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狼と犬の初めてのケンカ
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「フェリクスっ、待ってって!」
ベッドの上をズリズリと後退しようとしたリュカは、引っ込めようとした足首をあえなく捕まえられた。
引きずられないように慌てて体を反転させ、シーツを掴む。
しかし、フェリクスはリュカの抵抗などものともしない。
巻き込んだシーツが、体の下で団子になっている。
のしかかってきた重みに、一瞬息が止まった。
「フェリ、クス・・・ くるしい・・・」
「もう一回だけ」
返事も待たずに、フェリクスの腕がうつ伏せに抑え込まれたリュカの片足を引っかける。そのまま肩の辺りまで引き上げられ、開かされて露わになった足の間をフェリクスの指が撫でた。
休日の間フェリクスを何度も受け入れたそこは、リュカの意思とは関係なく簡単に指を飲み込んだ。むしろ貪欲なくらいに。
「や・・・」
触れられたそこが、ひく と震える。もう体が動かない。それが分かって泣きたくなった。
抵抗したいのに、体の方が言うことをきかない。
「あっ、やだっ、やだって・・・」
ゆるゆると指でかきまわされたそこが、ぐち、ぐち、と濡れた音を立てている。
背中に走る、ぴり とした痛み。そこを辿る熱く濡れた舌。流される。
「ぁっ、あぁぁ・・・っ!」
「いれるよ、リュカさん」
耳を食みながら囁かれ、リュカは意味を飲み込む前に反射的に頷いていた。
「やっ、やっぱりだめ・・・! ひっ!」
意味をなさなかった静止の声に、甘すぎる悲鳴が混じる。嫌だと首を振りながらも、一度受け入れたフェリクスの硬直を、今度は体が離そうとしない。
密着する体に、穿たれた深さを知る。シーツを掴んだ手にフェリクスの手が重なって、誘うように指を撫でた。固く握っていたシーツが指から離れる。代わりに、フェリクスの指が指の間に絡んだ。
「リュカさん・・・」
耳から侵入した掠れた声が、脳を侵食する。組み敷かれる苦しさは、むしろリュカに歓喜を与えるものでしかない。ねだるように腰が揺れる。応えるように打ち付けられる熱に、すぐに何も考えられなくなった。
「えーと、オレは、惚気られてんのか?」
本気で分からなかったのでそう聞くと、リュカは珍しくキッと釣り上げた目でカイを見た。
「・・・違う」
「なら、何が言いてーの?」
詩吟亭の休日である今日の午前中、フェリクスとリュカはいつものように二人してやって来ていた。それなのに、リュカは午後の遅い時間になってからまたやって来た。
それも一人で。
カイが襲われてからこっち、フェリクスはリュカを一人にしないようにしている。あくまで本人に気づかれない程度に、だが。
それなのに、当の本人は知らずふらふら出歩いているのだから世話はない。しかもこの様子から見て、フェリクスには何も言わずに出てきたのだろう。
「・・・今日は部屋に置く家具を見に行きたいって言ったのに」
なし崩し的にベッドに連れ込まれたことが余程不満だったらしい。リュカはそう言うと黙り込んだ。
フェリクスがリュカと会うための部屋を用意してきたと聞いてまず思い浮かんだのは「ヤリ部屋か」というものだったが、懸命にもカイはその言葉を口には出さなかった。リュカがそういう言われ方をするのを嫌がるのは分かり切っている。続いて、ヤリ部屋を飾り立てることに意味があるのかとも思ったが、これも思うだけにとどめた。
「だからって、黙って出てくんのはどーかと思うけど?」
「・・・前から思ってたけど、ちょっと過保護過ぎない?フェリクスも、カイも。ボクだって狼族の男なんだから」
「・・・うん。まあ、そーだよな」
「何?その間」
今日はやけに追及が厳しい。カイは辟易して、救いを求めるように厨房を見渡した。しかし間の悪いことに誰もいない。ヴァイスでもいればこの荒ぶる兄を宥めてくれそうなものなのに。
「つーか、好きにしていいって言われてんだろ?だったらあんなヤツ荷物持ちにしかなんねーんだから、連れてったって無駄だって」
「二人で使う部屋だから、二人で決めたいんだ」
「・・・」
乙女か。
悪いが、カイにはそういう繊細な兄の心の機微は分かってやれそうにない。全て任せると言ったフェリクスの気持ちの方が余程理解できる。そんなことを考えていると、いつの間にかリュカが胡乱な目でカイを見ていた。
「今、フェリクスの肩持った」
「何のことだよ?」
「フェリクスの言うことがもっともだって思ったよね、カイ」
「ぅえぇ・・・?・・・ンなこと思ってねーよ」
「本当に?」
「本当に」
「じゃあ、なんて思ったの?」
「いやー、やっぱアイツはひでーヤツだ。リュカ兄の言うこと聞かねーなんて、外道だな。絶倫の外道ヤローだ。あんなヤツさっさと見限っちまった方がいいぜ、リュカ兄」
「酷い!ちょっと言い過ぎだよ、カイ!」
段々絡まれることが面倒になってきて言うと、逆に怒られた。どうしろというのか。
「とにかく、今日は帰れよ。送ってくから。明日店だろ?」
「・・・一人で帰れる」
「ダメだっつーの。最近変質者が出んだから」
「変質者?」
「そーそー」
兄を一人で出歩かせないための嘘だったが、案外いい言い訳になるかもしれない。そう思って頷くと、リュカは顔を青ざめさせた。
「だったらカイだって危ないじゃないか!ボクを送ってくれたら帰りは一人になるし」
「そーくるか・・・ だったらアイツも連れてくから。だったらいーだろ?」
「アイツって、ヴァイス君?」
「そー」
「・・・ヴァイス君が一緒なら」
ようやく納得したように頷く。カイはため息を押し殺して、ヴァイスを呼びに行くために椅子を立った。この時間はどこにいるのか。おそらくセバスの所だろう。そう思い巡らせた目が、窓の外に立っていたフェリクスと合った。
迎えに来ていたらしい。
屋敷の中に向かいかけた足を裏口に向け、扉を開ける。フェリクスはカイを見て一瞬笑み、すぐに横をすり抜けて椅子に座るリュカの手を取った。
「リュカさん!ここにいたんすか!急にいなくなるから心配してたんすよ?」
「フェリクス・・・」
リュカの目が、フェリクスを見て見開かれる。フェリクスの方はというと、まさに今駆けつけたばかりのように息を乱している。
嘘をつけ、とカイは思った。余裕で窓の外からこちらの様子を見ていたくせに。
「探しましたよ。オレ、リュカさんに何かあったのかと」
「ご、ごめん・・・ でも、だって、フェリクスが・・・」
「リュカさんがあんまりかわいいから、我慢できなかったんすよ。嫌だった?」
「嫌じゃ、ないけど・・・」
リュカの頬が赤く染まる。自分は一体何を聞かされているのか。カイは体がむず痒くなってきた。
「・・・家具」
「今度見に行こ?」
「・・・絶対?」
「絶対」
フェリクスがリュカの手を撫でながら笑顔で頷いている。しかし本当に守られるかというと怪しい所だ。カイなら反故にされる方に賭ける。リュカは、と見ると、先ほど浮かべていた憤りなどまるでなかったかのような顔でフェリクスを見ていた。
そんなに簡単に許すんなら、一旦自分を間に挟むのはやめてほしい。
「帰ろうか、リュカさん」
手を引かれて、リュカが素直に椅子から立ち上がる。そのまま行きかけ、リュカは思い出したようにカイを振り返った。
「カイ、今日はごめんね。また来るから」
「あー、もうケンカすんなよー」
急に疲れを感じて、カイは投げやりに手を振った。
一つ分かった。兄はチョロい。あんなので将来店を継いでやっていけるのだろうか。それとも、兄がチョロくなるのはフェリクスが関係した時だけなのか。
どっちにしても疲れた。カイは今しがたまでリュカが座っていた椅子を引き寄せて座り、深いため息をついた。
ベッドの上をズリズリと後退しようとしたリュカは、引っ込めようとした足首をあえなく捕まえられた。
引きずられないように慌てて体を反転させ、シーツを掴む。
しかし、フェリクスはリュカの抵抗などものともしない。
巻き込んだシーツが、体の下で団子になっている。
のしかかってきた重みに、一瞬息が止まった。
「フェリ、クス・・・ くるしい・・・」
「もう一回だけ」
返事も待たずに、フェリクスの腕がうつ伏せに抑え込まれたリュカの片足を引っかける。そのまま肩の辺りまで引き上げられ、開かされて露わになった足の間をフェリクスの指が撫でた。
休日の間フェリクスを何度も受け入れたそこは、リュカの意思とは関係なく簡単に指を飲み込んだ。むしろ貪欲なくらいに。
「や・・・」
触れられたそこが、ひく と震える。もう体が動かない。それが分かって泣きたくなった。
抵抗したいのに、体の方が言うことをきかない。
「あっ、やだっ、やだって・・・」
ゆるゆると指でかきまわされたそこが、ぐち、ぐち、と濡れた音を立てている。
背中に走る、ぴり とした痛み。そこを辿る熱く濡れた舌。流される。
「ぁっ、あぁぁ・・・っ!」
「いれるよ、リュカさん」
耳を食みながら囁かれ、リュカは意味を飲み込む前に反射的に頷いていた。
「やっ、やっぱりだめ・・・! ひっ!」
意味をなさなかった静止の声に、甘すぎる悲鳴が混じる。嫌だと首を振りながらも、一度受け入れたフェリクスの硬直を、今度は体が離そうとしない。
密着する体に、穿たれた深さを知る。シーツを掴んだ手にフェリクスの手が重なって、誘うように指を撫でた。固く握っていたシーツが指から離れる。代わりに、フェリクスの指が指の間に絡んだ。
「リュカさん・・・」
耳から侵入した掠れた声が、脳を侵食する。組み敷かれる苦しさは、むしろリュカに歓喜を与えるものでしかない。ねだるように腰が揺れる。応えるように打ち付けられる熱に、すぐに何も考えられなくなった。
「えーと、オレは、惚気られてんのか?」
本気で分からなかったのでそう聞くと、リュカは珍しくキッと釣り上げた目でカイを見た。
「・・・違う」
「なら、何が言いてーの?」
詩吟亭の休日である今日の午前中、フェリクスとリュカはいつものように二人してやって来ていた。それなのに、リュカは午後の遅い時間になってからまたやって来た。
それも一人で。
カイが襲われてからこっち、フェリクスはリュカを一人にしないようにしている。あくまで本人に気づかれない程度に、だが。
それなのに、当の本人は知らずふらふら出歩いているのだから世話はない。しかもこの様子から見て、フェリクスには何も言わずに出てきたのだろう。
「・・・今日は部屋に置く家具を見に行きたいって言ったのに」
なし崩し的にベッドに連れ込まれたことが余程不満だったらしい。リュカはそう言うと黙り込んだ。
フェリクスがリュカと会うための部屋を用意してきたと聞いてまず思い浮かんだのは「ヤリ部屋か」というものだったが、懸命にもカイはその言葉を口には出さなかった。リュカがそういう言われ方をするのを嫌がるのは分かり切っている。続いて、ヤリ部屋を飾り立てることに意味があるのかとも思ったが、これも思うだけにとどめた。
「だからって、黙って出てくんのはどーかと思うけど?」
「・・・前から思ってたけど、ちょっと過保護過ぎない?フェリクスも、カイも。ボクだって狼族の男なんだから」
「・・・うん。まあ、そーだよな」
「何?その間」
今日はやけに追及が厳しい。カイは辟易して、救いを求めるように厨房を見渡した。しかし間の悪いことに誰もいない。ヴァイスでもいればこの荒ぶる兄を宥めてくれそうなものなのに。
「つーか、好きにしていいって言われてんだろ?だったらあんなヤツ荷物持ちにしかなんねーんだから、連れてったって無駄だって」
「二人で使う部屋だから、二人で決めたいんだ」
「・・・」
乙女か。
悪いが、カイにはそういう繊細な兄の心の機微は分かってやれそうにない。全て任せると言ったフェリクスの気持ちの方が余程理解できる。そんなことを考えていると、いつの間にかリュカが胡乱な目でカイを見ていた。
「今、フェリクスの肩持った」
「何のことだよ?」
「フェリクスの言うことがもっともだって思ったよね、カイ」
「ぅえぇ・・・?・・・ンなこと思ってねーよ」
「本当に?」
「本当に」
「じゃあ、なんて思ったの?」
「いやー、やっぱアイツはひでーヤツだ。リュカ兄の言うこと聞かねーなんて、外道だな。絶倫の外道ヤローだ。あんなヤツさっさと見限っちまった方がいいぜ、リュカ兄」
「酷い!ちょっと言い過ぎだよ、カイ!」
段々絡まれることが面倒になってきて言うと、逆に怒られた。どうしろというのか。
「とにかく、今日は帰れよ。送ってくから。明日店だろ?」
「・・・一人で帰れる」
「ダメだっつーの。最近変質者が出んだから」
「変質者?」
「そーそー」
兄を一人で出歩かせないための嘘だったが、案外いい言い訳になるかもしれない。そう思って頷くと、リュカは顔を青ざめさせた。
「だったらカイだって危ないじゃないか!ボクを送ってくれたら帰りは一人になるし」
「そーくるか・・・ だったらアイツも連れてくから。だったらいーだろ?」
「アイツって、ヴァイス君?」
「そー」
「・・・ヴァイス君が一緒なら」
ようやく納得したように頷く。カイはため息を押し殺して、ヴァイスを呼びに行くために椅子を立った。この時間はどこにいるのか。おそらくセバスの所だろう。そう思い巡らせた目が、窓の外に立っていたフェリクスと合った。
迎えに来ていたらしい。
屋敷の中に向かいかけた足を裏口に向け、扉を開ける。フェリクスはカイを見て一瞬笑み、すぐに横をすり抜けて椅子に座るリュカの手を取った。
「リュカさん!ここにいたんすか!急にいなくなるから心配してたんすよ?」
「フェリクス・・・」
リュカの目が、フェリクスを見て見開かれる。フェリクスの方はというと、まさに今駆けつけたばかりのように息を乱している。
嘘をつけ、とカイは思った。余裕で窓の外からこちらの様子を見ていたくせに。
「探しましたよ。オレ、リュカさんに何かあったのかと」
「ご、ごめん・・・ でも、だって、フェリクスが・・・」
「リュカさんがあんまりかわいいから、我慢できなかったんすよ。嫌だった?」
「嫌じゃ、ないけど・・・」
リュカの頬が赤く染まる。自分は一体何を聞かされているのか。カイは体がむず痒くなってきた。
「・・・家具」
「今度見に行こ?」
「・・・絶対?」
「絶対」
フェリクスがリュカの手を撫でながら笑顔で頷いている。しかし本当に守られるかというと怪しい所だ。カイなら反故にされる方に賭ける。リュカは、と見ると、先ほど浮かべていた憤りなどまるでなかったかのような顔でフェリクスを見ていた。
そんなに簡単に許すんなら、一旦自分を間に挟むのはやめてほしい。
「帰ろうか、リュカさん」
手を引かれて、リュカが素直に椅子から立ち上がる。そのまま行きかけ、リュカは思い出したようにカイを振り返った。
「カイ、今日はごめんね。また来るから」
「あー、もうケンカすんなよー」
急に疲れを感じて、カイは投げやりに手を振った。
一つ分かった。兄はチョロい。あんなので将来店を継いでやっていけるのだろうか。それとも、兄がチョロくなるのはフェリクスが関係した時だけなのか。
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