食いしんぼっち(仮)

あおみなみ

文字の大きさ
上 下
8 / 8

【8】キャリコのケーキ【終】

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

短編集 片山市立大原小学校高学年女子

あおみなみ
ライト文芸
日本全国どこにでもありそうな地方都市「F県片山市」 そんな街の、どこにでもいたであろう小学生の女の子にスポットを当てました まだまだコドモの小学生だけれど、心身の悩みも楽しみもそれなりに抱え、大人になるための準備中です。 時代設定は昭和50年代の半ば(1978~80年)です。その時代をご存じの方にもピンと来ない方にも楽しんでいただければ幸いです。

短編集『朝のお茶会』

あおみなみ
現代文学
参加条件:お茶とお菓子がお好きなら、どなたでも。 とある地方都市の老舗菓子店「くぬぎ屋」で毎月行われる、知る人ぞ知るお茶会に集う人々の物語。 読み切り短編集なので、お好きなところからどうぞ。 時々、他作品からの出張登場もあります。 ※全体的に東日本大震災がモチーフになっているので、3.11を目前に、少しずつ再公開します

短編集『サイテー彼氏』

あおみなみ
ライト文芸
今まで書いてきた恋人同士や夫婦にまつわる短編で、「こいつはないわー」という男が登場するものだけを集めてみました。 ちょっと間が悪いだけだったり、女性の方にも問題があったりと、最低!と糾弾するほどでもない人も含まれますが、そこは読んだ方の捉え方次第です。 結構読んでいただいたものも、さっぱりだったものもあります。 そのまま再公開ではなく、大筋が変わらない程度のリライトや修正はされていると思いますので、新しい読者の方はもちろんのこと、一度読んだ記憶があるという方も、ぜひのぞいてくださいませ。 単発で公開したVer.は、残っている場合と非公開になっている場合がありますので、ご了承ください。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

ガラスの世代

大西啓太
ライト文芸
日常生活の中で思うがままに書いた詩集。ギタリストがギターのリフやギターソロのフレーズやメロディを思いつくように。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

宇宙に恋する夏休み

桜井 うどん
ライト文芸
大人の生活に疲れたみさきは、街の片隅でポストカードを売る奇妙な女の子、日向に出会う。 最初は日向の無邪気さに心のざわめき、居心地の悪さを覚えていたみさきだが、日向のストレートな好意に、いつしか心を開いていく。 二人を繋ぐのは夏の空。 ライト文芸賞に応募しています。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

処理中です...