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第3章 生活も、性活も、慣れが大事。

Part4 一斉搾精 〜搾乳機のような〜(大希Side)

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助手「大希くん、ですね。こちらの椅子に座ってください」

大希「はい…」

研究員によってない寝台といわれる椅子に誘導された大希は、なすすべもなく、その椅子の上に座る。
すると、手足や体を固定された。
研究員が手元のリモコンのボタンを押すと、足が両側に開き、M字開脚の形になった。

大希「やぁ…恥ずかしいよぉ…」

そのため、性器や肛門は前から丸見えである。
大希の目にはすでに涙が浮かんでおり、これから始まることに恐怖を抱いていた。

周りの子達も準備が終わった頃、
扉からは10台もの機械が運ばれてきた。

大希の前で止まった研究員は、ゴム手袋をつけ、ゆっくりと大希に近づいてくる。

大希(やっちゃうんだ…怖いな……)


でも!僕も男の子なんだ!こんなことに耐えないとっ!!!


研究員はゴム手袋をつけた手でゆっくりと大希のすでに大きくなっている性器を触る。

大希「ひゃぁっ!」

そしてゆっくりと亀頭を覆っている包皮を下にずり下げる。
亀頭はすでに先走りで濡れているので、包皮はするりと剥けた。

そして研究員はスプレーで消毒液を吹きかける。


何かを広げるような道具を持ち、大希の尿道口にそれを突き刺す。

大希「あぁぁぁぁっ!!」

大希の周りからも続々と喘ぎ声や苦しい声が聞こえてくる。

そして器具についている歯車を回し、大希の尿道口を広げていく。
先走りで濡れた赤色の尿道が見えてくる。

その中に精力剤が含まれている綿棒のようなものをゆっくりと内部まで差し込む

大希「あぁぁあっ!いたぃっ!んっ!あんっ!!!」

綿棒は尿道をぐんぐんと進み、奥深くへと到達した。
それを2~3回ほど繰り返し、大希の尿道に精力剤を塗りたくる。

すでに顔は紅潮しきっていて、性器もとても大きく勃起している。

そして尿道から綿棒を抜くと、中に溜まっていた先走りが一気に外へ溢れ出してくる。
それは性器や陰嚢をつたり、内診台へと垂れる

次に、研究員は自分の右手にローションを垂らし、同様に大希の肛門へと垂らした。
そして指をゆっくり肛門の中に入れていく

大希「あ、あ、入っていってるぅ…」

研究員は一本の指を出し入れし、内部にもローションを入れる。
そして指を増やされ、2本でも余裕で入る肛門の開発が完了したのだ。

その後、同じく精力剤を中に塗布する。
前立腺のある場所へと集中的に塗られ、大希は悶える。

ギリギリ射精まではいかなかったものの、あと少し刺激されレバ大量の精液が噴出するだろう。

そして研究員は天井から伸びてきているチューブに手を伸ばし、
搾乳機のようなものを大希の性器の根元に装着する。
筒の中は透明で、研究員は根元にロックのようなものをかける。

続いて、すでにほぐれている大希の肛門にも機械を装着し、前立腺に当たるように調整をした。

陰嚢にも、超音波精嚢刺激器が貼り付けられた。

準備を終えた研究員は手を離し、指示を待っているようだ。

大希はすでにはあはあと息をし、自分の性器につけられた筒を見ている。

やがて他の研究員も作業を終わらせると…

研究員X「それでは、一斉搾精、開始。」

それと同時に
研究員Xがスクリーンに3時間のタイマーをスタートさせた。

そして大希の筒の中にはローションが放出され、吸引が始まった。

キュウイイイイイイイインンンン!!!!!
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!!!

大希「あぁっ!あんっ!ああああっ!!!!」

搾乳機のような筒からは、ものすごい勢いで吸引が始まり、
小さなゴムの器具も筒の中で上下している。

前立腺に張り付いたバイブも振動を始め、前立腺を刺激していく。

大希「だめぇぇぇぇぇえ!出ちゃううううっ!!!」

ピュルルルルルっ!!!ピューーーっ!!

大希の性器からは、大量の精液が噴出し、あっという間にチューブの中へ吸われていく。

それに反応するかのように、超音波精嚢刺激器も振動を始め、
次の射精を促すようにブルブルと振動している。

大希「またきちゃっああああああっ!!!!」

ピュルルっ!ピューっ!ピューっ!

またもや白く濃い精液が勢いよく放出される。
しかしあと1時間、この天国か地獄とも言えない状況が続くのである。
透明な搾乳機は搾精機と様子を変え、3人のショタたちの性器に吸着し、激しい勢いで吸引を続けている。

続く

=天の声=
大希くんへん...
搾乳機をベースにした感じの搾精機ですが、やはりイイですねぇ...
次は広樹くん編になります!
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