64 / 66
雲一つない空
しおりを挟む
春菜
…熱が上がっていってる感じがする…
頭が…痛い
ベッドに寝転びながら空を見ていた。
雲一つない空でこれまで見てきた中で一番綺麗な空だった。
…あれ?徹??
外を見てると病院に入っていく徹を見つけた。
私は窓から顔を出して徹を呼んだ。
さっきまでしんどかったのに徹を見た瞬間消える頭痛。
春菜「徹~!!」
徹「すぐ行く!」
徹が走って病院に入っていったところを見てベッドに戻ろうとした。
でも視界が揺れて
ドンッ!!
窓から下に落ちて声が出ないくらいの痛みが背中と頭に走る
そして雲一つない空を見ながら気を失った。
…熱が上がっていってる感じがする…
頭が…痛い
ベッドに寝転びながら空を見ていた。
雲一つない空でこれまで見てきた中で一番綺麗な空だった。
…あれ?徹??
外を見てると病院に入っていく徹を見つけた。
私は窓から顔を出して徹を呼んだ。
さっきまでしんどかったのに徹を見た瞬間消える頭痛。
春菜「徹~!!」
徹「すぐ行く!」
徹が走って病院に入っていったところを見てベッドに戻ろうとした。
でも視界が揺れて
ドンッ!!
窓から下に落ちて声が出ないくらいの痛みが背中と頭に走る
そして雲一つない空を見ながら気を失った。
0
お気に入りに追加
11
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる