助けてくれた隣人

Hazuki

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犯された

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まだ酔いが醒めず、少しぼんやりとしていて、部長が何を言ってるのか理解できない。
「いいだろ、ここまで連れてきて介抱してあげたんだから」
「え、あ、はい」
「はいって言ったね」
僕のシャツを捲り乳首に吸い付く部長。
「え?なに、、、」
「晶はいいって言ったよな」
パンツに手を入れられ、僕の硬くなりつつあるペニスを扱かれる。
他の人の手で触られたことなど無いそこは、あっという間に硬くなり先走りを垂らしている。
それが潤滑油となり、気持ちよくなって、、、達してしまった。
「パンツ汚れるから脱がすよ、シャツも脱いじゃおっか」
裸にされた僕はうつ伏せにされた。
「少し冷たいけど、我慢な」
お尻の間に何か液体のようなものが垂らされた。
「すぐ、もっと気持ちよくなるから」
お尻の穴をマッサージするように塗られ、滑らして玉まで揉まれると口から声が出てしまう。
「声我慢しないで、気持ち良かったら、いいって言ってね」
穴に指が入って、異物感に僕はキュッと締めてしまう。
「ゆっくり呼吸して、そう上手」
指がもっと奥まで入り僕の中で蠢く。
「ああっ、、、」
急に擦られて我慢できずに声が出てしまった。
「ここが晶のいいとこか」
部長はそこを執拗に擦り、僕はずっと感じて喘ぐだけ。
いつの間にか指が増えていたことにも気付かなかった。
「もういいかな」
三本になっていた指が抜かれ、さんざん感じさせられた僕のそこは淋しそうにパクパクしている。
そこに違うものが宛がわれ、、、。
「初めてだろ、ゆっくりしてやるから」
「あ、やっ、んん、、、」
「先だけ入ったよ、すごい締めつけ、、、ほら深呼吸して」
言われるがまま深呼吸すると緩んだのか、どんどん入って奥を突かれた。
僕の頭の中は真っ白になり、僕はまた達してしまった。
その後は、最初こそゆっくりだったけど、僕の中がこなれてきたら抽挿が激しくなり、僕の中に何度も射精された。
ベッドでぐったりしてる僕を置いてシャワーを浴び、泊まりで取ってあるから朝までいていいよ、なんて言って帰りのタクシー代までくれて帰っていった。
僕はシャワーを浴びて、帰った、こんなとこ泊まりたくない。
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