上 下
70 / 176
特別章 10万文字突破スペシャル

第1部 10万文字を振り返る!

しおりを挟む
研究員X「さあ第一部は”10万文字の振り返り”です!。この10万文字の間、果たしてどんなことがあったのでしょうか!出演者の皆様を交えて振り返っていけたらと思っております。」

のりたま「よろしくお願いしま~す」

大希「最初のお話は、僕とひろちゃん身体検査から始まったよね。」

のりたま「そうだね~…大希くんと広樹くんが何も知らずに連れてこられて、身体測定をされてしまうお話だったね。」

広樹「あの時はまじでびびったわ…おきたらなんか知らないところいるんだもん。一瞬死んだのかと思ったわ。」

のりたま「最初の頃の描写とかが、今よりめっちゃ違ってたのが驚きだったね…。小説を書いてると、語彙力も段々と上がってくる気がするよ。」

駿太「まあ語彙力が上がるにつれて僕たちがどんどん恥ずかしくなるわけですが。」

研究員X「描写が上がるとより細かい想像ができるようになりますからね。さあ入所搾精、別名入所テスト、と呼ばれる検査をクリアした二人は、施設内へと案内されます。」

大希「すっぽんぽんでながーい廊下を歩いたねぇ…。あれ初めての経験だったよ。」

広樹「あん時はとにかく、恥ずかしさよりも恐怖が勝ってたな。まあでも、落ち着いてた方だとは思うよ…?」

研究員X「はっきりいうと、広樹くんの入所テストの時、Wが勝手に尿道用の刺激器具を持ってきて、それで勝手にぶち込んだんだよね…ほんと呆れたよ。」

研究員W「あの後二人から猛説教されてたなぁ…ははは」

のりたま「そして入所儀式があったわけですね…。今は大希くんと広樹くんしかないけど、いづれは全員のを書いてみたいかなぁ。」

研究員X「さあ入所儀式も終わると、二人はとある部屋に案内されました。」

研究員W「広さ32m^2の広ーいお部屋ですね。冷暖房、トイレ、4kテレビも完備!。お部屋の真ん中にダブルベッドより少し広いベッドが置かれています!。」

大希「お部屋が普通に良かったんだよね…。これならいいかもとか思ってたよw」

広樹「あと、良かったのはご飯だよね。」

研究員W「うちのご飯はなんと!総理大臣御用達の一級ミシュランシェフたちが作っております。」

日向「どうりでそんなに美味しいのか…」

駿太「知らないおじさんが作ったクソまずいやつよりよっぽどマシだよ」

日向「えっ、」

大希「えっ、」

広樹「えっ、」

駿太「…」

研究員X「ま、まあ次に行きましょうか。さあその夜、大希と駿太が施設内で出会います!」

大希「駿太くんとの出会いだね~」

駿太「まあ実は僕、大希さんたちより施設に入るのが1日早かったんですよね~。でなんかお風呂入ってたら誰か来てたから一緒にシコシコ★しちゃいましたね~」

広樹「だいたい悪いのはあのお風呂の温度と催淫作用だろ!」

研究員W「えーと、あの温泉一応源泉掛け流しなんだけど、施設を作るときに何故か催淫作用がある温泉を掘り当ててしまって…。」

日向「最初来る時につからなくて良かったぁ…」

駿太「あれめっちゃ暑いし一回転んだ時もめっちゃ痛かった!」

研究員X「皆さんに多大な迷惑をおかけしてます…さて、夜が明けて、1日目の研究です。大希くんと駿太くんは通常搾精、広樹くんと蓮くんは前立腺刺激搾精でしたねぇ。」

大希「あれ気持ちよかったけど…普通に苦しかった()」

広樹「後ろからの振動がマジで、なんていうか…裏側から刺激されてる感じがしたんだよね。」

研究員X「この日もなんだか大浴場であったみたいですけど、もう一度見たい方は行ってみてくださいね!」

駿太「次は一斉搾精の日でしたね…あれはもうガチでやばかった…」

大希「何時間ぐらいやられてたかなぁ…?かる~く五時間はあったような気がする」

広樹「一番苦しそうだったのは駿太だったなぁ…」

駿太「もうちんちんの穴にいつまでも棒ついてるから…出したくても出せないのよぉ…」

研究員W「抜くときの駿太くん、めっちゃ気持ちよさそうな顔してたよね。結果2Lぐらい出ててそのまま気絶しちゃって…」

日向「そ、そんなことが…」

駿太「いつかひーくんもやる?」

日向「遠慮しときます」

研究員X「一斉搾精の夜、大浴場でみんなと日向くんが出会っちゃいました!感動の再会を終えたところで四人で仲睦まじく就寝。」

研究員W「寝顔かわいかったよ~!!!」

広樹「なっ、寝顔みんなよ!!」

駿太「Wさん、そろそろ殴りますよ?」

研究員X「翌日、大希くんは乳首の刺激、広樹くんは全自動搾精液マシーンの試運転に協力してくれました。」

大希「Wさんがなんかめっちゃくちゃおっぱいやってきて…その日は夜までヒリヒリしてました…」

研究員W「もちろん自分は怒られました。ちゃんちゃん」

広樹「あの全自動のやつ、普通にちゃんと動いてたな。もっと他の機能があるといいかも…」

研究員X「ご要望ありがとうございます~」

駿太「その頃、ひーくんはなんと強制精通の真っ最中!!!」

日向「めっちゃ怖かったよぉ…」

駿太「まあでもその甲斐あって、ひーくんはせーえきぴゅっぴゅできる体になっちゃいました~」

大希「だからあんな状況だったんだ…」

広樹「まああんなの見せられたら誰でも驚くわな」

研究員W「そして今に至るわけですね。」

のりたま「一年間書いてまだ5日目…これからはどんどんスピードアップしていきます!」

駿太「スピードアップというと?」

のりたま「たまに研究が被っちゃう日があるので、その日などをぱぱっと飛ばして、イベントとかの時だけ小説を書きたいと思います。もちろん、感想などをいただければリクエスト回も随時やりますよ~!」

大希「皆さんの感想、ちゃんと僕らにも届いてますよ~」

広樹「作者のモチベを上げるためにも、どんどん書いてくれよな」

研究員X「では、第一部はここらで終わりたいと思います。第二部は明日!設定資料の公開です!乞うご期待!」

続く
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ショタ18禁読み切り詰め合わせ

ichiko
BL
今まで書きためたショタ物の小説です。フェチ全開で欲望のままに書いているので閲覧注意です。スポーツユニフォーム姿の少年にあんな事やこんな事をみたいな内容が多いです。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

身体検査が恥ずかしすぎる

Sion ショタもの書きさん
BL
桜の咲く季節。4月となり、陽物男子中学校は盛大な入学式を行った。俺はクラスの振り分けも終わり、このまま何事もなく学校生活が始まるのだと思っていた。 しかし入学式の一週間後、この学校では新入生の身体検査を行う。内容はとてもじゃないけど言うことはできない。俺はその検査で、とんでもない目にあった。 ※注意:エロです

【R-18】クリしつけ

蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。

オトナの玩具

希京
BL
12歳のカオルは塾に行く途中、自転車がパンクしてしまい、立ち往生しているとき車から女に声をかけられる。 塾まで送ると言ってカオルを車に乗せた女は人身売買組織の人間だった。 売られてしまったカオルは薬漬けにされて快楽を与えられているうちに親や教師に怒られるという強迫観念がだんだん消えて自我が無くなっていく。

我慢できないっ

滴石雫
大衆娯楽
我慢できないショートなお話

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

膀胱を虐められる男の子の話

煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ 男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話 膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)

処理中です...