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外伝 女神のチョンボで大変な事に 口田 士門
女子3人で
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俺は今、受付嬢と食事をしている。
周囲の視線が痛い・・・・
この受付嬢の名はイベッテさん、たぶん25歳前後の美人さん。
有能なのだろうけれどギルドで見た感じ、受付嬢は全員見た目は美人だけれど、このイベッテさん、愛嬌もあり・・・・たぶんだけれど・・・人懐っこそうな雰囲気もあって、こうやって食事とかすると思わず勘違いしてしまいそう。
そして、居合わせた男性の視線が・・・・特に冒険者の・・・・痛い。
何であんな奴が受付嬢と食事しているんだ!みたいな。
うん、聞こえるんだよ、心の声が。
お前等駄々洩れ。
今度3人供連れてこよう、美味しかったし。
・・・・
・・・
・・
・
俺が食事をしている頃、宿では3人が・・・・
「あ、その服おしゃれ!」
「あ・・・このブラ・・・・合うサイズが無かったわ・・・・デザインいいのに・・・・残念だわ・・・・」
「わー凄くないこのショーツ、ほとんど隠れないよ!」
「あ、それ夜のムフフ用ですよ!」
キャー!!!!
と言った感じで盛り上がったらしい。
更に、
「ナプキンがあるのはありがたいです。」
「うん。私もうすぐ生理なんだ。助かるよ。そんなに持ってきてなかったから。」
「布ナプキンは・・・・流石にないわね。」
男には関係ない話でした・・・・
「で、どうなのよ、せっちゃん。口田さんの事、しもんさんって言っているし!」
「え?い、いやだみっちゃん、しもんさんとはそんなんじゃないから!」
「え?何々?狙っているの?」
「狙っていませんよ。何を言っているんですか前重先生?」
「じゃあ私が狙っちゃおうかしら?」
「え・・・えええ!ダメ―!」
「あら?何故駄目なのかしら、繁在家さん。興味がないならいいでしょう?」
「意地悪・・・・」
モテ期到来だが、そんな事は全く気が付かない俺、くう・・・
そして、その頃、御国台高校から少し離れた場所では・・・・
「おい、どうするんだよ、50人程去っていったぞ。」
「しかも学校一の美少女、繁在家もついてったじゃあないか。」
「さらに教師の中でもとびっきりな前重先生まで。」
「まあ待て。大丈夫だよ。それより、お前等我慢できなかったのか?お持ち帰りできなかったのか?みんなの前で襲うとか有り得ないよ。」
「知見寺、すまない。どういう訳か抑えられなかったんだよ。」
「まあ仕方ないです。僕達は18歳。やりたい盛りですからね。仕方ありません。彼女達で当分我慢するしかありません。」
そう言って示したのは、床に寝そべっている数人の女性だった。
「彼女達を捕らえられたのはラッキーでしたからね!」
彼等の闇は深い・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「ただいま・・・・」
宿に戻り声をかける。
「おかえりなさい、しもんさん。もう手続きは終わったのかしら?」
せつが出迎えてくれた。
何やら顔が赤い。
「ああ、終わったよ、明日から使える。今来ているメンバー全員連れて行けるけれど、どうする?」
「ああ、おかえりなさい、し・も・ん・さん♪そうですわねえ。希望者だけで宜しいと思いますよ?」
何故そこ腕を組んでくるの、前重先生。
そして、にやにやしてる安楽座さん。
俺がいない間に何があった?
モテ期に気が付かない俺だった・・・・
周囲の視線が痛い・・・・
この受付嬢の名はイベッテさん、たぶん25歳前後の美人さん。
有能なのだろうけれどギルドで見た感じ、受付嬢は全員見た目は美人だけれど、このイベッテさん、愛嬌もあり・・・・たぶんだけれど・・・人懐っこそうな雰囲気もあって、こうやって食事とかすると思わず勘違いしてしまいそう。
そして、居合わせた男性の視線が・・・・特に冒険者の・・・・痛い。
何であんな奴が受付嬢と食事しているんだ!みたいな。
うん、聞こえるんだよ、心の声が。
お前等駄々洩れ。
今度3人供連れてこよう、美味しかったし。
・・・・
・・・
・・
・
俺が食事をしている頃、宿では3人が・・・・
「あ、その服おしゃれ!」
「あ・・・このブラ・・・・合うサイズが無かったわ・・・・デザインいいのに・・・・残念だわ・・・・」
「わー凄くないこのショーツ、ほとんど隠れないよ!」
「あ、それ夜のムフフ用ですよ!」
キャー!!!!
と言った感じで盛り上がったらしい。
更に、
「ナプキンがあるのはありがたいです。」
「うん。私もうすぐ生理なんだ。助かるよ。そんなに持ってきてなかったから。」
「布ナプキンは・・・・流石にないわね。」
男には関係ない話でした・・・・
「で、どうなのよ、せっちゃん。口田さんの事、しもんさんって言っているし!」
「え?い、いやだみっちゃん、しもんさんとはそんなんじゃないから!」
「え?何々?狙っているの?」
「狙っていませんよ。何を言っているんですか前重先生?」
「じゃあ私が狙っちゃおうかしら?」
「え・・・えええ!ダメ―!」
「あら?何故駄目なのかしら、繁在家さん。興味がないならいいでしょう?」
「意地悪・・・・」
モテ期到来だが、そんな事は全く気が付かない俺、くう・・・
そして、その頃、御国台高校から少し離れた場所では・・・・
「おい、どうするんだよ、50人程去っていったぞ。」
「しかも学校一の美少女、繁在家もついてったじゃあないか。」
「さらに教師の中でもとびっきりな前重先生まで。」
「まあ待て。大丈夫だよ。それより、お前等我慢できなかったのか?お持ち帰りできなかったのか?みんなの前で襲うとか有り得ないよ。」
「知見寺、すまない。どういう訳か抑えられなかったんだよ。」
「まあ仕方ないです。僕達は18歳。やりたい盛りですからね。仕方ありません。彼女達で当分我慢するしかありません。」
そう言って示したのは、床に寝そべっている数人の女性だった。
「彼女達を捕らえられたのはラッキーでしたからね!」
彼等の闇は深い・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「ただいま・・・・」
宿に戻り声をかける。
「おかえりなさい、しもんさん。もう手続きは終わったのかしら?」
せつが出迎えてくれた。
何やら顔が赤い。
「ああ、終わったよ、明日から使える。今来ているメンバー全員連れて行けるけれど、どうする?」
「ああ、おかえりなさい、し・も・ん・さん♪そうですわねえ。希望者だけで宜しいと思いますよ?」
何故そこ腕を組んでくるの、前重先生。
そして、にやにやしてる安楽座さん。
俺がいない間に何があった?
モテ期に気が付かない俺だった・・・・
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