セントエルモの火【第2回ドリーム小説大賞最終候補作】

――人は、自殺を選択した時に、ある「光」と遭遇する。

  その光はその人間の「来世」の姿となって現れ、自殺者に転生を伝えていく。

  ここに十二回自殺を繰り返し、輪廻転生を繰り返し続けてきた少年がいる。   



※アルファポリス第2回ドリーム小説大賞最終選考通過作品
※2011年執筆作品のため、若干時代背景が古いです
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