュッと結合部から音が響き続けユウキの親指がアナルをなぞる・・・
2人のメイドもいつもと違うユウキの様子に自らの股を押さえながら興奮していた。
だがそれを気にする事も無くユウキはバックで長い紫髪の女を犯し続ける!
「ひあ”あ”あ”あ”好きぃっあ”っキモヂいぃっ!あっ!んあ”っあっあ!!」
気が付けば顔も見た事の無いユウキ事を好きと叫ぶ女、そしてそれが本能的な叫びを理解したユウキは予想外にいきなり射精していまう。
ユウキ自身も自覚するまもなく慌てて止めようとするが溢れ出した洪水が収まらないように精液は止まる事無く彼女の中へと流れ込んでいった。
「ひあっむ・・・むきゃぁっ・・・ん・・・んひっ・・・ん・・・ん”ほお”お”お”お”ぉぉぉお”ほぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!」
絶頂中に襲い掛かる膣内射精の絶頂。
しかも処女でこれ程の刺激に慣れていない彼女は奇声を上げながら失神と覚醒を瞬時に何度も何度も繰り返す!
「おごぉぉぉっ・・・・むぎゅぅぅぅうう!!!・・・ひぃっひぃいいいいいい!!!・・・はっはぎゅぅううううう!!!!」
ベットのシーツを握る両手がうっ血するほど拘束された腕を無理矢理動かそうとしているのだろう。
脳が焼ききれそうになるほどの快感の中、顔を振り回し仰け反ってその顔が露になった。
それは火傷の跡であった。
額から両耳に向けて残るやけどの跡は両目を覆うように爛れた皮膚をユウキは見てしまった。
だが当の本人はそんな事を気にする事も無く自らの体内を駆け巡る快感に悶え苦しむ。
「あひっあ”あ”あ”ギモヂいぃいいイぐっあ”っあ”っ!!!・・・」
それが彼女の最後の言葉であった。
グッタリとベットに上体を落とした彼女は口からフヒューフヒューと呼吸を漏らしながら失神していた。
体を駆け巡る快感は今も続いているのだろうと理解できるがユウキはそれ以上に気になる部分があった・・・
「ヒクヒクしてる・・・」
そっと指を使って広げて男性器を抜いてそのままそこへ・・・
「ストップ!ストップですユウキさん!」
「落ち着いて下さい!どうしたんですか一体?!」
慌てて後ろからメイド2人がユウキの体を抑える。
それでユウキは我に返り体から力が抜ける。
「あれっ?俺・・・今なんで・・・」
記憶が残っており今さっき目の前の女にした事を後悔し出すユウキ。
だが緑の髪のメイドがユウキの両頬を手で挟んで正面から見つめて話す。
「ユウキさん、この人はちょっと危険です。今のユウキさん・・・魅了を受けてますよ」
「み・・・魅了?」
驚くユウキ、その間に緑髪のメイドはユウキのアソコを口で綺麗にしていた。
全く空気を読まないまま仕事をしっかりとこなすメイドであった・・・
一方その頃、北のポルトガレの町に魔物の群れが襲い掛かっていた。
その魔物の中に板に貼り付けにされた状態の1人の女・・・
そう、あのバラモヌが入った女の姿がそこに在った・・・
その日、北に在るポルトガレから1人の女魔道士が東のアリアハノへ向かう馬車に乗り込んでいた。
紫の長い髪で体を覆うほど髪が長くその顔は前髪で両目が隠れて良く分からない。
フードの無いローブを着ているにも関わらず長い髪のせいで容姿が良く分からないその女は暇潰しに手にした人形の手足を何度も千切っては縫い付けていた。
「フフフ・・・私の処女と引き換えにあのスキルが私のモノに・・・」
乗り合い馬車にも関わらずその空間だけ人が避けており異様な雰囲気のまま数日を過ごす事となった旅人はもう慣れたのか水袋を女に差し出す。
チラリとその水袋に視線を向けたのか前髪で分からないが手をそちらに伸ばしてボソボソと呪文を唱える・・・
『水魔法、浄水』
寸分たがわぬ正確な放物線で水袋の口へと女の指先から飛んで入っていく・・・
男はペコリと頭を下げて銅貨を1枚女に弾き水袋を仕舞う。
こういう乗合馬車では数日を場車内で過ごす為に飲み水の確保が何より大切である。
その時に水魔法が使える魔道士が乗っていればこうやって水が確保できるのである。
それでも女の異様な雰囲気に誰一人として話し掛けようとする者は居ない・・・
誰もが何度も彼女が口にする『処女と引き換え』と言う単語に怖いモノ見たさで尋ねたいのを必死に我慢しているのだ。
「楽しみだわ~」
ニヤ~と口元だけが歪むその表情だけは何度見ても慣れないのか全員がサッと視線を反らす。
そんな馬車はこの日、アリアハノに到着した。
「んあ”あ”あ”あ”あ”あっあたしっ!そこっ弱いんですぅぅううう!!」
アリアハノの一室で仰向けに寝るユウキの上に跨る短い銀髪の女が居た。
彼女はレベリングの話を聞いて真っ先にアリアハノにやって来てユウキのスキルをその身で受けた冒険者である。
全裸の彼女が上下に動くのに合わせてユウキは指先で彼女のクリトリスを刺激する。
「はっお”っんぎゃっ!ひぎぃっ!!」
自ら上下に動く度に指先がクリトリスを刺激して悲鳴の様な喜声を上げる彼女は涎を垂らしながら妖艶な笑みを浮かべる。
少しでも長くSEXを堪能したいけど膣内射精の強制絶頂も早く味わいたい。
そのタイミングをユウキに任せているからこそ今の快感を思う存分味わう彼女は心から幸せを感じていた。
「はぐっ!!ふあ”あ”あ”おっあ”あ”!!!」
普通にSEXするだけで絶頂に達する事が先日から出来るようになった彼女はイキながらも腰を動かし続ける。
脳内で痛みを感じそうになる程の快楽ではあるがユウキの膣内射精から齎される絶頂に比べれば勿論甘い。
なので耐えれるどころか前菜として美味しくその絶頂を味わい続ける事が出来るのだ。
そして・・・
「で・・・でます!」
「ひぁぁ!!!きっっきてぇええええ!!!」
腰をズドンとユウキの腹の上に叩きつけるように落としたのと同時にユウキの男性器から精液が送り込まれる。
今から快感が全身を駆け上がり自分は壊れる、まるで麻薬を使用する中毒者の様にその瞬間を刹那の刻みで待つ女。
子宮壁に叩き付けられるように精液が中に注がれる感覚を理解し、暖かい精液が膣内を満たしていく・・・
子宮口が少しだけ開き精液が染み込む様に子宮目掛けけて上がっていく・・・
そこで脳へと絶頂快感が到達した!
「んぐっ!!かはっ・・・あ”がっ・・・あひっ・・・」
過呼吸の様に呼吸が乱れ瞳から涙が溢れる。
待ちに待った瞬間が訪れる喜びに感涙したのだ。
そして・・・
「うっ!!ふぅううううう!!!あ”ぐっかはぁっ・・・」
ジョジョジョっと仰向けに寝転がるユウキの腹部に女の尿が広がる。
喜ションである、ユウキも慣れたのか気にせずに膣内射精の快感を堪能する。
あれから何人もの女性と膣内射精を行なったが各々から得られる快感は違い飽きる事が無かった。
「おっんほっひっお”っほっあ”っほっほぉぉおおおおおおお!!!!!」
一風変わった途切れ途切れの絶頂の声が彼女の特徴で最後に絶叫の嵐が皆の様に上がる。
その頃には彼女も意識を飛ばすまで自我を保つ事は出来ず快楽に飲まれるのみである・・・
「はにゃぁがぁあああんぐぅにゃあああああああぎゃあああああんひひっひいいいいぃぃぃいい!!」
上体を仰け反り絶叫しながら全身を痙攣させる。
その痙攣がまた尿道に残る精子を搾り取るかのように刺激を与え残っていた精液を全て彼女へと送り込む・・・
これがいつもの彼女とのSEXだ。
彼女曰く、意識を失うその瞬間まで抜かないで欲しいとの事なのでユウキと話し合った結果毎回騎乗位でSEXを行なう。
これが彼女とのSEXであった。
「んほぉぉおおお・・・んんほぉぉぉぉぉぉ・・・」
天井を見詰めたまま失神した彼女、痙攣は勿論続いておりブルブルと体を震わせたまま身動きが取れないで居た。
そんな彼女を2人のメイドが左右から抱えて持ち上げる。
ヌプッと結合部からユウキの男性器が抜き取られドロドロと道を作るように精液が流れ出る・・・
そのままユウキの横に寝かされた彼女を運んだ二人のメイドはユウキの男性器を口で綺麗にする・・・
「ぬぢゅっぢゅるっジュポッ」
「レロレロッッ・・・ンッ・・・美味し・・・」
一人が口に咥えてもう1人が睾丸を舐める。
ちなみに男性器を口に咥えているのが緑髪のメイドで睾丸を舐めているのが青髪のメイドである。
あの翌日、赤髪メイドがユウキとのSEXの虜になっていたという事を知って交代で抱いてもらい二人もユウキの虜となっていた。
今では3人ローテーションで毎日交代で1人だけSEXの相手をして2人は補助と言う事になっていた。
「はい、ユウキ様。綺麗になりましたよ」
「今日はあと1人頑張って下さいね」
ユウキのノルマは一日5人、それが他所から来た女をレベリングする回数である。
勿論、それ以外にメイドの1人、シズ、ローザ、ハナの4人ともSEXするのでユウキの一日のノルマは9回であった。
普通に考えればかなりキツイ筈なのだがレベルの上下を上手く使う事と回復魔法をローザが使用する事でそれを余裕を持って可能としていた。
勇者であるユウキが体調を崩してしまえば大変なのも勿論在るが、単に子宮内射精の究極絶頂をハナ、ローザ、シズの3人が毎日体験出来なくなるのが我慢できないだけなのは秘密である。
「はいどうぞ」
「いつもありがとっ」
バイオキャタピラーを差し出した青髪のメイドにお礼のキスをしてユウキはレベルを上げる。
1から2へと上げる事で再度SEXを可能としたのだ。
そして、隣の部屋へと移動する・・・
「えっと、次は新しい方なのです。なのでいつものアレなので」
「そっか、それで希望スキルは?」
「えっと・・・MP自動回復みたいです」
「それはまだ持ってないね・・・ちょっと待って・・・」
そう言って隣の部屋の前でユウキは左手親指を拳の中に握って念じる。
(ステータスオープン)
いつもの様に希望するスキルを所持していない場合はこうやって相手に付与できるようにAPを使用して先にユウキが取得する。
このAPに関してもローザの研究によってSEX相手のレベルに応じて得られるポイントが増えると言う研究結果が分かっていた。
その為、毎日ハナ、ローザ、シズの3人と最後にSEXをするだけで毎日かなりのAPが得られるようになっていたのだ。
それによってユウキの所持スキルは既に100を超えていた。
「MP自動回復は小、中、大ってあるみたいだからまずは小から・・・」
必要APが足りれば後は継ぎ足すだけなのでユウキは続けて中まで取得して最後に意識の中でそれを使用しようと念じる。
勿論使用する事は出来無いのだがローザの研究で最後に使用しようと念じたスキルが膣内射精と共に付与される事が分かっていたのでこれで準備は万全である。
頷いたユウキを見て準備が整ったのを理解した緑髪のメイドはドアを開く。
そして、そこには初めての女を相手にする時のそれがあった。
「お待たせしました。それじゃ早速始めますね」
この5部屋を巡って順に膣内射精していく間はユウキは全裸のまま城内を移動する。
それに慣れたのもあってユウキは勃起したまま彼女へと近付く・・・
「ん”ん”ん”ん”ん”ん”?!!!!」
四つん這いのまま全裸にされ尻をこちらに向けている彼女はその長い紫の髪でベットを満たしていた。
両手足をベットに固定され尻を突き上げた状態で興奮剤を投与され直ぐにSEXが出来る状態で放置される。
それがユウキと初めてSEXする女のレベリング条件であった。
これには勿論理由があり、ユウキの正体をあまり知られない様にする為でもあった。
一度膣内射精をしてしまえばその快楽の虜になるので安心なのだがSEXに至る前にユウキに危害を加える可能性を考慮していたのだ。
実際問題ユウキはレベル1~4を行き来している、レベルが高い冒険者がもしもユウキに本気で危害を加えたら大怪我をする事もありえるのだ。
それくらいレベル差というのは大きな影響を与えるのである。
「あれっ?この人なんで口塞いでるの?」
「えっと・・・なんか気持ち悪かったから・・・らしいですよ?」
「え”っ?」
その言葉を聞いてユウキは手が止まる。
綺麗な紫の長い髪で隠れた顔、もしかしたらその顔が?
そう考えてユウキは一瞬と惑ったのだ。
だがそれなら口だけ塞ぐのはおかしいと理解してユウキは手を女の尻に触れさせる。
「ん”ん”っ?!」
興奮剤の効果で少し塗れている秘部を指で少し開いてユウキは舌を這わせる。
最初は優しく、時に吸い上げながら初めて会う顔も見た事の無い女の股を愛撫する。
鼻がアナルに触れそうに何度もなり、それに女が反応を示す。
口は必死にクンニに使用するので必然的に呼吸は鼻から行なうのでその息がアナルに当たるのがまた刺激になるのであろう。
「んん”--!!!?ん”ん”ん”---??!!!!」
声を上げるが口を塞がれているので聞こえるのは呻き声だけ、それがまた新鮮でユウキは興奮していった。
膣穴が殆ど未使用なのはユウキも直ぐに気が付いたが言葉攻めよりもユウキはこちらを選んだ。
ヌプッ・・・
無言で小指を膣内へゆっくりと沈めたのだ。
ユウキが声を発せず前髪のせいで顔を向けても何をされているのか分からないのだろう、今自らがされている事を想像する事で彼女は自ら興奮を更に高めていく。
今膣内に入っているのがもしかしたら男性器かもしれない、そう予測をさせるのがユウキの目的でもあった。
処女か殆ど経験が無いであろう膣内に進入してきたモノがこれなら耐えられると判断させてから・・・
小指を引き抜いてそのまま男性器を一気に押し込んだ!
ズッアァン!
「ア”ビャブゥッ?!」
彼女が口を大きく開いた事で声が漏れた。
だが全身をビグビグっと振るわせるその様子にユウキは興奮した。
愛の在るSEXばかり毎日していたユウキにとってSっ気を持てるSEXはあまり経験が無かったからである。
逃げたくても逃げられない女を犯すSEXは経験していても苛めたいSEXは初めてだったのだ。
そして、挿入時に突き破った感覚からユウキは彼女が処女だった核心を持った。
ユウキは奥まで一気に挿入したまま彼女の口の布を後頭部で結ばれた部分を解いて取ってやる・・・
「あぐっんっんぎぃっ・・・」
痛みに耐えているのだろう、こっちを振り返ってどうこうする余裕も無いような彼女の尻をユウキは両手で掴んだ。
そして、一気に腰を動かし始める!
「ふう”う”う”う”ぐぅう”っ・・・え”ぐっ・・・ぐぇっ・・・げぅっ」
動かす度に恐ろしいほどの締め付けが男性器を襲い擦れ上がる膣内から彼女へ痛みを伝える。
その声にユウキは何故か満たされる感覚を覚えて嬉しそうに腰を動かし続ける・・・
「ん”っあっあ!あ”っあ”っあっあっあんっあんっ!!あぁんっあんっあひっふぁっん!!!」
徐々に徐々に膣内が滑り始め声が甘く変化していく・・・
その変化に少し物足りなくなりつつもユウキは腰をどんどん叩きつけるように打ち付ける!
「あ”っあ”っあ”あ”あ”ん”ほおおおおお!!!!イグう”う”う”う”ぅぅぅぅ!!!!」
破瓜の痛み、強制レイプ紛いなSEX、それにも関わらず直ぐに彼女は絶頂した。
だが・・・
パァンッ!!とユウキの平手打ちが彼女の尻に赤い紅葉を咲かせる。
「あびゃぁあああああ!!!!」
その痛みが再び絶頂中の彼女を絶頂へと導く!
本能的にユウキは悟っていたのだ。
彼女は真正のドMだと言う事を・・・
ズヂュズヂュッと結合部から音が響き続けユウキの親指がアナルをなぞる・・・
2人のメイドもいつもと違うユウキの様子に自らの股を押さえながら興奮していた。
だがそれを気にする事も無くユウキはバックで長い紫髪の女を犯し続ける!
「ひあ”あ”あ”あ”好きぃっあ”っキモヂいぃっ!あっ!んあ”っあっあ!!」
気が付けば顔も見た事の無いユウキ事を好きと叫ぶ女、そしてそれが本能的な叫びを理解したユウキは予想外にいきなり射精していまう。
ユウキ自身も自覚するまもなく慌てて止めようとするが溢れ出した洪水が収まらないように精液は止まる事無く彼女の中へと流れ込んでいった。
「ひあっむ・・・むきゃぁっ・・・ん・・・んひっ・・・ん・・・ん”ほお”お”お”お”ぉぉぉお”ほぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!」
絶頂中に襲い掛かる膣内射精の絶頂。
しかも処女でこれ程の刺激に慣れていない彼女は奇声を上げながら失神と覚醒を瞬時に何度も何度も繰り返す!
「おごぉぉぉっ・・・・むぎゅぅぅぅうう!!!・・・ひぃっひぃいいいいいい!!!・・・はっはぎゅぅううううう!!!!」
ベットのシーツを握る両手がうっ血するほど拘束された腕を無理矢理動かそうとしているのだろう。
脳が焼ききれそうになるほどの快感の中、顔を振り回し仰け反ってその顔が露になった。
それは火傷の跡であった。
額から両耳に向けて残るやけどの跡は両目を覆うように爛れた皮膚をユウキは見てしまった。
だが当の本人はそんな事を気にする事も無く自らの体内を駆け巡る快感に悶え苦しむ。
「あひっあ”あ”あ”ギモヂいぃいいイぐっあ”っあ”っ!!!・・・」
それが彼女の最後の言葉であった。
グッタリとベットに上体を落とした彼女は口からフヒューフヒューと呼吸を漏らしながら失神していた。
体を駆け巡る快感は今も続いているのだろうと理解できるがユウキはそれ以上に気になる部分があった・・・
「ヒクヒクしてる・・・」
そっと指を使って広げて男性器を抜いてそのままそこへ・・・
「ストップ!ストップですユウキさん!」
「落ち着いて下さい!どうしたんですか一体?!」
慌てて後ろからメイド2人がユウキの体を抑える。
それでユウキは我に返り体から力が抜ける。
「あれっ?俺・・・今なんで・・・」
記憶が残っており今さっき目の前の女にした事を後悔し出すユウキ。
だが緑の髪のメイドがユウキの両頬を手で挟んで正面から見つめて話す。
「ユウキさん、この人はちょっと危険です。今のユウキさん・・・魅了を受けてますよ」
「み・・・魅了?」
驚くユウキ、その間に緑髪のメイドはユウキのアソコを口で綺麗にしていた。
全く空気を読まないまま仕事をしっかりとこなすメイドであった・・・
一方その頃、北のポルトガレの町に魔物の群れが襲い掛かっていた。
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そう、あのバラモヌが入った女の姿がそこに在った・・・
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