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糺ノ杜 胡瓜堂
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糺ノ杜 胡瓜堂
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江戸時代、下級武士の出身から驚異の出世を遂げて、勘定奉行・南町奉行まで昇り詰めた秀才、根岸鎮衛(ねぎしやすもり)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
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ええ話しや。