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24話 ※魔王が翠にフェ
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「もう我慢出来ない!!」
目の前にステーキが有るのに、それに備え付けられているブロッコリーしか食べられない状態に陥ってしまった笑美。
ブロッコリーで我慢しようと思った。
出来ると思った。
だがそんな生殺し状態、耐えられる訳が無かったのだ。
翠が勃起させたりしなければ、ここまで笑美が我を忘れてしまう事も無かったのだが、あんまりにエッチな香りに笑美の夢魔の本能が抗えなかった。
美味しそう。
食べたい食べたい食べたい。
それしか考えられなくなってしまった。
「あっ、えっ!? 笑美さん!? ちょっと!!」
急に持ち上げられ、裸のまま脱衣場を出てしまう。
体を拭きもせずにリビングに入り、ソファーに座らされた。
笑美を見れば目がハートになっている様に見える。
そんな事、有り得ないのだが。
瞳には映っている筈なのに、俺を見ていない。
見えていない。
そんな気がして不安になる。
「すごい、大きくしちゃってますね。エッチな匂いしてますよ」
「や、止めて下さい。なんでこんな事……」
股の間に座った翠に脚を開かされる。
翠の陰茎は今やしっかり勃起してしまっている。
こんな状況に興奮してしまっている自分が居て、翠は驚いた。
前に上司に人妻モノを見せられた時、こんな事にはならなかった。
何が良いのか解らなかった。
「あっ、やっ、笑美さん! 駄目ですてばぁ!」
笑美は長い髪を耳にかけ、翠のモノに口をつける。
そしてジュブジュブ音をたてながら吸いつき、ゆっくり奥まで飲み舌でなめ回しながらジュブジュブと優しく吸っている。
「ああっ、やだぁ笑美さん。止めて下さい、笑美さん!」
こんな快感知らない。
気持ち良すぎて頭がおかしくなる。
翠は怖がってヤダヤダと、笑美を押し返そうと頭を掴むがビクともしない。
もっと激しく吸われてしまい、もう駄目だった。
頭が真っ白になってしまう。
「あああぁぁ!」
無意識に高い声を上げ、翠は笑美の口の中に吐き出してしまっていた。
その事実に気づき、翠はよく解らない感情で泣き出してしまう。
「あ……」
口の中に広がる美味しさにうっとりして、味わう様にフニャフニャになった翠の陰茎をハムハムしていた笑美だが、急に我にかえって口を離した。
やってしまった。
口の中に広がるこれは翠さんの精液。
私、何て事をしてしまったんだ!
ハッとなって顔を上げる。
顔を真っ赤にしてポロポロと泣き出してしまっている翠が目に映る。
無理矢理、フェラチオした挙げ句、泣かせてしまった。
最低だ。
「ご、ごめんなさい!」
慌て謝罪を口にするが、謝って許して貰える事じゃ無い。
翠は散々やめてやめてと言っていたのに。
止めてあげられなかった。
自分を止められなかった。
「おちんちん気持ちよくなっちゃったぁ」
うわーんと、泣きながら言う翠に、翠の陰茎に視線を戻す。
出した後も名残惜しくてモグモグしていたせいか、また硬くしてしまっている。
「おかわりしても良いですか?」
何か考える前に飛んでも無い事が口をついて出てしまう。
良い訳無いだろう!
馬鹿か私は。
「俺を見てる?」
「え? 見てます。翠さんが可愛くて興奮しています」
顔を真っ赤にしてグッタリし、ソファーに体を預けている翠はセクシーでとってもエッチな香りを漂わせていた。
三白眼の瞳が潤んでいて可愛い。
本当に可愛い。
「本当だ、笑美さん俺の事見てる」
えへへっと嬉しそうに微笑む翠からは悲しい寂しい感情は無く、幸福感が溢れた。
ああ、翠さんが喜んでいる。
嬉しいなぁ。
美味しいなぁ。
「おちんちん気持ちよくして?」
「おかわりをお許し頂けるのですか?」
「俺の事見てね?」
「見てます! ずっと見てます!」
笑美は翠の顔を上目遣いで見ながり、もう一度翠の陰茎を口にいれる。
「あっ、ン……」
ああ、気持ちよさそうな顔している。
顔を見ながらするのは凄く興奮したし、口に出して貰った精液も今までで1番美味しくて、最高だった。
目の前にステーキが有るのに、それに備え付けられているブロッコリーしか食べられない状態に陥ってしまった笑美。
ブロッコリーで我慢しようと思った。
出来ると思った。
だがそんな生殺し状態、耐えられる訳が無かったのだ。
翠が勃起させたりしなければ、ここまで笑美が我を忘れてしまう事も無かったのだが、あんまりにエッチな香りに笑美の夢魔の本能が抗えなかった。
美味しそう。
食べたい食べたい食べたい。
それしか考えられなくなってしまった。
「あっ、えっ!? 笑美さん!? ちょっと!!」
急に持ち上げられ、裸のまま脱衣場を出てしまう。
体を拭きもせずにリビングに入り、ソファーに座らされた。
笑美を見れば目がハートになっている様に見える。
そんな事、有り得ないのだが。
瞳には映っている筈なのに、俺を見ていない。
見えていない。
そんな気がして不安になる。
「すごい、大きくしちゃってますね。エッチな匂いしてますよ」
「や、止めて下さい。なんでこんな事……」
股の間に座った翠に脚を開かされる。
翠の陰茎は今やしっかり勃起してしまっている。
こんな状況に興奮してしまっている自分が居て、翠は驚いた。
前に上司に人妻モノを見せられた時、こんな事にはならなかった。
何が良いのか解らなかった。
「あっ、やっ、笑美さん! 駄目ですてばぁ!」
笑美は長い髪を耳にかけ、翠のモノに口をつける。
そしてジュブジュブ音をたてながら吸いつき、ゆっくり奥まで飲み舌でなめ回しながらジュブジュブと優しく吸っている。
「ああっ、やだぁ笑美さん。止めて下さい、笑美さん!」
こんな快感知らない。
気持ち良すぎて頭がおかしくなる。
翠は怖がってヤダヤダと、笑美を押し返そうと頭を掴むがビクともしない。
もっと激しく吸われてしまい、もう駄目だった。
頭が真っ白になってしまう。
「あああぁぁ!」
無意識に高い声を上げ、翠は笑美の口の中に吐き出してしまっていた。
その事実に気づき、翠はよく解らない感情で泣き出してしまう。
「あ……」
口の中に広がる美味しさにうっとりして、味わう様にフニャフニャになった翠の陰茎をハムハムしていた笑美だが、急に我にかえって口を離した。
やってしまった。
口の中に広がるこれは翠さんの精液。
私、何て事をしてしまったんだ!
ハッとなって顔を上げる。
顔を真っ赤にしてポロポロと泣き出してしまっている翠が目に映る。
無理矢理、フェラチオした挙げ句、泣かせてしまった。
最低だ。
「ご、ごめんなさい!」
慌て謝罪を口にするが、謝って許して貰える事じゃ無い。
翠は散々やめてやめてと言っていたのに。
止めてあげられなかった。
自分を止められなかった。
「おちんちん気持ちよくなっちゃったぁ」
うわーんと、泣きながら言う翠に、翠の陰茎に視線を戻す。
出した後も名残惜しくてモグモグしていたせいか、また硬くしてしまっている。
「おかわりしても良いですか?」
何か考える前に飛んでも無い事が口をついて出てしまう。
良い訳無いだろう!
馬鹿か私は。
「俺を見てる?」
「え? 見てます。翠さんが可愛くて興奮しています」
顔を真っ赤にしてグッタリし、ソファーに体を預けている翠はセクシーでとってもエッチな香りを漂わせていた。
三白眼の瞳が潤んでいて可愛い。
本当に可愛い。
「本当だ、笑美さん俺の事見てる」
えへへっと嬉しそうに微笑む翠からは悲しい寂しい感情は無く、幸福感が溢れた。
ああ、翠さんが喜んでいる。
嬉しいなぁ。
美味しいなぁ。
「おちんちん気持ちよくして?」
「おかわりをお許し頂けるのですか?」
「俺の事見てね?」
「見てます! ずっと見てます!」
笑美は翠の顔を上目遣いで見ながり、もう一度翠の陰茎を口にいれる。
「あっ、ン……」
ああ、気持ちよさそうな顔している。
顔を見ながらするのは凄く興奮したし、口に出して貰った精液も今までで1番美味しくて、最高だった。
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