129 / 129
閑話休題
やきゅうけん?
しおりを挟む折角なんで時系列繋がってない小話置いときますね。
作中でも触れてますが、そもそもの野球拳はこんなネタじゃないらしいですごめんなさい。
あと、全然更新してないけど拍手とかありましてね・・・
http://clap.webclap.com/clap.php?id=psypass@2
もしよかったらこちらもどうぞ。
------------------------------------------------
>>>>> 番外編 野球拳?
こいつらほんと、じゃんけん好きだよな。
そんな些細な一言が、なんでどうしてこうなった!?
「ううッ わけわかんねぇ」
ぐっと、ベルトを握りしめる。
リビングの、中央部分がガラスになって、その下がちょっとした小物入れって言うか、ディスプレイできるローテーブルを挟んで、対峙する双子と俺。
フローリングにはふっかふかのラグが敷いてあるから、直に座っても大丈夫。っていうか、ソファに座るよりこっちの方が気持ちいいくらいだ。今はなぜかみんな立ってるけど。
双子の前には缶ビール。俺の前にはペットボトルのウーロン茶。
「ほれほれ。男の子ならパーッと脱げ脱げー」
缶ビール片手に、藤也が喧しい。うるさい黙れ。
って言うか、ホント、なんでこうなった!?
なんだかんだといろいろあった学祭が終わって、クラスのみんなと打ち上げして、帰ってきたのが午後十時ちょっと過ぎたくらい。ちゃんと遅くなることは言ってあったし、約束通り、もっと遊ぼうって誘った友達を振り切って帰ってきた俺を前に、やつら、またじゃんけんし始めたんだ。
聞くまでもない。
今夜どっちが先に俺に突っ込むか対決。
一応俺の部屋ってことになってる三畳くらいの元書斎にカバン突っ込むのも、着替えるのも忘れて、ほとほといい加減にしてくれと思いながら言っちゃったんだ。
「ホント、お前らじゃんけん好きだよな」
って。
返ってきた言葉は。
「別に好きではありませんよ」
「むしろメンドクサイ」
なら、なんで毎回毎回二十回以上アイコ勝負してんだよ!?
「殴り合いはスマートじゃありませんし、そんなことで無駄な体力を使うのもおかしな話でしょう?」
ちょっ おま、なんでじゃんけんの次の段階が殴り合い!?
じゃんけんなんかしないで、静かに寝たらいいじゃんか。
つーか、寝ろ。俺に安寧の夜を与えろ!!
あ!!!
「そのじゃんけん、俺も混ぜろ!!」
「あ?」
びしぃっと指をさして参戦布告した俺に、藤也が胡乱な声を出した。差し向かいになっていた双子がこっちを向く。
「俺が勝ったら、寝る!! なんもしないで寝るッ!!」
我ながら名案! いや、なんで今まで思いつかなかった俺!?
「ふーん。で、俺らが勝ったら?」
「へ?」
「私たちが勝ったら、真琴は何をしてくれるんですか?」
え。何を? って。は?
「おっ お前らが勝ったら、いっつも通り、じゃ……ねぇのかよ」
「いつも通り、ねぇ」
「わざわざ勝負をして? こちらが勝利しても、いつも通り……ですか」
な、なんだよ!? なんか不満でもあるのかよ!? 何が不満なんだよ!? なんなんだよ、その不満そうな顔ッ!! 平日は最後までしないって約束だから突っ込まれはしないけど、お前ら毎晩毎晩好き放題じゃねぇかよ!?
「あ、どうせじゃんけんなら、あれにすっか。野球拳」
やきゅーけん?
「知りませんか? 真琴くらいの子だと知らないものですかね」
首を傾げた俺に、柊也が説明してくれた。
「はぁ!? じゃんけん負けたら服脱ぐ!?」
なんだ、なんなんだそのセクハラなゲーム。そんなの誰がいつどこでするんだよ!?
「宴会芸、宴会芸。大元は服脱ぐとかなかったらしいんだけどな、なんでかこうなったらしい」
「私たちが生まれる前のテレビ番組が、違った遊びとして定着してしまった元凶らしいですがね。見栄えがして面白い方が流行(はや)るのは世の常です。ああ、わかっているとは思いますが、私たちが今、言っているのは、世間一般で知られている脱衣のほうですから」
大元と違うんなら間違った方向を教えるなー! とか、俺が言う前に、ぐっさりと柊也が先手を打つ。その先回りの才能、他で生かすといいと思う。将棋とか。
「で、やるの? やんないの? マコ、お前明日明後日学校休みだよな? 学祭あるからって俺らこの週末お預けだったわけだけど、今夜もしないで寝ろっつーんなら、なんか見返りは必要だと思わないか?」
「それに、野球拳にすれば、シャツ、ネクタイ、ズボンにベルト、靴下、下着とあるわけですから、真琴は五回負けても大丈夫ですよ? 逆に私たちは一回負けたら終わり。野球拳にしないのなら、一回勝負になりますが、どうしますか?」
ぐっ
「あー 負けたらどうなるかとかわかるよなぁ? 今日は何しようか、マコ。とろっとろのぐっちゃぐちゃのエロエロにしてからお尻に尻尾突っ込んで喘いでるとこ撮って着信時再生設定していい? あー でも俺、そうすっと電話出られないかも」
……いいわけねぇだろー!!!! この変態の悪いところは、言ったことを本気でやらかすところだと思う。
「わっ! わかったよ、やったらいいんだろッ 野球拳ッ!!」
「どちらかと? それとも三人で?」
「…………」
しばし考える。
タイマンと、三人交えて。どっちがより勝ち目がありそうか。
「さ、さんにん、で」
なんとなく、人数多い方がアイコになる確率高そうな気がして、そう言ったんだけど。
「あ、俺たち二人ともがマコに勝った時は、どの服脱ぐか指定するから、ぜってー言われたの脱げよ?」
追い打ちのように藤也に言われて、思わずうなずいちゃったんだけどッ!
何で俺、忘れてたかな。
こいつら、同じ手を出す確率の方が高いってこと。
「最初はグー じゃんけんほいっ っと」
なんか、色々歌があったりするらしいんだけど、最初二回は真面目にやってた双子も、長いし面倒だからって、フツーにじゃんけんの掛け声に戻った。
なぜかみんな立って、じゃんけん勝負。
三戦目。
「ハイ。マコの負け」
あいつらはグー。俺はチョキ。
ハサミは石に負けるから、俺の負け。二対一で負けたから、当然、言われたのを脱がなくちゃいけないわけだけど、コイツらが違うの出すほうが少ないって言うか、なんかもう、ありえねぇ
「んー 次はそうだなぁ ズボン?」
「ベルト残ってんですけど!?」
最初はネクタイ。次が靴下。
「裸にベルト一本とかエロくない?」
「ああ、ネクタイと靴下を最初に取らせたのは判断ミスでしたねぇ」
いやだー ベルトだけとか、嫌すぎるッ 靴下だけ履かされて剥かれるのだってなんかすんげぇ恥ずかしいのに、なんでベルトなんだよ!?
「ネクタイは別に構わなくねぇ? ちゃんと締めるタイプならともかく、後ろゴムだし。そんな中途半端なのより首輪かリボンの方が似合うだろ」
ううううう。似合う似合わないの問題じゃない。そもそも人間の首に首輪つけたりとかリボンとか結ぼうって思考がおかしい。
「首輪をするのならベルトがあるのはちょっと。似たようなものをつけていても面白くないですねぇ いいですよ、真琴。先にベルトを外して」
だから、その思考、おかしい。
「ほれほれ。男の子ならパーッと脱げ脱げー ベルトの一本や二本、なくても大して影響ないない」
缶ビール片手に、藤也が喧しい。うるさい黙れ。
けど、先にズボン脱げってのよりはましだから、言われた通りズボンからベルトを抜く。ベルトしてないと『これから絶対成長するから!』と、大きめのを買った制服のズボンは落ちそうになるから片手で押さえる。
「ンじゃ、次の勝負行く?」
ちくしょう。余裕の顔しやがって。見てろよ、次こそ勝ってやるからな!!
って、俺の意気込みもむなしく。
負けた。
次に出す手を読まれてるんじゃないかってくらい、アイコも一回もなしで。
負けた。
「あー 普通のに戻ってる」
ズボンはぎ取られて、着てるのはシャツとトランクスだけ。
「あッ 当たり前だろ! あんなのずっとはいてられるかッ!!」
あんなの、ってのは、学祭の時ちょっといろいろあって履いてた下着。もらったものだけど、さすがに身に着けたものを返すわけにもいかないし、カバンの中にまだあるけど、帰るまでに捨てればよかった!! って今頃気づいても遅い。きっとバレてる。傍らに投げ出したカバンをちらっとみちゃったから、まだ持ってるの絶対バレたッ!!
そんなことで動揺したのも手伝って、次の勝負も負けた。っていうか、こんなに強いなんて反則だ。
また心の中でちくしょーってつぶやきながら、シャツに手をかけた俺に、柊也が待ったをかける。
「違いますよ、真琴」
へ?
「次はー トランクスー トランクスー」
缶ビールを飲み干して、なんか気分よさそうな藤也が、車内放送みたいな喋り方で言う。
はぁ!?
「なっ!! なんでッ!?」
普通、この流れならシャツだろ!? トランクス一枚ってのもかなり間抜けな格好だけど、なぜシャツを残す!?
「なんでって、最後ほら、恥らいながらボタン外すマコが見たいから?」
疑問形で返すな。
「だーいじょーぶ。マコんとこの制服のシャツ、裾長いから見えない見えない」
「脱がせてあげましょうか?」
「け、結構です!!」
確かに、シャツはあまりサイズが大きめだと逆に体が小さく見えるからと母さんに言われて体型に合わせたのを買ったけど、Yシャツだから裾が前後ろ、わりと長い。
無理やり脱がされるより、自分で脱いだ方が絶対変なとこ見られる可能性が低いから、ゴムの内側に親指突っ込んで、自分でもびっくりするくらいスパッとトランクスを下して足を抜く。
トランクス一枚でも、あるのとないのとじゃスースーする具合が全然違うー
「お。潔(いさぎよ)いねぇ んじゃ その調子でぺろっと裾めくって見せて」
「うるさいっ! 誰がやるかバカ!!」
「えー じゃあ次負けたら脱ぐ前にやって」
「い、や、だ」
「んじゃ、次負けても脱がなくていいからやって」
「だから誰がするか……って。脱がなくていいの?」
ってことは、次負けても、俺の敗北にはならないわけだ。次の勝負で負けたら、着てるもの全部脱ぐわけだから、そこで勝敗がついちゃうんだけど。
「いいよな、一回くらい」
「私は別に構いませんよ。その代り、シャツは最低一分くらい上げといてくださいね」
ナニその余裕。絶対負けない自信でもあるのかー!?
絶対、絶対、ぜぇったいに、勝ってやる!!
と、心に決めてぐーを出して。
やっぱり負けた。
う。
うううううっ
ぎゅっと、シャツの裾を握りこんでちょっと前のめりな俺と、見物する気まんまんでラグに胡坐かいてる二人。
「ほらほらー 焦らすとどんどん自分が恥ずかしくなるぞ」
藤也がなんかもうものすごく上機嫌な感じで、ビールをぐびぐびっと煽って、ついでに俺も煽る。
解ってるよそんなことッ! でも、何と言おうか……いや、毎日見られまくってはいるけど、いざ、自分から見せるとか……死ぬほど恥ずかしいんですけどッ!!
もう逃げたい。後悔先に立たず。なんでこんな勝負申し込んだ、俺。
「別に私は、そのまま脱いでこの勝負、終わりと言うことでも構いませんよ?」
あうー それもヤダ。これまで連戦連敗してきたけど、最後に大逆転勝利で今夜静かな夜を手に入れられるかもしれないのに。
意を決して。
俯いたまま、目を閉じたまま、シャツの裾をばっと上げてばっと引っ張り下ろす。
たったそれだけのことだけど、息止めてたから反動で肩で息する俺に、むなしく届いたのは卑怯ジャッジの声。
「はーい。早すぎてなんも見えませんでしたー」
「今のはさすがにノーカウントですね。一秒もなかったんじゃないですか? さっき、最低一分と伝えたはずですが?」
「き、聞いてませんでしたゴメンナサイッ!」
前に、聞いてないことを盾にして、言った言わないで逃げたら、ボイスレコーダーで記録残されるようになったから、多分今回も……と思ったらやっぱり出てきたよ! いつものボイスレコーダー様!! 素直に謝っといてよかった。ここで意地張ったら、後が怖いんだ。
うううううっ もう嫌だコイツら。
言い逃れも何にもできない状況に、ごくんと生唾を呑み込んで。なるべく奴らの方を見ない様にしながら、そーっと。
再びシャツの裾をゆるゆる上げる。
もっと上げないと見えませーん。とか、藤也に言われて結局、手は胸の高さくらいになってて、臍くらいのとこまで見えてんじゃなかろうか。
明るいリビングの電灯の下で、シャツだけ着て下半身曝け出してるってどこの変質者だよ、俺……
別に重いもの持ってるわけじゃないのに手がぷるぷるしてくる。
しかもじーっと四つの目で見つめられてるのはソコなわけで、その視線を感じてるとなんかもう、どうしよう。
「も、いいだろっ!!」
「まだ二十三秒ですよ」
テーブルの上に置いたままのボイスレコーダーのカウンターをちらりと見て、柊也が間髪入れずに反して来る。ウソだー 俺の感覚だともう十分くらいこうしてる気がするのにッ
「くはー いい眺め。心なしかいつもよりビール美味いかも」
人を酒のつまみにすんなッ!!
「大体ッ いっつも飽きるほど見てんのに、なんでこんなことさせんだよッ!?」
「楽しいからに決まってるじゃないですか」
うわ。真顔で返ってきた。
「そうそう。見るのと見せて頂くの違いっつーか、踊り子さんへのおさわりは禁止です、みたいななにか?」
余計、わけわかんねぇよ!! 踊り子さんってなんだソレ。
「あとはそうですね。日本に恥の文化があってよかった、日本人でよかったという再認識ですか」
もっとわかんないよ!! 何で俺がシャツめくりあげてアソコみせてんのが無駄に高尚な感じで締めくくられるんだ!?
そんなやり取りしている間に長い長い一分経過。なんかもう、ホントにカップ麺できそうな時間させられてた気がする。
カウンターを見て柊也が降ろしてもいいと言うまでの時間の長いことこの上なかった。やっとシャツから手を離す。すごい力こめて握ってたみたいで、裾が皺くちゃになってた。
「それでは。最終戦と行きますか」
カン。と、空っぽになった缶ビールをテーブルに置いて、藤也が立ち上がる。それと一緒に、ボイスレコーダーをポケットにしまいながら柊也も。
「泣いても笑っても、最後ですからね?」
「わ、わかってる」
「あ、シャツ脱ぐの、ゆっくりやってゆっくり。三分くらいかけて」
「い、や、だ。脱ぐならさっさと脱ぐッ!」
「えー 折角『tabu』youtubeでみつけたから合わせて脱いで」
「なんだよそれ。っていうか、絶対今度こそ勝ってやるからな!!」
マジで。六連敗とかマジでありえねぇから。絶対ここらで勝てなきゃ確率論とか、俺は絶対信じない!!
「無駄話はそのくらいにして、行きますよ?」
最初はグー。じゃんけんッ!!
もういやだ。
リアル両手両ひざついた。
なんで。なんでなんでなんでなんでっ
なんで負ける!? 俺ッ!!
っていうか、なんで。
「なんでお前らそんなじゃんけん強いんだよ……」
「そりゃあれだろ」
「物心ついたころから対戦相手がコレですからね。じゃんけんの駆け引きに強くなるのは当然ですし、相手がどの手を出すかのくせを見ぬくのも得意ですから」
「つーかマコ、お前はわかりやす過ぎ。まずグー出すときは上からで、パーが斜め上、チョキが突き出すとか、もう、手ぇ出す前にお前、フォームで読めるし。次やるならもうちょっとひねってこい」
ち、くしょ。つーか、俺のじゃんけんのくせなんて俺も全然知らなかったですけど!?
「もー ぜってー お前らとじゃんけんなんかしない」
そう呟いてよろよろ座り込んでると、藤也がスマホ弄ってなんかねっとりした曲流し始めた。
タイトルじゃわかんなかったけどアレだ。子供の頃時々スペシャル番組でやってた、ちょっとだけよとか言いながらおっさんがカーテンの隙間から足とか出すコントで使われてた曲。
もう、ホントに。
何で俺、こんなことになっちゃったんだろう。
なんも考えるのが嫌になって、藤也の囃し立てるまま、と言うか、もう九割がたやけくそで曲に合わせて脱いでやったよ。
もー
嫌だ、こんな生活……
------------------------------------------------
↓書いた当時のあとがきもあった。
そんな感じでこんばんは。
今回のこれはアレがこれでねー……って言うかアレですよ、アレ(どれ?
拍手絵描いたじゃないですか。エプロンのと、シャツの描いてるときは別にね、あんまり何にも考えてなかったんですけど。
ついうっかり「野球拳のラストみたいだー」とか思いついちゃったらもう、脳内。
やっきゅうっけん( ゚∀゚)o彡°
やっきゅうっけん( ゚∀゚)o彡°
って、なっちゃってわけですよ
あー 書いてて楽しかった
ただこれ、実は今書いてる続きの中ほどくらいのエピソードなので、それを書き上げたらおそらく修正してそっちに入れ込むと思います。
ノリだけで書き上げたから仕方ない。
とにもかくにも、もっとお待たせせずに頑張りたい今日この頃。
(現在進行形
------------------------------------------------
そんな訳でもう一回拍手のアドレス載せときますね。
http://clap.webclap.com/clap.php?id=psypass@2
載せてる絵はすごい前に描いたやつなんで古臭いけど今もう描けないからこのまま恥をさらしておこうと思います。お目汚しにどうぞ。
っていうか、今回チェックするまでイラスト全部リンク切れてるの忘れ果ててたよ。アップデートしなおしました。
10
お気に入りに追加
535
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(8件)
あなたにおすすめの小説
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
神室さち様
忙しい時、体調の優れない時、気分が乗らない時は無理しないでください^_^
気長に待ってますし たまに急かしたりしますから(o^^o)
明るいエロ 楽しみにしてます(o^^o)
ありがとうございます。
暖かいお言葉ありがとうございます。
まったりゆっくり進めたらと思っています。
たまに思い出した時にまたよろしくお願いします。
神室さち様
初めまして 続きはいつかなぁと心待ちにしております^_^
お身体の具合が悪いとかでしたら 無理はならさないで下さい。
『続きは・・・』の言葉を楽しみにしております。
ありがとうございます。
体の具合はぼちぼちと言うか、病名がほぼ確定してからは小康状態かつ、精神的にも安定したんでフツーに生活できてるんですが、ここ数か月、中高生の子供たちが家にいて世のお母さま方同様しんどいw
ほかにもちまちま書いてみているもののアウトプットの方がなかなか進まず。三歩進んで五歩下がるみたいな(だめじゃん
でもこうしてコメントいただけると本当にうれしいし、よし、やらねば。みたいな気持ちになれるので、とてもありがたいです。生暖かく見守ってやってください。
退会済ユーザのコメントです
ありがとうございます!!
続きは脳内でこねまくってるんですがなかなか形にならず…
でもそう言ってもらえるのならちょっと頑張ってみる!