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印
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「俺酒に弱いのかな~、いっつも寝ちゃうし、ごめんなー」
「いや、だいじょぶっす」
「今日暑いな~、脱いでいいか?」
シャツを脱ぎ出すと、印が露になる。
「煌、ここどうしたの?」
「んー?虫に刺されたかな~?」
「おっきい虫だねえ」
「それじゃまたな~」
「お前はこっち」
慎が智に連れていかれる。
魁もその後をついていく。
「あれ、付けたのお前?」
「そうだけど、それが?」
「最後までやったのか?」
「やってたらどーなんの?解散?」
「俺だって我慢してんだよ、なんでお前が」
「やってねーし、一回抜いてやっただけだよ」
「あ?」
「寝ちまったし、それ以上出来ねーだろ」
「お前、、、煌のこと好きなのか?」
「そうだな、抱きたいくらい好きだ、お前、、、達もだろう」
「俺は、、、高校で初めて会った時からだ」
「俺も、、、」
「三人とも好きだってことでいいんだな」
「じゃあ今度俺の家で飲み会だ、煌の気持ちを聞こう、それでいいか?智、魁」
「「いいぜ」」
「いや、だいじょぶっす」
「今日暑いな~、脱いでいいか?」
シャツを脱ぎ出すと、印が露になる。
「煌、ここどうしたの?」
「んー?虫に刺されたかな~?」
「おっきい虫だねえ」
「それじゃまたな~」
「お前はこっち」
慎が智に連れていかれる。
魁もその後をついていく。
「あれ、付けたのお前?」
「そうだけど、それが?」
「最後までやったのか?」
「やってたらどーなんの?解散?」
「俺だって我慢してんだよ、なんでお前が」
「やってねーし、一回抜いてやっただけだよ」
「あ?」
「寝ちまったし、それ以上出来ねーだろ」
「お前、、、煌のこと好きなのか?」
「そうだな、抱きたいくらい好きだ、お前、、、達もだろう」
「俺は、、、高校で初めて会った時からだ」
「俺も、、、」
「三人とも好きだってことでいいんだな」
「じゃあ今度俺の家で飲み会だ、煌の気持ちを聞こう、それでいいか?智、魁」
「「いいぜ」」
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