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第6章 君の隣に、僕がいる

Part24 レベルアップした...

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本日もここでは実験が行われている。今日は大希の実験を覗いてみよう。

大希「今日も元気に実験実験~」

手には「A-2」と書かれたの紙が握られていた。

ガラガラ

大希「おはようございます~!」

中には研究員Wとその他数人の助手が何かを用意していた。

研究員W「おお~おはよ~今日はもう一人来るからちょっと待っててね~」

大希「えっ誰ですか?」

そのとき引き戸がもう一度空いた

日向「おはようございます…」

大希「日向くんじゃん~おはよ~」

日向「あっ、お、おはようございます…」

研究員W「あと数日で大希くんともお別れか~。寂しいね~」

日向「僕って1週間ぐらい遅れてきたんですけどどうなるんですかね」

研究員W「あっ大丈夫よ~心配しないで~4人とも同じ日に退所できるから。」

日向「はえ~…よかったです」

研究員W「さて、今日の実験について説明するんだけど、今日は新しい機械についての実験を行います。その名も”超音波清掃刺激器Maxくん”だ~。」

研究員Wはテーブルに置いてあったケーブルのつながっている小さな機械をあげた。
長い棒の根元に機械がくっついており、その機械からもカバーのようなものが付いている。

大希「どこかで聞いたことのある名前が…」

研究員W『たとえば~、たまに数回連続して射精すると、精液がとっても少なくなっちゃって、「あんまり気持ち良くない~」ってことがあるよね?」

日向「え、えーっと」

研究員W「あるよね?????」

日向「は、はい…」

大希「あ、あります…」

研究員W「そういう時って今まで精力剤をいちいち投与してたんだけど、そうすると手間がかかったり、強力な精力剤は尿道経由でしか入れれないからみんなの苦痛があったりとかしちゃうのよ。だから発明したのがこれ!」

大希「ほ~…画期的な発明ですね(棒)」

研究員W「絶対思ってないでしょ」

日向「使ってみればわかるんじゃないですか?」

大希「そうかもねw」

研究員W「おっ、二人とも準備万端?じゃあ早速やってみよっか。どうぞこちらへ~」

研究員Wに導かれるままに、二人は研究室の奥へと入っていった。

そこには2台の医療用ベッドが置かれており、その周りで助手達が慌ただしく準備をしていた。

研究員W「研究の前に、一回二人ともこっちきて」

研究員Wに案内されたのは、小さな医療ベッド。

研究員W「まずは大希くん、ここに横になって」

大希が医療用ベッドで仰向けになると、研究員Wは大希の脚側にある丸椅子に座り、キャスターがついている機械を操作し始めた。
大希の性器はすでに半分勃起状態で、恥ずかしさで顔を赤らめながら足をちょっとだけ山のようにしていた。

研究員W『今回の機械はちょっと特殊だから、実験の前にエコー検査を行います。ちょっとごめんね~」

研究員Wが、大希のすでに開いていた足を左右に開けると、チューブに入っていたゼリーを取り出し、ビニール手袋に出した。
そしてそのゼリーをゆっくりと、肌色と灰色が混ざったような色をしている陰嚢へと塗布した。

大希「つめたっ…」

研究員W「何か影響がないか探さないとね~。はい失礼しますよ~」

レジのバーコードリーダーのような器具をゼリーの上から当てると、機械に黒白の表示が出た。
下向きに扇形になっている液晶画面を見つめながら、リーダーの機械で睾丸を弄っていく。
陰嚢から会陰部まで、隅々をリーダーでスキャンすると、そのままタオルでゼリーを拭いた。

研究員W『はいお疲れ様。じゃ日向くんもよろしく。」

同じように日向にもエコー検査を実施する。
日向はくすぐったくて笑いを我慢できなかったようだ。

検査が終わると、二人とももう一つの部屋に案内された。

二人がベッドのそばに着くと、そのままベッドにのる。

助手「四つん這いになってください。」

大希「四つん這い!?」

助手「お願いします~」

二人とも言われたまま、両手と膝で体を支える、いわゆる「はいはい」の姿勢になった。
足を少し広げられ、お尻を後ろに突き出す姿勢になると、その後に手と足首を固定具で固定されると、やがて身動きが取れなくなる。

日向「この姿勢恥ずかしい…」

大希「わかる…」

お腹の下を見てみると、二人ともすでに性器を大きくしていたようだ。
すると、助手が一人ずつ、二人のお尻の前にたつと、ローションを二人の肛門、そして会陰部あたりに垂らし、広げられる。

大希「つめたっ、、」

助手は同じく自分の手袋にもローションをつけて、そのままゆっくりと肛門あたりを刺激始めた。

日向「ぁっ、、」

二人とも細い声をあげる

少しすると、助手の指は二人の中へと入ってくる。
人差し指の関節が続々と中へと侵入していくたびに、二人の息は荒くなっていく。

人差し指が全て入ると、それを出し入れし、肛門括約筋を少しずつほぐしていく。
それがほぐれてくると、今度は指を2本に増やす。

拡張を始めてから五分ほど経つと、二人の肛門はすでに2つの指を軽々と飲み込んでいた。

助手が指を抜いてことには、二人の性器はもうすでに大きくなっており、重力に負けないぐらいに横を向いてそそり立っていた。
大希の性器の先端からにはすでに先走りがあふれていた。

研究員W「準備終わったかな?とりあえず搾精器とMaxくんを両方つけて~。そしたら実験開始だよ」

まず、二人の性器にそれぞれいつも使用している搾精器をつける。
次に、新たな発明である「超音波精巣刺激器Maxくん」。

長い棒をまずは腸内に挿入していく。

ぬぷ…

大希「うあ、、あぁ、あ…」

日向「ぁあっ、んうぅ、」

なんとか2つともスムーズに挿入が成功した。
長い棒の根元には、超音波を発生させる機械が付いており、それは陰嚢のすぐ裏、会陰部にピッタリとはまる。
機械にプラスチックでできたカバーがついているので、それを陰嚢全体にかぶせ、準備は完了である。

研究員W「どうよつけ心地は」

大希「わかんない、、です…」

日向「お尻に大きいの入ってる…はぁ…」


研究員W「じゃ、精液の量とか、影響だったりとかを調べるから、データを今から採取するね。ひとまず5回ほどお願い!じゃ、始めていいかな?」

大希「了解…です…」

日向「ちんちんくるしぃ…」

研究員W「では、始めてください。」

研究員Wの声で、ひとまず搾精器は動作を開始した。


続く


=天の声=
キリのいい所で切っちゃいます
続きは明日~
ではでは
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